08/07/24 21:51:30 K9G0l0wk0
16週位で登録して、支払いの適応は33週以後2000g以上で出生したCP児。
奇形や染色体異常など先天的な原因が他にあるときや出生後の感染症とかがあると除外。
28週以後でも特定条件を満たせば支払い対象。
26週早産は適応外。でも掛け金は取られる。
20週死産や、奇形や染色体異常で対象外確定が早期に判明しても掛け金だけは取られる。
掛け金3万円/分娩。
我が国の出生数110万人。
保険料330億円/年集まる。
例の制度の給付は3000万円/1CP児。
CP児年間500~700人。
全例100%担保で総支払額150~210億円/年。
110億円は誰の手に。
はじめは600万で残り2400万は20年分割なので運用益は出るだろう。
保険は民間損保が引き受けているようだが、自動車事故のときのようなアジャスターが出てきて払い渋りしたりはないのでしょうね。
ナントカ機構はコールセンターまで設置しているようだ。
厚労省や社保庁はいろんなことがあったから沢山の人を切らねばなるまい。
首になった人の受け皿が必要だよね。
ナントカ機構はどれだけ中間マージンを抜くのだろう
利権と天下りの臭いがするのは俺だけか。
踊らされるは産科医と助産師と妊婦ばかりなり。