08/07/12 17:35:42 2VqBv0W60
>>691
基本概念などまとまった考えはないけど、
管理は医師が行うのはもちろんだが、現代医療での限界というか効果がおもわしくない場合、
>>668の神さまの言うように同意して療養費で治療をおこなうわけだ。
疼痛管理についても医師は当然できるとしても、患者様が鍼灸治療を希望した場合、
医師の同意のもと鍼灸師が疼痛管理を含めた身体管理を行うということだ。
この状態は実質医師は検査以外、管理を鍼灸師にまかせることといえる。
療養費のはなしとはそれるが、貴殿は医師の管理にこだわりがあるみたいだが、
医師も全人的に患者を診ることのできる人間は少ないだろうから、管理するといっても
病名や身体を部分で見ているようでは本当の意味での管理にはなっていないような気がする。
それらは、長い時間かけて患者様にじかに触れ変化を感じ取れる、われわれの職種ののほうがたけているとおもう。
それが補完的なものだとしても。
柔整も保険で請求するのは急性の疾患だろうが、患者様全人的に管理することも当然求められていると思うが。
どうだろうか?
自然治癒力というのは、その人の本来健康であるあるべき姿に近づけることによって発揮される。
病気は、どんな病名にせよその人の体のバランスがくすれることから始まるわけだから、それを整えることが治療であり、
治癒に至るすべだろう。機能がすべて回復しなくても、その人の体の中で一番いい状態をつくりだせば、
大げさな言い方をすればどんな病気も治ったといっていいわけだ。
保険の話とごっちゃになり申し訳ないが、たとえ局所的な治療でも多少なりとも
今言ったことが期待できるということだ。