08/08/27 22:54:11 03DUudcY0
>>848
あっくんの提示した総説をよく読み返してみる。
「あらかじめ癒着胎盤であることを想定した準備,すなわち①子宮摘出のインフォームド・コンセントを得ておくこと,
②自己血を含めた十分量の輸血の確保とクロスマッチの要員を含めた人員を確保しておくこと,
などを行ったうえで帝王切開に望むことが重要である.」
→#1 K医師は子宮摘出のIC済み。(っていうか子宮残せの要望があったらしいが)
#2 輸血は5単位用意してある。他の文献によれば子宮摘出が必要な癒着胎盤症例の平均出血量は
3500ml程度との事だ。自己血はとっていないようだ。
#3 大野病院は麻酔科、外科がいる、追加の輸血も30~60分程度で入手可能だ。
クロスマッチなんて看護婦でもできるし、他に医者いっぱいいるだろ。
いざとなれば隣町の病院から先輩産婦人科医もくるとの事。
#4 っていうか前回帝王切開+前置胎盤で周産母子センターで手術しろって、ソースどこだ?
論理的に考えてみました。う~ん、やっぱりあっくん間違えていると思います。