僻地医療の自爆燃料を語る118at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る118 - 暇つぶし2ch386:卵の名無しさん
08/09/26 18:09:14 nB5gx9480
小田原市立病院 「3か月通院なし」で紹介状
慢性的な内科医不足で苦渋の措置
URLリンク(www.townnews.co.jp)

 小田原市立病院は10月1日(水)から、内科外来で地域医療機関の紹介状が必要な要件をこれまでの「過去1年間以内」から
「過去3か月以内」に短縮する。
 これは昨年来の内科系医師の不足と7月から広域2次病院群輪番制度の病院に加わったことによる医師の負担増を補うため。
 同院は最も多い時で19人いた内科医も現在は13人に減少。診療科目によっては常勤医師がいない科もあり、現在も神経内科は
非常勤医師による診療が続いており、腎内科に至っては休診状態が続いている。
 一方、広域二次病院群輪番制度にはこれまで2市8町で11の病院が参加、休日・夜間等の重症救急患者の入院治療を輪番で行ってきた。
しかし二次病院(※)としての設備を持ち合わせなくなった2つの病院の脱退を受け、システム維持のため参加することに。
参加病院の規模などから市立病院は多い時で月に8回も当番が回ってくる。当番の日は内科医1人常駐のため、内科医の負担は軽くない。
 市立病院では今回の決定に対し「より高度で専門的な医療に専念するための苦渋の措置。市民の皆さんには不便が伴うが、
まず地域のかかりつけ医を見つけて欲しい」と話している。
 なお腹痛、下血、吐血、黄疸等の消化器症状がある人については、これまで通り紹介状が無くても消化器外科などで診察される。
(後略)


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