08/08/28 13:30:30 UEAqPL880
>>912
警察・検察等の国家権力として個人に対する強力な捜査権を付与されている機
関には、捜査権の執行が執行される個人の憲法上の基本的人権を侵害すること
を禁じる捜査遵則が執行中常に付随して発生している。遵則とはミランダルー
ルとほぼ同一。
すなわちミランダルールが守られていない捜査によって得られた証拠の証拠価
値は、裁判で証拠として用いることができなくなる程度に減損する。
裁判で証拠価値が認められないとわかっているのにあえて証拠として裁判に提
出すれば、裁判官に事実審理ができなくしようとする故意が認められるから司
法妨害、具体的には法廷における偽証罪、ひとりの告発者の立場なら誣告罪相
当の刑事罰が、証拠無く起訴決定した検察官に対し現行犯として即決で言い渡
される可能性が非常に高い罪と同等の重大な犯罪となる。
参考:>>39,>>40,>>41,>>42,>>43 & >>637 & >>830