08/08/24 07:56:14 tfhQvjN60
(>>40続き)
しかし、強制捜査となったこと、および事件が広く知られたことで、警察・検
察もそれまでより遥かに多くの情報を得ることに可能になったはずであり、そ
の時点で得られた情報を虚心坦懐に検討すれば、本件が刑事事件となるべきも
のではないことは容易に理解できたはずです。
仮に能力が足りず23日以内にそれを理解出来無くて起訴に至ってしまったとし
ても、公判が進んでいくうちに自らの過ちを理解する機会はいくらでもありました。
間違いに気がついた時点で、もっと言えば今からでも、公訴を取下げて、K医師
と関係者に十分な謝罪と賠償を行い、名誉回復のための十分な措置を取ること
が出来るのであれば、取り返しはつくと思うのです。
しかし、わが国の警察・検察にはそれが出来ない。
つまり、大野病院事件が提起した最大の問題は、司法が医療を理解できないこ
とでは無く、司法が自らの過ちを正せない ことなのでは無いかと考えています。
(終)