08/07/12 06:40:25 2VqBv0W60
>>635
必ずしも疼痛緩和のみが作用するわけではないとおもうが、
他の手技同様、症状の緩和は治療目的の一つとして重要ですよね。
まあ、痛みは信号だから完全に取り除くことはよくないという人もいるけど、
基本は痛みが楽になった方がいい。柔整においてもそれを目的とした主義があるのでは?わかりませんが。
また、鍼灸と鎮痛剤は同一には語れないですよね。疼痛緩和の目的があるにしても。
極力薬に頼らず、痛みをコントロールしながら、患者さんの自然治癒力を引き出すのが理想だろうから、
鍼灸に意義はあるだろうし、そこに自費のみならず保険をと声をあげても別にかまわないのでは?