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7/9号 「見落とし」報道に、日本脳神経外科学会が抗議 - 2008/07/09
(社)日本脳神経外科学会は平成20年7月7日(月)厚生労働省において「脳卒中における新知見
に関する学会発表」と題して、くも膜下出血の診断の困難についての記者発表を行った。
なお、本学会発表について、一部新聞報道内容に「初診6.7%見落とす」という、説明内容とは
相違する誤解をまねく不適切な表現がありました。強く抗議を表明します。
日本脳神経外科学会は7月9日、ホームページにこんなお知らせを掲載しました。事の発端は、
前述のように同学会が行った記者会見です。同学会の理事で山形大学医学部長の嘉山孝正先生は、
記者会見の趣旨を次のように述べています。
「くも膜下出血の患者であっても、軽い頭痛の場合など、教科書には記載されていない非典型的な
患者の診断は容易ではない。中には、お化粧をして自分で車を運転してくる患者もいる。つまり、記
者会見で説明したかったのは、『見落とし』の率ではなく、医療の限界。
URLリンク(mrkun.m3.com)
<くも膜下出血>初診6.7%見落とす 学会調査
7月7日21時56分配信 毎日新聞
くも膜下出血の患者のうち、脳神経外科医以外が初診した6.7%が風邪などと診断され、事実上、
病気を見落とされていたことが7日、日本脳神経外科学会の調査で分かった。患者が軽い頭痛しか
訴えなかったことなどから、くも膜下出血を発見できるCT(コンピューター断層撮影)を実施していなかった。
同学会は「軽い頭痛の患者全員にCTを行うわけにはいかない。現代医療の限界とも言える」としている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)