産科医絶滅史第64巻 ~美しき夫婦愛・醜き責任論~at HOSP
産科医絶滅史第64巻 ~美しき夫婦愛・醜き責任論~ - 暇つぶし2ch269:卵の名無しさん
08/10/31 12:58:11 ZvSYQdoa0
三好病院が分娩休止 来年2月末、半田に集約 /徳島
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 公立病院の勤務医不足が深刻化する中、三好市の県立三好と市立三野、つるぎ町立半田の3病院が30日、
医師の相互派遣や応援診療を盛り込んだ協定書を締結した。産婦人科の常勤医が1人しかいない三好病院は、
新たな産科医確保のめどが立たないため、2009年2月末で分娩(ぶんべん)を休止し、半田病院に集約化する。
妊娠34週目までの妊婦健診や婦人科診療など、分娩以外の診療機能は残す。
 三好病院の産科医は07年度まで2人だったが、退職に伴い今年4月から1人になった。徳島大学、県立中央、半田の各病院から
医師派遣を受けて分娩を続けてきたが「常勤医1人では安全なお産が確保できない」と判断。産科医5人で
年間500件前後の分娩数がある半田病院に、県西部の分娩を担ってもらうことにした。
 三好、半田両病院によると、妊婦の半田への搬送が難しい緊急時には、半田から医師を派遣して三好で分娩を行う。
また、三好での妊婦健診の一部を分娩を担う半田の医師が受け持ち、妊婦に安心して出産に臨んでもらう。
 三好病院の分娩数は07年度は63件だったが、産科医が1人に減った08年度上半期(4-9月)は21件にとどまっている。
 このほか協定書では、内科、外科、整形外科について3病院の連携・協力事項を規定。外科では緊急手術の際、
三好、半田両病院が互いに医師を派遣。整形外科では、三好病院から常勤医のいない半田、三野両病院への応援診療を実施する。
三病院とも常勤医がいる内科は今後、県西部の医療向上への具体的な連携内容を検討する。
 協定書締結式は半田病院であり、余喜多史郎三好病院長、沖津修半田病院長、中西嘉巳三野病院長がそれぞれ署名した。
 塩谷泰一県病院事業管理者は「地域のお産を守るのは自治体病院の使命だが、安全な分娩と医師の過重労働を考えると
(三好病院での分娩は)休止せざるを得ない。各病院で不足する機能を、3病院でカバーする体制を構築したい」と話している。
 県内では、07年9月から海部病院(牟岐町)が分娩を休止しており、県立病院で分娩を扱うのは中央病院(徳島市)だけとなる。


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