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転院断られ死亡の妊婦のカルテ内容流出 開業医が遺族に謝罪
2008.7.13 00:23
奈良県大淀町の町立大淀病院で平成18年8月、同県の高崎実香さん=当時(32)=が
分娩(ぶんべん)中に意識不明となり、19病院に転院を断られた末に後日死亡した問題で、
実香さんのカルテの内容をインターネット上に流出させたという近畿の男性開業医が名乗り出て、
義父の高崎憲治さん(54)らに直接謝罪していたことが12日、分かった。
憲治さんによると、今回の開業医は今月4日、晋輔さんとともに大阪市内で面会。
開業医はカルテ内容を同サイトに流出させたことを認めて「軽率で不謹慎でした」と謝罪。
「症例を紹介して医学的な検証をし、産科医を守りたかった」と話したが、入手経路は
明らかにしなかったという。
憲治さんは「素性を明かしたことは評価する。中傷は被害者を苦しめるだけでなく、
医療界の信頼を下げるということも強く考えてほしい」と話した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)