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鹿笛:「モンスターペイシェント」が県内の医療現場でも… /奈良
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「モンスターペイシェント」が県内の医療現場でも問題になっている。患者らによる
医師や看護師への言葉の暴力や、胸ぐらをつかまれるといった暴力は、塩見俊次・県医師会長によると
日常茶飯事だという。過酷な勤務の医師は「努力が報われない」と感じているそうだ。
病を押して訪ねた病院で長時間待たされ、腹を立てたことがある。「すぐに治してもらえるはず」
という期待の裏返しなのだが、重なれば不満が募り、不信となり、「怪物」になっていたかも知れない。
医師は病状などを分かりやすく説明する。患者も医師を知る。思いやりを忘れれば、医療はますます崩壊する。(上野)