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武雄市民病院:民間移譲 地元有志が「対策室」開設 /佐賀
◇意見集約、市長リコールも視野に
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武雄市民病院民間移譲の白紙撤回を求める地元有志が2日、「武雄市民病院問題対策室」を同市内に開いた。
問い合わせが多く寄せられるなど、市民の関心も高いといい、今後、対策室を中心に対応しながら、市民の意見も集約するという。
同日夜の事務所開きには、市内の開業医や市議ら8人が出席した。今後、具体的な活動方針などを決めるが、手始めに、
市内1万5000世帯を対象に、「地元医師が市民病院に反対している理由」などを知らせるチラシを配った。
世話人の中島恒平さん(武雄杵島地区医師会理事)は「民間移譲を白紙撤回させるため市民の行動を喚起していきたい。
市長のリコールも視野に入れている」と語った。【原田哲郎】