08/06/18 03:24:17 Yz18OvNq0
まめちしきをどうぞ↓
もともと病院や接骨院で固定した後の後療法(ギブス取ったあと、固まったのを治す事)を、「急性期」の柔道整復術に付随する治療と言ってたわけ。
骨折った後、治っても元通りスッキリしない年よりは多いでしょ。
でね、こういうじい様ばあ様が、ずっと通ってきたわけだ。「急性期」を通り越してね。
で、接骨院のほうでは、もうやることが無いけど来てくれる「客」を揉んだわけ。
揉むしかやること無いもの。
で、こういう客を揉むために、「亜急性期」後療法というのを、考え出したのよ。
つまり、何年たっても、「亜」急性期。接骨院の業務範囲というわけだ。
今は、おおもとの外傷(骨折・脱臼・捻挫なんかのこと)が無い患者さんばかりふえた。
はじめっから、揉んで欲しくて来るお客。
で、おおもとの外傷を捏造するのが慣習になった。
「むかし、どこかで捻挫していたにちがいない。いまはその捻挫の亜急性期だ」
という理屈。
正当な保険適用と、不適当な保険請求と、どこで線を引くかね。
介護保険でも患者の状態把握が、非常にずさん(困難)で問題視されてるのと同様、
この線引きが難しいのが、骨接ぎが「不正だ」「不正じゃねえ」という水掛け論の元なのだ。
>>266ちょっとは、わかった?