08/10/30 23:30:13 mTFVBHaR0
私は以前ここで働いていた者です。
職員はほとんど臨床検査技師の資格を持った者で、デイケアに通う使えそうな人をバイトで働かせていました。
しかしほとんどが調子を崩して職員なのか患者なのかわからない状態でした。
薬剤師は一人もいません。薬局にいる職員にクスリの説明を聞いてもわからないです。
デイケアでは院長の作ったSSTで、相手の悪口を言い合うシュミレーションをしていました。これが為に調子を崩す利用者も多々いました。
さらに問題なのは、やめていくスタッフの最期の給料を支払わないことです。これで地元の労働基準監督署では札付きです。
4年前にキレたスタッフが一斉に辞めて診療不能状態になったのは、地元の奈良新聞に載りました。
いまも院長と元スタッフが民事裁判で争っているでしょう。
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無届で長期休業-橿原の精神科診療所
橿原市内の精神科診療所が医療法上必要な届け出を県に行わずに一カ月近く、休業していることが21日分かった。診療所側は「職員の職務放棄が発生し、すべての業務が機能停止状態」と説明しているが、投薬などで不安を持つ患者から苦情が出ている。
同市内膳町1丁目の医療法人光優会(松山光晴理事長)クリニックやすらぎ八木診療所で、精神科と心療内科の患者が多数いる。
4月末から休業しているが、医療法上必要な県への届け出はなく、県医務課は苦情の電話を受け休業を知ったという。
同診療所が戸口に掲げた張り紙によると、平成14年3月から職員不足により、保険診療請求やカルテ、処方せん管理などの業務で支障が生じていた。
診療所は25日に再開する意向を県に伝えている。
(2004.5.22 奈良新聞)