08/06/16 22:45:12 jmMU6vWW0
160 名前: 卵の名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/16(月) 21:05:16 ID:Twr0DRWU0
精神科の患者が慢性的な不安を抱えてるのは理解しようとする姿勢が無いからじゃないですよ
むしろ理解しようと努力するからこそそれが不安に転換されてると思いますね
何故かって内科疾患と違って自分が治った姿が想像出来ないからです
良くなるとはどういう状態なのか想像も付かない
精神科医はただ現状が悪いの一点張り
どうしたいのかの説明も無く、どうすべきなのかの答えも無い
薬を飲まされていても何が悪いのかも解らないまま悪いと一方的に言われ続け
薬を出す以外になんの方向性も示さず放置されてるわけです
それは誰でも不安になるでしょうね
自分はいったい何をされてるんだろうとか、自分はどうなってしまうんだろうとか
精神科医が悪いと言う以外に自分で悪いと自覚出来る事が無いのですから
161 名前: 卵の名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/16(月) 21:16:25 ID:Twr0DRWU0
自己愛性人格障害の記述を呼んで面白いなと思ったんですが
精神科医がやってることそのまんまなんですよね
その説明文では自己愛性人格障害の上司と健康な部下の関係が出てました
まず上司はとにかく部下の人格を否定しまくるそうです
しかし完全に潰すわけではなく
「私なら君を救える」「私の方が偉い」「私の言う通りにすれば大丈夫」
これを繰り返し言うそうです
そうするとただいじめられてるだけのはずの部下は無意識的にこの自己愛の
上司を信用して依存するそうです
最終にコントロールを掌握した上司は止めを刺すそうですね