08/08/06 04:18:51 QEGdfvhq0
>>329の元記事の下の方に趣き深い記載が
(前半略)
■トリアージどう位置付ける
これらのヒアリングを踏まえ、舛添厚労相は次のように述べた。
「救急医療はトリアージをどう位置付けるか。例えば、見事に
トリアージできるお医者さんが一人地域にいると、それで助かる
面があると思うが、逆に葛西先生が言った家庭医と専門医との
連携がトリアージそのもの。家庭医が仮に、正確に判定できずに
専門医との連携がうまくいかなかったとしたら、責任追及される
ことが医者として非常に心配だと思う。私が7年前の選挙で網膜
剥離をやった時も、広島で遊説していて、そこで入った眼科の
開業医は発見できなかった。静岡まで行って、夜中に(病院に
かかり)当直の若い医師の医師免許を見たら『厚生労働大臣
小泉純一郎』と書いてあった。彼が診たら失明寸前だった。遊説
を取りやめて新幹線で帰り、ネットで検索して新宿の東京医科
大病院に駆け込んで、眼は何とか(よく)なった。広島のお医者
さんがちゃんと分かっていたらもっと早くよくなっていた。そもそも
コンタクト専門医で本当に医者だったかどうか分からない。今
取り締まりを厳しくやっているが」