08/10/29 17:29:43 kz1y92Tz0
シンポジウム:医療事故遺族ら、奈良女子大で--来月3日 /奈良
URLリンク(mainichi.jp)
医療事故で家族を亡くした遺族らによるシンポジウム「医療事故遺族が求める真実とは」が11月3日午後1~4時、
奈良市北魚屋西町の奈良女子大人間文化研究科会議室で開かれる。福島県立大野病院で04年に起きた
帝王切開中の医療事故で死亡した女性(当時29歳)の父の渡辺好男さんらが、どうすれば事故の検証や紛争の解決ができるか討論する。
大淀町立大淀病院で06年8月、分娩(ぶんべん)中に意識不明となり、搬送先で死亡した高崎実香さん(当時32歳)の
義父憲治さんらも討論に加わる。患者と医師との対立を超える方法や、産科の救急医療のあるべき姿についても意見交換する。
一般の人も傍聴できる。傍聴は事前の申し込みが必要。先着40人。住所、氏名、連絡先を明記し、
ファクス(0742・20・3773)で、奈良女子大人文社会学科の栗岡幹英教授へ。【高瀬浩平】