08/08/26 13:45:22 3tE0VuvH0
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>少ない医師に大きな負担が
> かかっているのがわかった。将来は地域医療を担う医師になりたい
やはり医師になろうとするものは、社会正義たるものを少しはもちあわせて
いるらしい。
立派なことだが医者になって10年もたち、家族もできれば、「なにか変だ」と
思えてくる。
一生懸命やっても看護婦からは文句を言われ、患者からは苦情を言われ、
事務からは売り上げが悪いと言われ、大学に在籍しているものであれば35歳、
40歳でも月給が15-6万で、あとはバイトで補い、そのバイトも近くておいしいところもあれば遠いところもある。つまり40歳過ぎでもバイト生活。
「将来は地域医療を担う医師になりたい」というような学生にはまず言ってやりたい。「あたなの父親がサラリーマンならまずその仕事のことをもっと
詳しくききなさい。40すぎでバイトこみでしか食えないし家族も養えないような業種になんか関心持つな」
あと、押部医師先生。将来ある若者の前途をゆがめないで欲しい。「少ない医師に大きな負担が かかっているのがわかった。
将来は地域医療を担う医師になりたい」という言葉はどう考えても普通の仕事ではありえないでしょうが。
「少ない社員に大きな負担がかかっている。将来はこの負担の大きい仕事をしたい」なんて人、いますか?
そもそもいまどき、医者の仕事って聖職じゃないでしょ。他人様から苦情を言われやすい賎業でしょ。
そういうつらい仕事は押部医師、あなただけやって欲しい。他人を勧誘するな、巻き込むな。