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北海道・ドクターヘリ 来年度2機追加、3機体制を
知事諮問機関・道総医協救急委_ 北海道知事の諮問機関である北海道総合保健医療協議会(総医協)の救急医療専門委員会(目黒順一・北海道医師会常任理事)が11月26日開催され、
ドクターヘリ配備について「新規2機の導入を図る」「(3次医療圏の)道北圏および釧路・根室圏の両圏域において来年度整備すること」とした同委員会意見を全員一致で決定した。
高橋はるみ・北海道知事が選挙公約したドクターヘリの2009年度中の追加整備にあたって、導入地域(圏域)について検討・協議を続けていた総医協の救急医療専門委員会は26日、
来年度のドクターヘリ導入地域を「道北圏」と「根室・釧路圏」の2圏域とする意見を全員一致で決めた。北海道では既に道央圏で1機運航しており、導入されると3機体制となる。
同委員会が26日に決定した同委員会意見では、道内に6つある3次医療圏のすべてで、救命救急センターへの救急搬送が1時間を超える長時間搬送が100件を超える2次医療圏を有していることを踏まえると
「6圏域6機のドクターヘリ導入を視野」に入れる必要があるとしている。その上で、「収容所要時間が1時間を超える件数は、道北圏、道南圏の順に多く、
1時間を超える割合は釧路・根室圏が25.5%と3次医療圏の中で最も高い」と指摘して、これら3圏域ではドクターヘリ導入が不可欠だとした。
ただ、来年度の導入については、運航研究会を立ち上げてシミュレーション飛行などを実施したり、消防機関との連携確保など、既に導入に向けて具体的な活動を行っている
「道北圏と釧路・根室圏の両圏域において、来年度、整備すること」と結論付けた。