08/06/19 21:22:28 j0I1meJM0
>>627 臨さん
>ボクサーが試合後に控え室に戻ってから脳挫傷、脳出血を発病した場合は、タイムラグがあったとしても試合行為が原因だと容易に想定できます。
うーん、それは試合中に起こった損傷が試合後に明らかになっただけで、
試合中も出血や浮腫が起こっていたのですから、明らかな急性外傷だと思いますよ。
>急性と亜急性を便宜上 スポーツ傷害 (急性損傷=スポーツ外傷 亜急性損傷=スポーツ障害) に準じて使い分けしてます。
それが臨さんの持論でしたね。
私はスポーツ傷害は慢性疾患と考えるべきだと思います。
>> 損傷時の力:急性と亜急性に分類できる。
>柔整特有の考え方かも知れませんが、なかなかグッドな論理的用語ではありませんか? w
ある概念や治療法を提唱するなら、その論拠が必要です。
提唱者は症例やデータを駆使してその主張が妥当であることを証明する必要があります。
「亜急性外傷」についてはそんな論拠は何もないし、
誰が最初にそれを言い出したかもわからない。
ただ忽然と、当然のように教科書に出現しているのです。