08/07/12 14:24:35 3Eo5WoVo0
>>681
御主の基本概念は、疼痛管理を鍼灸の保険対象にするべきだろ?
疼痛管理は医師でも出来るので、鍼灸の療養費対象ではない。
身体管理は慢性の内科疾患で治療の一部としてやる分にはかまわないが、管理は医師
の仕事だ。
鍼灸で対象となるのは>>668の事案のみ。
自然治癒力っていうが、何をもって治癒している、治癒に向かっているというのだ?
それがさっぱり解らん。ただ単に痛覚を鈍麻させて痛まないようにしているだけなら治療
とは言わん。身体が健常時と同じように使える訳じゃないからな。
類似業であるオレらで解らんということは、厚労省はもっと解らんと思うぞ?w
早い話、疼痛管理と治療は区別するべきものだ。
現状維持目的の対処療法と根治療法は違うのと同じ。
> 同じ轍を踏まないように何らかの動きをし続けなければならないわけだ。
だから二度目のチャンスは無いって。
判決で来ないと確定しているチャンスを待ち続けるのと、鍼打ち師から鍼師になれる努力を
するのはどちらが建設的か?ということだ。