08/10/11 00:26:17 /z+YR9Da0
医者は何人殺したら気が済むんだよ。
千葉県松戸市立病院(藤塚光慶院長)は10日、急性呼吸不全で入院した市内の男性患者(76)に
気管チューブを挿入する手術で、のどを電気メスで切開する際、先に挿入されていた別のチューブが
燃え気道や口内、顔に重いやけどを負わせたと発表した。男性は危篤に近い状態という。
高温の電気メスが、気管内のポリマー樹脂製チューブに触れたか接近して発火した可能性があるという。
病院によると、男性は9日に別の病院から搬送された時、口からチューブが挿入され、
人工呼吸器を付けていた。10日午前、救急部の男性医師(27)がのど仏の下から
新たなチューブを入れる手術をしたところ、切開を終える直前、切開部から10センチほどの
炎が上がったという。すぐに火を消し、焼けたチューブを取り出したが、重いやけどで呼吸不全の
症状が悪化した。病院は10日、県警松戸署に医療事故を届け出た。
藤塚院長は「治療に全力を挙げているが、事故の責任を感じている。
どこに問題があったのか検証する」と話している。【長谷川力】
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