僻地医療の自爆燃料を語る114at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る114 - 暇つぶし2ch196:卵の名無しさん
08/08/02 21:26:26 aansHcCK0
新潟日報  8月2日

村上市や胎内市、関川村などの地域医療を担う県立坂町病院の活性化協議会の本年度総会が30日、村上市(荒川)の荒川地区公民館大ホールで開かれた。
○△院長が同病院の現状を報告。昨年から常勤医が激減し、医師のやりくりが非常に厳しくなっている状況を訴えた。
 会議の冒頭、同協議会会長を務める村上市の▲◎市長が「この圏域の医師不足は深刻だ。坂町病院も常勤医が減っている。
地域の医療機能をこれ以上、低下させないよう、力を合わせて取り組んでいきたい」とあいさつした。
 その後、現状報告に立った○△院長は、昨年は常勤医が14人いたが、産婦人科の休診や内科医の病気療養などによって本年度は8人にまで減少したと説明。
その結果、時間外で医師1人当たりが診る患者数は県立病院最多となったことや、一時は医師が毎月6回の当直をこなさざるを得なかったことを説明した。
 現在は、新潟大からの医師派遣で当直回数は毎月4.2回まで減ったが「医師の確保が最優先課題だ」と強調。
その上で、「病院に余力はない」と危機感を示し、「もし、病気などで医師が1人でも書けたら、堤防が決壊するように医師が次々と脱落する事態が予想される。
もはや危険水域に来ている」と訴えた。



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