08/11/28 18:10:49 gwPxMi8V0
??幸せ色の出産ラブストーリー??: 特別研究リポート:「なぜ、健康な筈の妊婦が脳溢血死をしてしまったのか?」
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今年、陣痛直後に脳溢血を発症した妊婦が救急車で運ばれたにも拘わらず、
病院を盥回しされた挙句に死亡するという事故が発生してしまった。これは単なる医療事故というよりは、
医者たちの不作為の殺人事件に近い事故である。
さすがに事は重大と見て、東京都の石原慎太郎都知事は迅速に動いて都立病院の改善を命じ、
厚生労働省の舛添要一郎厚労大臣も迅速に動いて医師の数を増やすよう命令を下しだ。
これら両名の決断は、何でも先送りにしてしまう国会議員たちよりは、遥かに素晴らしい行動であると評価を与えたい。
だが、しかし、問題は、病院に当直医がいなかったとか、妊婦が盥回しにされたというものではなく、
なぜ、健康な筈の妊婦が、脳溢血を発症したのかということである。
増してや、医者の数が少ないということは問題なのではないのだ。
老人が起こす脳溢血をなぜ若い妊婦が引き起こさなければならなかったかということである。
結論を先に言えば、「医者たちの減塩指導こそが、脳溢血死を引き起こした」のである。
医者が減塩指導などしなければ、妊婦は脳溢血を引き起こすということなどなかったのである。
妊婦は妊娠のために大量の塩分を必要としているのだ。
自分の生命の維持のために塩分を必要とするだけではなく、羊水を作るのにも塩分を必要とし、
胎児の成長にも塩分を必要としているのだ。
それなのに、医者から減塩指導を受けて塩分の摂取を控えてしまったら、
体が異常を示し、脳溢血という現象で回答してきたにすぎないのだ。