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9割が診療科休止・減 県内自治体病院 /三重
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◇◆みえ労連調べ 医師不足で◆◇
医師不足の影響で、県立病院を含む県内17の自治体病院の約9割に及ぶ15病院で診療科の休止や減少に追い込まれている実態が、
県労働組合総連合(みえ労連)が今年7月に実施したアンケートで明らかになった。みえ労連の芳野孝特別幹事は「絶対的な医師、
看護師不足がはっきりと浮かび上がった。診療科が閉鎖されるなど、地域の医療レベルを下げるばかりか収益減にもつながり、
経営に影響している」と憂慮している。(月舘彩子)
アンケートで「医師不足による影響」を問うと、「診療科の減少・休止」と答えた病院が、市立四日市病院(四日市市)と
松阪市民病院(松阪市)を除く15病院にのぼった。
影響があった診療科は、内科が7病院と最も多く、次いで眼科が5病院、産婦人科が3病院、小児科が2病院だった。