08/10/28 20:22:33 3FHY36w/0
>>1 乙です
妊婦受け入れ拒否死亡:周産期医療、県内も深刻 指定病院6カ所ほぼ満床続き /群馬
◇指定病院6カ所ほぼ満床続き/県センター母体搬送44%断る
◇産科医確保具体策なく--受け入れ拒否死亡、知事「起きうる」
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東京都内で脳内出血を起こした妊婦が8病院に受け入れを断られ死亡した問題で、大澤正明知事は
27日の定例会見で県内でも同様の状況が起きうる可能性を認め、産科の当直医1人体制について
「見直しが必要」との考えを示した。ただ、全国的な医師不足のなか、必要な産科医を確保する具体策はないのが実情だ。
知事も「重要課題として取り組みたい」と述べるにとどめており、問題の深刻さが浮き彫りになった。【鈴木敦子】
県保健予防課によると、県内で異常出産に対応できる新生児集中治療室(NICU)を備えた周産期母子医療指定病院は6カ所。
このうち、中核的役割を担っているのが県総合周産期母子医療センター(渋川市)で、現在のベッド数は12床。ほかに
▽群馬大付属病院(前橋市)9床▽群馬中央総合病院(同)3床▽公立藤岡総合病院(藤岡市)2床
▽桐生厚生総合病院(桐生市)9床▽総合太田病院(太田市)5床--の計40床となっている。