08/08/03 10:37:36 z7ggzT0/0
武雄市民病院問題で地元医ら「対策室」 /大分
URLリンク(www.saga-s.co.jp)
武雄市民病院の民間移譲に反対する地元開業医ら有志が2日、「武雄市民病院問題対策室」を設置した。
民間移譲決定までの市の方針を批判し、移譲の白紙撤回を求めて声をあげ続けることを確認した。
同日夜、市内であった事務所開きには、開業医や市議会議員ら8人が出席。世話人を務める
武雄杵島地区医師会理事の中島恒平さんが「市の方針に異論のある市民や医師の声が封殺されている。
民間移譲の白紙撤回へ、市民の行動を喚起していきたい」とあいさつした。
対策室は樋渡啓祐市長のリコールも視野に入れながら、具体的な活動方針を決めていきたいとしており、
手始めに3日付の新聞折り込みで、市内世帯に約1万5000部の移譲反対のチラシを入れる。