精神科医(とおぼしき方)に質問ですpart49at HOSP
精神科医(とおぼしき方)に質問ですpart49 - 暇つぶし2ch667:卵の名無しさん
08/07/21 01:07:17 BXdwyfV60
>>664-665
違うと思われ

668:卵の名無しさん
08/07/21 01:25:13 xrwhYq0j0
人間の本来の記憶力って相当すごいらしいのだけど
催眠術で忘れてる記憶を詳細に呼び戻すことは可能だし
恐らく普段はリミッターが掛かってる状態なんだと思いますよ
後ね記憶が視覚や嗅覚に反映される人がたまにいて
こういう人がこれまた記憶力が異常に高いんだよね
これは自閉症一歩手前くらいの状態なんじゃないかと
記憶を呼び戻す過程でリミッターに障害があると考えられる

669:オンコロビン
08/07/21 01:33:25 LnEZNpf00
リミッター障害 には、賛成。

リミッターは、通常、必要だから存在する。

時として、
人間は、スポーツなど、
わざとリミッターをはずそうとする。
だから、ケガをするのである。

受験などで、
記憶のリミッターを外そうとして、
おかしくなるのも、その一つだとおも。

リミッターを、わざとはずすのは、
いくない。

はじめから、はずれているのは、
仕方ないので、利用すべし。

670:卵の名無しさん
08/07/21 01:33:44 mtfha1/00
>>667
正確には664は違いますね。「記憶」の取り出しの異常ではないです。
666に記載したように、身体感覚の認知障害、言語化未発達だと思います。
記憶に関する特化は、恐らく上記の脳の未発達部分を補う為、
記憶を司る脳の機能が健常者に比べて優れているのかと思われます。
これは推測ですが。また、通常、必要のない記憶は上書きされ
薄れていきますが、自閉症の場合、必要性の有無に関わらず
記憶が無関係にいつまでも残されているようにも思います。

671:オンコロビン
08/07/21 01:54:34 LnEZNpf00
いや、たぶん、
必要性の有無を判断する機能に、
異変が起こってるんでしょうに。

必要性の有無を判断する機能に障害があるから、
認知障害や言語化未発達が、
生じる、、、でしょ。

672:オンコロビン
08/07/21 01:57:15 LnEZNpf00
しかし、なんで、
上記の自閉さんは、
こだわり強いのに、
言語が発達しすぎてるんだ。
家族か。

673:卵の名無しさん
08/07/21 01:57:25 mtfha1/00
>>671
確かにそうですね。失礼しました。
ここら辺は興味があるのですが、
ふえ先生とかこの辺りは詳しくないんでしょうか。
専門家の説明を聞いてみたいです。

674:卵の名無しさん
08/07/21 02:07:35 xrwhYq0j0
必要性とか精神科医みたいなこと言っちゃだめだよw

675:卵の名無しさん
08/07/21 02:30:13 xrwhYq0j0
何が必要で何が必要でないかなんて概念は脳には存在しない
そういうのは第三者が勝手につけた評価にすぎない
脳の議論に宗教的概念を持ち込んでも何の解決にもならないし意味不明なだけ
必要性が具体的に何なのかってのが重要なの
人間の入力装置である5感を組み合わせでそれを説明しないといけない
例えば何をおいしいと感じるべきなのか
おいしいものをおいしいと感じる必要性とか言ってもちんぷんかんぷんでしょ
そういう議論は精神科医にやらせとけw

676:オンコロビン
08/07/21 02:44:22 LnEZNpf00
>おいしいものをおいしいと感じる必要性とか言ってもちんぷんかんぷんでしょ

まったくちんぷんかんぷんでは、ない。
消しゴムは、おいしいと感じない。
リンゴは、おいしいと感じる。
人間が当然持っている、選択能力のことですよ。

人間の顔を見分けるが、猿の顔を見分けられない大人。

猿の顔と、人間の顔を同じように見分ける赤ん坊。

677:卵の名無しさん
08/07/21 02:56:44 xrwhYq0j0
そんな選択能力は無いよ
異食症って消しゴムが好きな人もいるよ

人間の脳のベースは真っ白だと思っていい
五感から得られる情報のみの組み合わせで好き嫌いは形成される

678:卵の名無しさん
08/07/21 03:20:51 Cyp/X7wcO
質問させて下さい。中学の頃から気分変調症と診断されているのですが、原因は母親にあり、大学に入って初めて母親から離れて暮らすようになり現在大学卒業して、母親とは離れた方がいいという主治医の指示があったので父親と二人で住んでいます。
高校を卒業してから体重測ってなかったのですが、今日測ると高校時代より25kg増えていました。
母親といた時はご飯を食べないことが多かったのですが、今はかなり食べます。
そこで質問なのですが、食欲を抑える薬はないのでしょうか?


679:卵の名無しさん
08/07/21 07:01:49 kvpM2OFW0

わたしは、「平易で簡潔で説得力のある、柔らかいけれど力強い文章」をここでも感じました

680:卵の名無しさん
08/07/21 08:31:14 +gcUJCNv0
>679

どれに対する感想ですか?

681:卵の名無しさん
08/07/21 08:59:57 kvpM2OFW0
>>680
もしそうならご本人にはおわかりだし
もし違うならその人はちんぷんかんぷん、わたしのバカな誤爆

あえて説明したくないのは不思議に感じて当然に思えるからです

682:卵の名無しさん
08/07/21 09:16:50 +gcUJCNv0
ちんぷんかんぷんだー
特に最後の1行が。

683:卵の名無しさん
08/07/21 10:46:27 SwHdkXik0
心惹かれる人は同じってやつだろうか。

684:オンコロビン
08/07/21 12:31:11 LnEZNpf00
>異食症って消しゴムが好きな人もいるよ

だからこそ、選択能力に異変が起きていることが、解るのですよ。

しかし、それも個性。
指が6本あれば、インドでは神様ですよ。
頭が二つある少女は、
明るく、ハイスクール生活を楽しんでますよ。

彼女は、「頭が二つある」(双子が一心同体)なんてことは、
単なる個性であり、明るく楽しく生きていくのに、
大した支障になりはしないという、
偉大な発見を私達に、示してくれた。
その才能は、
大学の教授でさえ、何日間の抗議でも、教えられない偉大な事柄を、
たった数分のビデオで、私達に平易に示してくれるものである。

では、楽しく生きていくのに、支障となりうるものはなんなのか、
そこここに転がる、単なる飲み物だったりもする。

685:卵の名無しさん
08/07/21 13:12:40 xrwhYq0j0
自閉症も脳の機能自体が異常なんじゃないんだよ
発達過程で多数派とは違う経路をたどっただけ
問題はその経路が何なのかって話です

686:卵の名無しさん
08/07/21 13:29:16 CMWg+mDp0
ID:xrwhYq0j0

医学界では脳の器質障害が一般説ですが?
素人さんですか?
あと脳のシステムについても間違っていると思いますが?
詳しくはググるなりしてみては?


687:オンコロビン
08/07/21 13:51:45 LnEZNpf00
685は、たぶん、
「知能に支障がない」という話をしてるのでは?
「知能に支障がない、しかし、発達に支障がある」
と言いたいんだろう。

686は、知能に支障がなくても、
発達に支障が出るその原因が、器質に何か違いがある、
てな話でしょう。

688:オンコロビン
08/07/21 13:54:51 LnEZNpf00
まあ、
「天才」なんてのも、
リミッターのはずれた人種、だと思うね。

689:オンコロビン
08/07/21 14:24:20 LnEZNpf00
つか、「抑制系の抑制」
が結局、よう解らん。

690:卵の名無しさん
08/07/21 15:21:02 rrcmoCG50
>>685
それはその通りだね。
200年もすれば、自閉症が多数派になるかも。

>>686のいう器質的異常って具体的に何か見つかっているんだろうか?
まあ、あったところでどうってことはないんだけど。

691:卵の名無しさん
08/07/21 15:32:49 IvxchMcP0
どうやらここには精神科医はいないみたいだね。

692:卵の名無しさん
08/07/21 15:42:19 rrcmoCG50
>>691
じゃあ、精神科医のおまいが説明してミソ

693:卵の名無しさん
08/07/21 15:53:46 xrwhYq0j0
脳ってのは脳細胞があって軸策があってってな内容物は非常に単純な構造をしてる
自閉症でもこの部分の機能にはなんら問題がないという意味ですよ
それが集合回路として見た時に一般人とは違う構造を持ってるだけです


694:卵の名無しさん
08/07/21 15:58:41 xrwhYq0j0
回路が形成される過程を発達と呼んでるんでしょ
だかた発達段階でなんらかの干渉があったのか
それとも発達方法を定義したプログラムに異常があったのかという話ですよ

695:卵の名無しさん
08/07/21 16:04:55 kvpM2OFW0
違ったか
だけどどこか似てるのかも

この2人は惹かれあっても不思議はない

696:卵の名無しさん
08/07/21 16:10:06 xrwhYq0j0
発達方法を定義したプログラムってのは絶対に存在するはずなんだよ
しかもそれは遺伝子に組み込まれた情報だから脳のすべてを管理出来るほど大きくない
方程式1つに収まるはず
それがわかったら人工知能が作れる
精神科医には無理だけどw

697:卵の名無しさん
08/07/21 16:17:58 YA/I+6qx0
解離性同一性障害ってどういう病気ですか?

698:卵の名無しさん
08/07/21 16:18:01 xrwhYq0j0
例えばだいたいみんな同じ位置に視覚野が存在するけど
遺伝子にそこを視覚野に使いますよって情報までは入ってないはずなんだよね
でもちゃんとその場所を利用するのはなんらかの法則に従ってる証拠なんだよ

699:ふろーらえきすとらくと
08/07/21 16:54:51 NwdGXu920
>>695
すっきりしないから、答を教えてもらえません?

700:卵の名無しさん
08/07/21 17:10:49 Hj9Yno6z0
子どもたちが夏休みに入り、暑いし家の人口密度が高いし、
ギャーギャー煩いし、もうとってもイライラします。

1年前から「長生きなんかしたくないね」と思い、
ほとんどヨーグルトしか食べない生活をしております。
でも、いまだに健康で献血ができています。
(よっぽど身体が丈夫にできているようですw)

体重も以前ほど落ちなくなってしまい、つまらないです。

自分を破滅させたい願望が強くて、髪の毛をバサバサ切って解消しております。
もちろん自分でね。

そこで、質問です。
現実逃避させてくれる薬って精神科に行けばあるのですか?
現実が現実と認識できなくなり、現実が夢と認識され、
自分の夢の世界が現実となれるような、そのような薬ってありますか?

やっぱりないですよね・・・

ちなみに「イララックス」って市販薬飲んでも、
イライラは収まりません(涙)

701:卵の名無しさん
08/07/21 17:56:37 xrwhYq0j0
それが精神科の存在意義でしょw

702:卵の名無しさん
08/07/21 18:34:19 JLrMIMbn0
ID:xrwhYq0j0 よ
無知の無知ほど恥ずかしい物はない
少しは基礎知識くらい身に付けてから書き込みなさいw


703:卵の名無しさん
08/07/21 18:47:56 xrwhYq0j0
どの部分がどのように無知なのか提示せよ

704:卵の名無しさん
08/07/21 19:12:52 VkJ8ESfXi
そうだ そうだw

705:オンコロビン
08/07/21 20:04:04 LnEZNpf00
>それがわかったら人工知能が作れる

でね、
そもそも、それの話をしてたんだよ。
でね、私が、
「欲機能」について話してたら、
(今思えば)かの有名な47先生がやって来て、
「抑制系」の話をしてたんだよね。
それが、6年ほど前。
それから、ここに来たんだ。

47先生なら、何かやってくれるのか、
と思ってたら、偉いことやらかしてくれたね、
って話。
そろそろ、喪も開けたころだし、
なんかやってくれんかな。
東の方、首になって、できんくなったかなあ。。。

706:卵の名無しさん
08/07/21 23:09:21 H5sutp5Q0
>695

心当たりがあるP患の書き込みでもあったのか?
それとも>695自身がただのポエマーP患か。

707:卵の名無しさん
08/07/21 23:29:48 kvpM2OFW0
すみません、思い違いでしたんで答えはないんです
P患者ではありません

それよりオンコロビンの話がおもしろい
「欲機能」の話、前にもしていたな



708:卵の名無しさん
08/07/21 23:56:29 xrwhYq0j0
URLリンク(elekitel.jp)
いくら人間の脳の前頭葉が発達してるからと言って身体構造の似通ったマウスの脳と
システムが根本的に違うなんてことは考えにくいのですけど
人間をちょっと神格化しすぎではないかねw

709:卵の名無しさん
08/07/22 00:07:23 JfXZK+ml0
やっぱ精神科医に脳を語らせるのは間違いだw
攻撃衝動の抑制は本質的問題でも教育的問題でもない
優しい人間が集団心理で殺人を笑いながらするのはいったいなんだって話だ

710:卵の名無しさん
08/07/22 00:10:40 JfXZK+ml0
そもそも攻撃性を抑制してる人間はいない
唯一抑制されるのは自分の身に危険が迫った時だけ
なまじ前頭葉が発達してるだけに方法が違うだけ
統合失調症のように物理的攻撃を攻撃性が強いといい
精神科医のようにウジウジと他人をいびる人間を攻撃性が無いと言う
馬鹿ですね

711:卵の名無しさん
08/07/22 00:18:15 JfXZK+ml0
恐怖心こそが抑制の引き金になるものでこれは過去の恐怖体験と連動する
そしてこれは動物だろうが人間だろうが同じ
よく吼える犬を吼えた時だけ叱ると吼えなくなる

712:卵の名無しさん
08/07/22 00:21:45 JfXZK+ml0
集団心理ってのは行動をともにする仲間がいるからという安心感に支配されて
その行動に対する過去の恐怖体験を呼び出さないから抑制が効かない

713:卵の名無しさん
08/07/22 07:53:02 6MFnNlHW0
>>708
ネズミは前頭葉がほとんどないからね。
前頭葉は攻撃を押さえもするだろうけど、
計画合理的でより残酷な攻撃を人間ができるのも前頭葉のおかげでしょう。

>>711
>恐怖心こそが抑制の引き金になるものでこれは過去の恐怖体験と連動する

恐怖心から攻撃的行動になることはよくあって、
それは不安と人間不信を基盤に起こってくるものです。
結果は最悪で、自分も社会も同時に破滅させるにいたったりします。

714:卵の名無しさん
08/07/22 13:13:41 JfXZK+ml0
ネズミって仲間を殺すんだけどね

715:卵の名無しさん
08/07/22 13:15:34 JfXZK+ml0
恐怖心が攻撃性に転換されるのは仲間がいる時だけ
ライオンに襲い掛かるヌーとかね

716:卵の名無しさん
08/07/22 13:16:32 JfXZK+ml0
人間を特別視しすぎ
人間の行動は広く一般に哺乳動物に見られる範囲でしかない

717:卵の名無しさん
08/07/22 13:38:44 JfXZK+ml0
頭のいい人間は合法的かつ自分に害が及ばないように殺人を遂行する
頭の悪い人間は包丁持って秋葉原に行く

ただそれだけの違い
包丁持つやつが気に入らないなら頭を良くする薬でも作れば?
殺人被害者数が減って自殺や事故死が不自然に増えるだけだけど

718:卵の名無しさん
08/07/22 15:03:10 jvL786F/0

間違いだったのだけど、あいかわらずアミバ君は
>>679で思ってた人と中の人が逆さ鏡みたいにそっくりでかつ対極
ある面ではよく似てたから間違えた

おそらく出会ったら、
惹かれあいながら並び立たず打ち消しあおうとする存在になるのかな
だけど、
化学反応を起こして融合できる間柄になるんJゃないか なんて期待もしたりね

719:卵の名無しさん
08/07/22 16:04:58 JfXZK+ml0
あなたもその1人だということに気づくべきw

720:卵の名無しさん
08/07/22 16:47:08 Ey4zgudY0
すいません、質問です
母親が10年ぐらい精神病院に通院、入院を繰り返しています

最初にあまり評判の良くない精神病院に親戚が連れて行きました・・・・。
3ヶ月ぐらいたって退院はできたのですが、

家に帰ってから 生活能力の低下、ヒステリー回数の増大など

様々な分野で生活能力低下の問題が起き、ここ10年近くの間 入退院の繰り返しました。

精神薬の副作用かなにかで症状が悪化してしまったと思えるのですが
これに関する治療方法などはあるのでしょうか?

721:卵の名無しさん
08/07/22 17:54:39 jvL786F/0
>>719
そんなことはない
わたしは彼らのように隠していないしIDも変えられないのだから
いいがかりはやめてくださいよ

722:卵の名無しさん
08/07/22 18:40:24 JfXZK+ml0
精神病は誰でもなるものじゃないと言い切る精神科医を精神病にするのが私の楽しみですから

723:卵の名無しさん
08/07/22 18:51:35 /exo2L5x0
失礼します。
スレ違いかもしれませんが、私にはうつ病の友達がいて
その人がデパス飲むのにはもう慣れたって言ってて
昨日も50錠水無しで飲んだっていうんです。
そんなに摂取しても大丈夫なものなんでしょうか?
すごく心配です・・・

724:卵の名無しさん
08/07/22 19:14:37 zGhtI1D10
あなたのお友達は
「こんなに飲んでも効かないほど私って辛いのよ。すごいでしょ?」
という時期です。
身体的にも大丈夫だと思いますが、あなたがどうしても気になるようなら
お友達に血液検査を受けるよう勧めて下さい。

725:卵の名無しさん
08/07/22 19:22:34 +m01PXnAi
>>722
もちろんだれでも精神病になる可能性はあるのですよ。
それを否定する精神科医がいるとは思えませんが。

726:卵の名無しさん
08/07/22 21:11:46 HPnCLYUp0
>>724
人に辛いのよ、と言うのはよくないのですか?
現実では主治医にちょっと言うくらい。
2ちゃんでしか言いませんが、変でしょうか?
2しゃんではいっぱいいっちゃった。だからうざがられた。
現実では言わないからいいですか?
やっぱり、だめ?

727:卵の名無しさん
08/07/22 21:29:52 jvL786F/0
では
故意に精神病を作ることもできると思われますか

ID:JfXZK+ml0の応援をするつもりはないですが
この板の状況を見ているとまるでそう意図しているのか、と思えるようなシーンを
時に見かけるのです
そんなつもりなくそうなってしまうのが人のかなしい性なんだろうか



728:卵の名無しさん
08/07/22 21:58:49 faMEX+qg0
ID:JfXZK+ml0 は毎日毎日ここに張り付いて何がしたいのだろう。
書いてる事も的外れで根拠もない全くの思い込み持論ばかりで
訂正する気も起きないし。特にここ数日の展開は見るに忍びない。
無知を晒すのはここだけにしときなさい。見てる方が恥ずかしくなるから。

729:卵の名無しさん
08/07/22 22:05:10 JfXZK+ml0
私は統合失調症を作ることが可能であると考えます
誰かボランティアになりますか?w

730:卵の名無しさん
08/07/22 22:44:23 JfXZK+ml0
根拠になってる知識は心理学だけど気に入らないみたいだね

731:卵の名無しさん
08/07/22 22:53:36 JfXZK+ml0
脳は脳内物質の量で行動が変化するとか
俺の嫌いな行動は脳の器質的異常とか
誰が信じるのそんな虚言?
確かに脳内物質が非常に大まかな傾向を作るのは事実だけどね
進化論と同じで脳の中ばっかり見てちゃだめだぞ
骨格のような外観も貴重な情報だからね
心理学はもともと人間を観察して作られた理論じゃない
動物を観察して法則を見つけたものがそのまま人間に適用される
人間を理解するにはチンパンジーを観察するのがいい
そういった論文にも是非目を通して下さい
あなたは子供を食べる行為を病気だと言わなくなるでしょうに

732:卵の名無しさん
08/07/22 22:58:38 RkY0Abfn0
LSDつかったり脳炎に感染させたり、
なんて大変なことしなくても、
酒を飲めば急性精神病のできあがりだし、
恋愛するのも生理的精神病といえるんじゃないかなあ。

ID:JfXZK+ml0は時々おもしろいことを言いますよ。
応援してあげてくださいな。

しかしまあ、めちゃくちゃもてんこ盛りですねえw

733:卵の名無しさん
08/07/22 23:01:14 JfXZK+ml0
いや悪い記憶が作用したものがうつ病や統合失調症だと言ってる通り
悪い記憶を作れば簡単に慢性精神病が作れるはずですよ
ちょっと特殊な拷問をすればいいだけですよ
精神科が昔やってたようなw

734:卵の名無しさん
08/07/22 23:05:10 jvL786F/0
>>729
それ、前にも言われましたね
額に水をたらしますか?(笑)

>>709->>717は非常に興味深いけれど
極限状態に追い込めば発狂するだろうと、そう言えるだろうか
その人の中にある発祥の因子と、当人の持つ力との相克との関連もあるんじゃないか
というよりそのほうが原因の大きな割合を占めないかな 

735:卵の名無しさん
08/07/22 23:05:26 JfXZK+ml0
URLリンク(ja.wikipedia.org)

736:卵の名無しさん
08/07/22 23:07:13 jvL786F/0
作れません、作れないと思う
作れたとしたら、その人が元々持っていたんです

だからって誘因になることをしていいわけないよ

737:卵の名無しさん
08/07/23 00:19:39 vUnC+cZj0
>>736
「攻撃」って本を書いて、みんなから攻撃された人ね。

そのページのリンクにある松本元て人もすごいな。

愛は脳を活性化する!

738:卵の名無しさん
08/07/23 00:22:05 vUnC+cZj0
アンカー間違えた。737の>>736>>735です(ややこしい)

739:卵の名無しさん
08/07/23 00:22:28 cYUrdI2V0
とにかくラカンを読もう

740:名無し【フエ】募集中
08/07/23 00:25:01 DRwYVGYJ0
羅漢さんが揃ったら回そうじゃないか
よいやさのよいやさ

よいやさのよいやさ

741:卵の名無しさん
08/07/23 01:24:38 TKCyesSF0
殺伐としたクリニックスレッド

【大船・町田】 ハートクリニック 【鳩】

スレリンク(utu板:570-番)



日本、マジやばいです。病んでます。

742:卵の名無しさん
08/07/23 01:46:53 Wfhjv87R0
精神分析って現実味がないから面白くない
ぜんぜん目の前で確認できないし
ありゃ嘘だよ

743:卵の名無しさん
08/07/23 01:52:58 Wfhjv87R0
ローレンツは動物行動をフロイトの心理学に当てはめて理論を構築したけど
それで抜粋された部分はフロイトの理論で唯一正解だった部分を選んだような感じになってる
なんというか矛盾がなくて見ててすがすがしいのですよ

744:318
08/07/23 03:17:21 NpDBRdzAO
以前>>318で躁鬱にならない心掛けを質問し、>>319で先生に規則正しい生活を勧めて頂いた者です。
最近、仕事がある平日の朝は起きられるのですが、休日は起きられなくなりました。一日横になったままです。
人との約束があれば起きられるのですが、何もないとご飯も食べずに寝ています。
昨日まで三連休でほぼ寝ていたので、今日は貧血で困りました。こんななので家事もできていません。
どうすれば休日も午前中(午後でも)に起きられるでしょうか。無理やり予定を入れるのも、付き合ってくれる相手がほぼいないので限度があります。

睡眠は毎日とれています。
今日は、経費清算の領収書を無くしたみたいで、探していた&ショックで眠くないんです。

どうかよろしくお願いします。

745:卵の名無しさん
08/07/23 05:09:02 Wfhjv87R0
精神医学って精神分析のほうが源流になってんの?
それでこんな馬鹿な理論になってんのか
健康な者と病人では精神的な反応がまったく別物と捉えてるから
健康な人を見たときに矛盾を抱えてても平気なんだね

746:卵の名無しさん
08/07/23 05:22:35 Wfhjv87R0
心理学でさえフロイトの理論は否定されてる段階だというのに
それを源流にして維持されたものだとすると最悪だねw

747:卵の名無しさん
08/07/23 11:13:50 mri5Q/I+0
いまどき精神分析的治療で治そうなんて精神科医は少数派じゃないんですか?

手っとり早く効果テキメンのお薬処方で「治る」んだから
傍目から見てだけど、精神分析などやってるのは馬鹿にされているような風潮ではないんですかね

それでそこそこやっていければよし、と
つきつめようなんて患者に負担なんだし無理強いはできないでしょ
そんなのは耐えられないだろうし、医師にもどれだけ負担かしれないんだから
なのにそんなことやろうだなんてね

748:ハンドル【フエ】募集中
08/07/23 20:09:03 DRwYVGYJ0
>>747
いつもの
自分の立てた頓珍漢前提を基盤に話を進めてるってネタですから

749:卵の名無しさん
08/07/23 21:36:06 mri5Q/I+0
>>748続き
やろうだなんてね、とんでもないおばかさんだ
だけどわたしはそんなおばかさんが好きだ


ハンドル募集などしてるとサビシガリータのカマッテ君に間違えられるから

750:卵の名無しさん
08/07/23 22:05:05 Wfhjv87R0
違うの?

751:卵の名無しさん
08/07/23 22:12:51 mri5Q/I+0

こんなんありました

631 :卵の名無しさん:2008/07/23(水) 20:03:18 ID:Wfhjv87R0
正常な人間なんていやしないの
抑止力が機能してる場所にいるかいないかだけの違い
薬で抑止するならそれはすでに人間じゃない

なんなんでしょね?
だったら『薬で楽になろーマンセー派』じゃなくて
『認知せよ、そしてうまいこと抑止力発揮できるようにせよ派』ではないの

アミバ君がしてるのは、只今虐げられてるブンセキ派精神科医よ奮起せよ!の啓蒙なんじゃない?


それは正しいと思う
抑止力が機能するのが人間であり、それでこそ獣である動物と一線を画すんだから
殺戮へ発展する全段階にあるのを自覚せよ
自覚するにはなにが最も有効なのか?

皆さんのご意見を伺いたい

752:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/23 22:30:24 ssT6bob2O
先ず、人間は残虐であるという説。
かのナチスドイツでもナチスは党員の
休暇を充実させ
福利厚生に配慮していたり、
残虐な一面とそうでない一面があるので、
一概に全てが残虐であるとも言いきれない。
残虐な側面も確かにあるが、そうでない側面もある。


753:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/23 22:45:43 ssT6bob2O
一部猿も反省するかもしれないが、
自らを認知するメタ認知機能が猿と人間では雲泥の差がある。
自然界の動物は情動で認知判断しているが、
人間は言葉で対象を分析し、評価し、判断することができるので、
人間は動物とはかなり違っている。
感情により行動しているにせよそれをメタ認知することができる。
また、人間の感情は言語により他の哺乳類に比べて洗練されたものとなる。
人を憎むことも愛の裏返しでありうる。

754:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/23 23:02:39 ssT6bob2O
クラウゼヴィッツを読んでいると戦争は残虐行為ではなく、
学問かなと思えるし、
事実アイヒマンにとっては数学だったのだろう。
また、江畑謙介を読んでいると全ての戦争は自衛の為だと思える。
敵と戦う為には味方を大切にすることが、
必須だし、
戦争には愛があるとも言える。


755:卵の名無しさん
08/07/23 23:15:22 mri5Q/I+0
>>752
身内だけに残虐でないなど当然すぎるわ 
>>753
最後の行が引き出される根拠にとぼしい
>>754
これも最後が変

しかも全部 人がどう言った、ばかり
君のスレは読んでいたけど、人当たりは柔らかくても変な人だなの印象しかない

756:卵の名無しさん
08/07/23 23:23:04 cYUrdI2V0
薬物療法では手が届かないと分かっていても
結局薬を処方するだけでは何のためにやってるんだか

757:卵の名無しさん
08/07/23 23:25:10 Wfhjv87R0
愛情の裏返しが攻撃性なんじゃなくて
攻撃性の裏返しが愛情なんだよ

758:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/23 23:29:16 ssT6bob2O
敵に厳しく味方に優しいのはあるいみで理想的な人間かもしれない。
憎しみを知らない人間は愛もまた知らないだろう。
共に血を流したものの硬い結び付きが分からないかな。

759:卵の名無しさん
08/07/23 23:29:36 Wfhjv87R0
常に動物ってのは誰かを攻撃したいという衝動を持ってるんだよ
ただそれが可能なのは相手が自分より弱い時だけね
自分1人ではこの欲求を永遠に満たせないことは分かってるわけだ
そこで同じ志を持つものを探しもとめて力を得ようとする
仲間を大切にすればするほどグループの力は協力になっていき欲求を満たせる範囲も拡大する

760:卵の名無しさん
08/07/23 23:31:43 Wfhjv87R0
それでその最小単位がツガイ(夫婦)だよ
1人の時はおとなしい優しい人間なのにカップル揃った途端他人の悪口言いまくるバカップルに豹変する

761:卵の名無しさん
08/07/23 23:33:18 rraaK+BOO
認知症のばあちゃんで、興奮・嫉妬・盗癖・徘徊・暴言・暴力・不潔行為・異食・思い通りにならないと大声で叫ぶ、被害者意識丸出しの作話、全部あるので手を焼いていたら、ドグマチールが処方された。
これって、うつの薬じゃないの?
グラマリールじゃなくて、なんでドグマなのかしら?
以前、別の認知症ばあちゃんの不穏にリスパダール出されて、殆んど効かなかったことあります。

認知症の周辺症状って、等質の薬でOKなんですか?

762:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/23 23:39:12 ssT6bob2O
バカップルの話大ウケ。
なれど、動物の他者を攻撃したいという見解は分かれる。
日本猿の研究者で非常に平和的だと言っている者もいる。

763:卵の名無しさん
08/07/23 23:40:18 mri5Q/I+0
>>757
御意、ですがそれは表現として病んでいますね

>>758
それのなにが、どこが理想なんだ
憎しみは愛を生まない、独占欲を満たすことや我欲の満足を生むことはある

>>759
だろうね
だから「動物ってのは」からどうやったら抜け出せるのかを思うんだよ
仲間を探すより先に、人は どんな志を持つかを探し求めるね

764:ハンドル【フエ】公募中
08/07/23 23:44:33 DRwYVGYJ0
>>761
出したやつに聞け

765:卵の名無しさん
08/07/23 23:47:06 mri5Q/I+0
>>764
ハンドルくらい自分で決めれば?
ハンドルなくても別にかまわないと思いますが


766:卵の名無しさん
08/07/23 23:49:10 Wfhjv87R0
>>仲間を探すより先に、人は どんな志を持つかを探し求めるね
違います
まず探すのは誰をターゲットにするかです
次にその相手を攻撃するには何を大儀にすればいいかを探します
(これが志)
通常大儀とターゲットは連動してるので大儀で募集を掛けると
同じターゲットを狙ってる連中が自然と集まってくるだけです

767:卵の名無しさん
08/07/23 23:52:36 Wfhjv87R0
精神病が大嫌いな人たちが救おうという大儀の名の下に集まったのが精神科医であるように

768:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/23 23:53:44 ssT6bob2O
>>763
①愛も憎しみも情動に由来する。
②人間は社会性のある生き物であるので、
所属している集団に敵対している集団が往々にしてある。
敵対集団に厳しいのは理想かもしれないでしょ。
反対のことやるとスパイとかかな。
あと何の引用もない文章は根拠に乏しいから、
引用を交えて語ってね。

769:卵の名無しさん
08/07/23 23:53:44 mri5Q/I+0
>>766
違うよ
君はそうだっての?

770:卵の名無しさん
08/07/23 23:57:59 mri5Q/I+0
>>768
あなたの中での根拠が不明だったんだけど、
情動、って共通点だけで語るのか

人の話の引用が根拠だなんて、そんなでいいの?
あの人がこう言ってるからが根拠?
いろんなことを人は言うものだよ、あらゆることをね


771:761
08/07/24 00:03:46 Wt0XZIkGO
>>764
教えてくれないから、ここで聞いてるんです。
処方したの、内科医だし…。

772:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/24 00:05:11 SEBOB4ODO
引用も具体例も無くてまともな文章書けたら天才だね。
敵と激しく戦う(憎しみ)と当然味方と結束する(愛)。
また、激しく愛す者は激しく憎む傾向がある。(これは経験的知識)

773:卵の名無しさん
08/07/24 00:06:49 XstyvEN+0
ネズミは戦争しないとでも思ってる?

774:卵の名無しさん
08/07/24 00:11:01 XstyvEN+0
グループの力を強化して敵対する存在を排除しようとがんばってんだよ
そんな中でグループの仲間だと信じていたやつが裏切ったらどうするよ?

775:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/24 00:13:26 SEBOB4ODO
ネズミが「戦争」と呼べる程高度に発達した集団作戦を
系統的組織的に実施しているかは知らない。


776:卵の名無しさん
08/07/24 00:16:44 XstyvEN+0
ネズミは同じ血統同士がグループを形成して戦争をするんだよ

愛情なんてのは所詮自分の攻撃性を満たすために他者を利用する行為の別名だからね
本当は相手の事なんてどうでもいいんだよ
だから最優先事項である自分の攻撃性を満たすという目的の邪魔になってしまった
愛情を受けていた存在はそりゃもうすさまじい結末を迎えるよ
例:離婚裁判

777:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/24 00:18:35 SEBOB4ODO
>>774
すなわちスパイ。
愛情が憎しみに変わるだろう。
ゆえに愛と憎しみは裏表。
非常に近いものである。

778:卵の名無しさん
08/07/24 00:22:35 RgfATr2t0
>>774
どうもしない

>グループの力を強化して敵対する存在を排除しようとがんばって
そんなとこに拠り所を求めれば世界は憎しみと憎しみがあることが前提の愛しかない
絶望的なものになっていくんじゃない?


779:卵の名無しさん
08/07/24 00:25:00 RgfATr2t0
>>776
>愛情なんてのは所詮自分の攻撃性を満たすために他者を利用する行為の別名だからね
>本当は相手の事なんてどうでもいいんだよ

とても残念なことだけど
そういうふうに思って、そうしか出来ない人もいるんだろうね


780:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/24 00:25:02 SEBOB4ODO
ネズミの最優先が自分の攻撃性であるという説は
ネズミと話したことないので分かりません。

781:卵の名無しさん
08/07/24 00:35:03 RgfATr2t0
>>772のこれさ
>激しく愛す者は激しく憎む傾向がある。(これは経験的知識)

不思議なことに
スレッド「恋愛論」を読んでもあなたにそうしたところは全然出ていない


782:卵の名無しさん
08/07/24 00:37:40 RgfATr2t0
では、激しく愛され激しく憎まれたのか?

ところがそっちも全然垣間見せる話は出てきた記憶がない

783:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/24 00:38:27 SEBOB4ODO
【Ⅰ】で書いた気もしますが。
今日は寝ます。
皆さんに幸あれ。

784:卵の名無しさん
08/07/24 00:39:07 XstyvEN+0
別にどう解釈しようが真理は変わらない

785:卵の名無しさん
08/07/24 00:39:16 RgfATr2t0
変な人だよ

変すぎて誰も話に行かなくなったじゃないのさ

786:卵の名無しさん
08/07/24 11:37:10 HE41ViiY0
患者が薬を飲んでいるふりして溜めているのではないか、
はという事はどう判断しますか?

787:卵の名無しさん
08/07/24 12:17:27 zKKt0KSB0
精神科医がノーベル医学・生理学賞を狙うとしたら、どのような研究ですか?

788:卵の名無しさん
08/07/24 16:14:28 gkwZEAvZ0
>>785
同意。この人が常駐するようになって、スレが機能しなくなった。

789:卵の名無しさん
08/07/24 17:51:23 mxlQebGa0
このスレ質問スレなのに、全然機能していない。
いつから自説論じるスレになったのか。

じゃあ、考えを論じてくれ。

ある一人の人間が、「生きるのが辛い。もう生きていたくない」けれど、
ある責任感からなんとか生きている。
でも、自分の中に葛藤が生じてしまい、
その葛藤を軽くするために考えた方法が
自虐行為だった。(拒食、過度の運動、ヘビースモーカー)
その行為をしてから、
葛藤も精神的不安定さもなくなった。

これは異常なのか正常なのか?

どう思う?自説を展開して欲しい。

790:卵の名無しさん
08/07/24 18:49:19 XstyvEN+0
鳥類の中には数が増えて縄張りが狭くなると自分で羽をむしるものがいる
それが答えになるか?

791:卵の名無しさん
08/07/24 18:51:14 XstyvEN+0
愛だの良心だのを語る精神科医のほうが変な人に見える人は多いのだけど

792:卵の名無しさん
08/07/24 19:07:17 42Sbsmf0O
>>789さん
すみません、>>744の質問のご返答お願いします。

793:卵の名無しさん
08/07/24 21:56:49 RgfATr2t0
>>790
それは縄張りがないことで神経が耐えられなくなり自傷しているのだろうか

但し人の場合、自傷は自らの損失だけにとどまらず必ず他者に害を為す
他者の存在が動物より精緻に自己に関わるからだよ
それも他者の幸福に関わるのが自身の安定や成熟への道筋なのに
他を自身の気分で自由自在にし、自らの満足を得るなどは
自傷と同様な行為なのだと思う


動物のままでいる人間は誰かを攻撃したい衝動に容易く呑まれてしまうんだ
その欲求を満たすために仲間を大切にする というのは大切にするのではなく 利用しているだけだ
なんという不幸だろう
このことは>>778でもう言ったけど 悲しいことだね

794:卵の名無しさん
08/07/24 23:08:38 XstyvEN+0
他者に害を及ぼすのは人間の本質だと言ってるでしょ
常に害を及ぼしあってるの
ただしね、強いグループに一方的な攻撃を加えられてると
どうせ殺されるんだからという生存本能で自分より強い相手に襲い掛かる
窮鼠猫を噛むということわざもある通りこれは動物一般に見られる行動です

795:卵の名無しさん
08/07/24 23:31:35 RgfATr2t0
>他者に害を及ぼすのは人間の本質だと言ってるでしょ
それがよくわからない、言いきれる?
生存がかかっている時に本能で他をしりぞけてまで生きようとする、ってのはあると思う
だけどその逆だって人にはたまにあるんだな
自身を顧みず他者に利益を与えようとする、そんなものがあるでしょ
それはなんだろう?

人はどちらもあり
そして、どちらの時に人は幸福感を感じるのかと考えたら
明らかだと思うよ



それに、
生存本能で襲いかかるとか、相手に向かっていくとかしか対処法はないのかな

796:卵の名無しさん
08/07/24 23:46:44 XstyvEN+0
孟子はそれを理由に人間は生まれながらにして善人だと言った

797:卵の名無しさん
08/07/24 23:49:10 XstyvEN+0
でも結局はそれも自身の欲望の1つが形を変えたもので
誰かを助けようとして自分が死んでしまったなんてのは
単に助ければ利益があるということで頭がいっぱいのうちに失敗してしまっただけ

798:744
08/07/25 03:33:02 h+2ehD01O
>>789
やっぱり今日も眠れなかったので、病院に行ってみます。
ありがとうございました。

799:卵の名無しさん
08/07/25 03:35:03 kfJcK2vW0
抗うつ薬としてデプロメールが1日3錠処方されていたのですが、
「アナフラニールを試したい」と訴えたところ、
デプロメール1日3錠に加える形で就寝前にアナフラニールを服用するように
言われました。
しかし、私はデプロメールを中止して、
アナフラニールを1日3錠に欲しかったのです。
どうすればこのようにしてもらえますか?
1日3錠でなくても良いので、デプロメールの処方をやめて
アナフラニールを増量して欲しいです。
ちなみにドグマチールも処方されていて、この薬は太ると聞いたので
処方をやめてほしいと思っています。。

800:卵の名無しさん
08/07/25 09:41:23 P5pJwQk2O
>>799
アナフラニールに変更してくれないなら別のクリニックに行っても
いいか聞いたら?
副作用で喉は乾くし便秘も酷いけどそれ以外はSSRIにくらべて
特別害がある訳じゃない。
値段的にはむしろ懐に優しいし。

801:卵の名無しさん
08/07/25 22:39:55 fH0xIA3M0
精神病の知り合いが多いのですが重症患者又は長期の療養生活を
なさっている方からあなたは重症だ。頭がおかしいと言われます。
先生からは単なるうつだと言われています。どちらを信用すればいいでしょうか?
病名は反復性うつ性障害です。
ちなみに統合失調症の人は自分の考えを他人に押し付ける傾向が強い
(感染)させる事があるというのは本当でしょうか?

802:卵の名無しさん
08/07/26 08:17:45 Vyf2jJMi0
>>801
先生が「あなたは重症ではない、頭はおかしくない」と言ってはいないのであれば、
両方信じるという選択肢もあります。

803:卵の名無しさん
08/07/26 11:53:43 6cYoYkc20
>>801
重症患者又は長期の療養生活を送っているかたが
「あなたはおかしい」と言ってきても…信ぴょう性に欠けません?

>統合失調症の方が自分の考えを他人に押し付ける
非常によくある話です。私もさんざん聞かされましたが、感染はしませんね。
適当に話を合わせて聞いてあげれば満足しますが、際限がありませんので
お付き合いはほどほどに。

804:卵の名無しさん
08/07/26 11:56:18 DHorJPh6O
お願いします。
昨日彼と喧嘩をしていて彼から責め立てられ
彼はキレて物は蹴っていたし

色々不安や辛く思っていて彼を見て怖かったです。

ずっと泣いていたら口が勝手にパクパク開いたりしました。

尖らせたり食いしばったり大きく開けたりもぐもぐしたりを繰り返す

口が勝手に動く?開くせいでまともに喋れない。

力は入っていてあご痛いし

じっと閉じている事ができない、思うように動かなくなりました。

何十分か続きようやくおさまりました。


これは何だったのでしょうか?また精神スレでよかったのかな…

805:卵の名無しさん
08/07/26 11:58:46 uEa/smLd0
ロナセンを寝る前に飲むのってOK?

806:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 12:52:34 PYxOSBsp0
よく、精神科の患者さんと精神科の先生はそっくりだといわれます。

精神科の患者さんは、精神科の外来の受付をして精神科に来た人。
精神科の先生は、医学部に入学して医師免許を得て精神科に来た人。
精神科の患者さんも先生もどちらも「精神科の人」だよね。

え、精神科の先生は大学で医学を学んだから患者さんよりも優位に
立つんだって?それこそが偏見の最たるものでしょ?

807:卵の名無しさん
08/07/26 13:10:20 oXY8O6nR0
内科でセルシンって注射してもらえないのですか?
それとも、その内科にセルシンが置いてないだけですか?
内科医に「できません。強いから。」と言われたのですが、同じ病院で、過去にセルシン打ちました。
法律改正などあったのでしょうか?

808:卵の名無しさん
08/07/26 13:23:05 djOO7dZX0
>>806
自身の精神的未熟さにたいする憎悪を他者に向けるために精神科医になった
自分を患者に投影してるのだ

809:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 13:25:01 PYxOSBsp0
なるほど、精神科の先生は「医師免許」を持ってるから先生だって言うわけですね。

さて、医師国家試験の問題っていうのは、ほとんど内科だとか外科などの
身体医学から出題されますよね。医師国家試験に本当に精神科の問題が
全然出題されないのかっていうと語弊があるけど、医師国家試験の問題の
大部分は、内科・外科や公衆衛生などの問題で占められますよね。

つまり、医師国家試験っていうのはつきつめれば「内科や外科の先生の
業績集の集大成」なんですね。

だから、精神科の先生が「俺は医師国家試験に通ったんだ、俺は医師免許を
持ってるんだ」なんていうことを言えば言うほど「精神科の内容のなさ」が
強調されてしまうわけですよ。

810:卵の名無しさん
08/07/26 13:28:16 Chg9qhPhO
??

811:801
08/07/26 13:45:50 omnTWpy60
>>802 >>803
なぜあの人たちは一患者という範囲を超えて自分たちが診断できるかのように
錯覚を起こしているんだろうと常に思っていました。
 ほどほどに付き合いながらもうまくバランスをとっていけるように
していきたいと思います。

812:卵の名無しさん
08/07/26 13:51:23 r4qzAJTJ0
異常に疲れやすいのですがこれは何病でしょうか?

813:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 13:55:18 PYxOSBsp0
大学医学部のなかには確かに精神・神経科っていう医局講座が存在しますよね。
すまり精神科の講座も、最高学府に君臨する学問的に開かれた研究室なわけだ。

だけど、精神医学を学問として扱うのはやっぱり無理があると思うんだよ。
精神科は、どのように頑張っても絶対に分からないことを扱っているのでは
ないのかな?
たとえば精神分析だってどんなに頑張っても精神分析をされる側ではなくて
精神分析をする側の精神を分析することにしかなってない。
そこには、絶対に敗れない壁がある。

814:卵の名無しさん
08/07/26 13:58:57 A9BmfzqTO
>>811
別に患者とは限らない。
勝手な診断をつける人間は結構多い。

815:卵の名無しさん
08/07/26 14:01:35 US/cB5ZV0
きめえww

816:卵の名無しさん
08/07/26 14:24:21 DaCiIsAf0
>>813
精神医学が扱っているのは精神分析だけではないし、精神分析でも患者に回答させる形式の
試験を行えば担当医の主観を排除しある程度の客観性、再現性は得られる。
人間の脳の機能、高次精神機能などについては未解明の部分が多くその意味で精神医学は
まだまだ不完全な学問とはいえると思う。だが精神医学はこれまで多くの患者を救ってきた
実績があるのも事実であり、それを全面的に否定することはナンセンスだよ。

817:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 15:15:12 3My8UPcS0
>>816
>精神医学はこれまで多くの患者を救ってきた実績がある
⇒精神科医が患者を救うっていったいどういうことなの?

例えば、高血圧の患者がいるとしようか。血圧は、脳梗塞の予防や
心臓・腎臓に対する負担を考えるとやはり130/85くらいまでが望ましい。
だから、血圧が200/120くらいの患者がいたら降圧薬を出してやって
130/85くらいまで下げてやるっていうのは非常に妥当な治療なわけよ。

だけど自分の目の前に「生きることそれ自体に対する疑問を抱いた人」
だとか「極端に純粋すぎたり価値観がずれているがゆえに不適応になる
人」がいるとして、そのような人たちに対していったいどのような治療が
成立するんだろうか?
もし精神科医が精神科の患者に対して「何らかの優位性」を持っていて
患者を治すことが出来ると判断したらそこに傲慢さはないのか?

818:卵の名無しさん
08/07/26 15:17:15 twSxb1Bn0
ないw

819:卵の名無しさん
08/07/26 17:44:45 UmzQtlBs0
>>817
医学は全ての疾患を治せるわけではない。こんなことは常識で改めて言うべきことでもないが
精神医学でも同様、現時点では有効な治療法がない疾患、十分な治療成績を上げていない疾患
も少なくない。一方で精神科を受診する患者の中でもっとも多い「単純型」不眠症は大部分が
薬物でコントロールできるし鬱病の大部分、統合失調症も長期的には7割が寛解を得られる。

自分の抱える問題が解決されないからといって精神医学を否定することはできない。

820:卵の名無しさん
08/07/26 19:20:27 0Niz3hWi0
異常に疲れやすいのですがこれは何病でしょうか?

821:卵の名無しさん
08/07/26 19:25:07 kdjCY2O50
夏バテ

822:卵の名無しさん
08/07/26 19:32:19 djOO7dZX0
精神科の治療実績って言っても1%もないからな

823:卵の名無しさん
08/07/26 19:47:00 7DYjfNnh0
逆に病気をつくってるよね

824:ハンドル【フエ】公募中
08/07/26 20:02:49 +XVeanav0
>>817
>「生きることそれ自体に対する疑問を抱いた人」
だとか「極端に純粋すぎたり価値観がずれているがゆえに不適応になる
人」がいるとして、そのような人たちに対していったいどのような治療が
成立するんだろうか?



 そー言う人が来たら、
「あーた精神科に何しにきたの?」って言っておしまいだけどね。
あーたなんか勘違いしてない?

825:卵の名無しさん
08/07/26 20:35:42 d1Ms0fDx0
だいたい、そういう人は病院には来ないわな。
哲学科にでも入ってウダウダ言ってるよw

826:卵の名無しさん
08/07/26 21:02:09 djOO7dZX0
単に極端に純粋であるという良い視点での見方が気に入らないだけのようにしか見えないな

827:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 21:04:03 m5sMNiDk0
>>819
>鬱病の大部分、統合失調症も長期的には7割が寛解を得られる

たとえば鬱病といっても「あるときには鬱病だけどあるときには躁病で、
またあるときには寛解状態」なんて全く普通の人間の姿だと思います。

統合失調症といっても「ある環境下においてはたしかに統合失調症くさい
けど、ある環境下においては完全に正常」なんていうことは普通にあるし
人間個人というものを文学的哲学的レベルで凝視すれば
「人間はみんな統合失調症なんだ」というのも真理でしょ。

そのように、鬱病だとか統合失調症という疾患概念が極めて曖昧で、
病気と正常との明確な線引きが誰にもできないのにもかかわらず
「鬱病の大部分、統合失調症も長期的には7割が寛解を得られる」
などということを平気でおっしゃられるから白けるんですよ。

828:卵の名無しさん
08/07/26 21:16:56 YvU5sAgF0
>>827
何ら矛盾はない。
「寛解」という概念を無意識に定義づけてしまっている君にとっては。

829:卵の名無しさん
08/07/26 21:18:19 7WTPAfKJ0
治るとか治すとか、もうね、w

830:ハンドル【フエ】公募中
08/07/26 21:20:01 +XVeanav0
なぁ、
いまさらちょっと仕切っちゃって悪いんだけど、

君らね
「精神科医にもの申す」みたいなスレ作って移動しない?

アミバ先生(とおぼしき方)に質問です
スレリンク(hosp板)l50

これでもいいけど

831:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 21:48:25 m5sMNiDk0
「病気に対する理解の深さこそが医者の専門性の1つの要素である」という
のは非常に確からしい真理ですよね。病気を完全に理解するのは無理だけど、
だからこそ「医者は一生勉強なんだ」という考え方も正しいでしょう。

そういう意味では「精神科の先生は、精神病患者のよき理解者であり
友人でもありうる」というスタンスは成立するのかもしれません。

だけど鬱病だとか統合失調症といった疾患概念が「~くささ」だとか
「~らしさ」といったところにとどまっている以上、精神医学には
「最高学府の学問としてはどうなんだよ」っていうわからなさだとか
うさんくささが付きまとうんですよ。

832:ぷし公
08/07/26 22:15:55 4W9iuYTz0
>鬱病といっても「あるときには鬱病だけどあるときには躁病で、
>またあるときには寛解状態」なんて全く普通の人間の姿だと思います。

再発を繰り返すメランコリー型のうつ病患者の姿がさあ、普通の人間の姿のわけがないなあ。

かわいそうだけど、現実の患者を知らないだけのことだあね。
けっこう面白いこと書いてるだけに、ちょっとおしいけど。

833:ぷし公
08/07/26 22:20:52 4W9iuYTz0
>人間個人というものを文学的哲学的レベルで凝視すれば
>「人間はみんな統合失調症なんだ」というのも真理でしょ。

これとか、けっこう、面白い。

人間個人というものを文学的哲学的レベルで凝視すれば
「人間はみんな糖尿病なんだ」というのも真理だしな。
深いね。



834:卵の名無しさん
08/07/26 22:24:35 adh5Nyrd0
>>827
ころころとIDが変わって申し訳ないが816=819だ。
統合失調症にもうつ病にも症状が出たり収まったりすることは珍しくないが、それをもって
正常とするなら、狭心症は胸痛がないときがあるからこれは普通の人間の姿、ということに
なってしまうよ。

疾患の境界域に曖昧さが残るのはうつ病でも統合失調症でもその通りだが、典型例において
曖昧な部分はほとんどなく疾患概念が曖昧なわけではない。これは糖尿病でも高血圧でも
同じだ。

うつ病、統合失調症は無治療で放置すれば多くが死に至る大病だ。その大病を前に文学的
哲学的レベルで凝視して死に至らしめるべきというのが君の持論か?

835:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 22:39:21 m5sMNiDk0
>>833
糖尿病は、文学的哲学的レベルでどんなに云々言ったとしても、
75gブドウ糖負荷試験を施行して血糖前値126mg/dl未満かつ
血糖2時間値200mg/dl未満でなおかつ眼底に網膜症所見が無ければ
明確に除外できるでしょ。

つまり糖尿病は、文学的哲学的レベルでどんなに云々言っても
客観的な検査データーから明確に診断できるんですよ。

糖尿病境界型という概念もありますけど、正常と糖尿病境界型と
糖尿病型は、明確なる診断基準と客観的な検査結果から明確に
区別されるんです。

だけど、鬱病だとか統合失調症は違う。

836:卵の名無しさん
08/07/26 22:52:45 Vyf2jJMi0
>>835
糖尿病の診断基準も統合失調症の診断基準も人間が決めたものですよ。
現時点ですら、完全ではありません。
単に、そう取り決めているだけです。

837:卵の名無しさん
08/07/26 23:01:44 mf3wSqk20
人間の精神とか心とか感情とか、そんな学問として数値化して割り切れるものじゃないから
うさんくさい中でどれだけ状態を改善していけるかの統計的学問なんじゃないかな
見えないものを扱うのだから

最高学府の学問としてこんな不確かなものでも取り扱っているのは
これがそれだけ人の重大な関心事だからかも

838:卵の名無しさん
08/07/26 23:02:38 mf3wSqk20

やはり患者の利益が最優先なわけでしょう
なにが最優先か最善か
病によって最悪やよからぬ選択やをしていないか の発見ができればいいのだし

疾病の命名が最重要事項か?
うまく制御できなくなった状態は共通で
関心事は、どうしたらうまくいくようになるか、ということで
それを一緒にやっていきましょう、一緒に考えます 手伝えるものなら手伝います 程度で
但し、過剰に「治してくれる、治してもらえる」なんていうものではないんだろうね

最も分かっているのは患者本人、という状態までいければ ってのが「治療」じゃないだろうか

839:卵の名無しさん
08/07/26 23:10:27 adh5Nyrd0
>>835
834だ。抽象論を並べてもしかたないので具体的に行こう。

ストレス性高血圧という疾患がある。仕事が忙しくなったり寝不足が続いたりすると
高血圧を呈する一群だ。この状態のひとの血圧を測りたまたまそのとき正常血圧であれば
これを正常として取り扱ってよいか?

うつ病は極期には食欲がなくなるどころか拒食反応を生じるため放置すると衰弱死に
至る場合があるが、うつ病という疾患概念は曖昧なのでこれは治療せず放置しても
よいか?

840:卵の名無しさん
08/07/26 23:15:21 sF/OVv230
>>812
慢性疲労症候群








これで満足かえ?

841:ぷし公
08/07/26 23:22:29 4W9iuYTz0
>血糖前値126mg/dl未満かつ
血糖2時間値200mg/dl未満でなおかつ眼底に網膜症所見が無ければ
明確に除外できるでしょ。

それはキミが数字に騙されてるんだよ。

文学的に絡むとねえ、検査数値って遠心分離するまでの時間とか、その日の気温とか、もろもろの条件に影響されるうえに、酵素の再現性にも影響されるよね。
また同じ人間であっても、日によって生理学的諸条件は異なるから、グルコース付加試験の結果は再現されるとは限らないよね。

精神的ストレス=交感神経興奮の度合いによって、同じ人間であっても、グルコース付加試験の結果はまったく変わるのを、キミは知らないのでしょう。

でもって、最終的には「経験のある医師」の主観的な判断に頼るのさ。


くだらない絡みだと思うでしょう?
でも、キミの言ってることも、同レベルに下らないのさ。

842:卵の名無しさん
08/07/26 23:29:18 mf3wSqk20
>>839
あ、そう
いいけど、わたしにはその命題は///。。

たまたま興奮や重圧で血圧に異常値が出たからと異常さが恒常的だと判断していいのか?
拒食反応はうつ病だろうがそうでなかろうが生命に危険があればなんらかの対処をしないとならんでしょ


843:卵の名無しさん
08/07/26 23:29:56 mf3wSqk20

抽象論なんか役に立たないかなぁ。。

だって彼の関心事や聞きたいことは
『精神科の先生のアイデンティティって何?』 だと思うのです
具体的に行こう、ってのはいくつ例をだしてもきりがないように思うんだけども
個別具体例での疑問解消でID:m5sMNiDk0さんが満足するのかな

844:卵の名無しさん
08/07/26 23:39:37 oXY8O6nR0
>>807にご回答をお願い致します・・・。

845:ぷし公
08/07/26 23:40:47 4W9iuYTz0
>精神科の先生のアイデンティティって何?』 

内科も外科も、十年くらいすると、オツムのまともな医者なら皆んな、
「別に自分でない誰が治療しても結果は同じ」という壁にぶつかるもんだ。

その壁は個々人が解決して行くものであって、職業は何も答えてはくれないね。


よって「『精神科の先生のアイデンティティって何?』 は、
そもそもの問いの立て方を間違えているのであり、回答はない」で、終了。

846:ぷし公
08/07/26 23:42:50 4W9iuYTz0
>内科医に「できません。強いから。」と言われたのですが、同じ病院で、過去にセルシン打ちました

規則とか法的には「打っても構わない」よ。
でも、実際に打つか否かは、個々の医師の判断。
でしょ?

847:卵の名無しさん
08/07/26 23:49:51 Ec2YZ/o10
肉体疾患を例にとっての説明は
医師にとっては了解可能ですが、彼には理解不能でしょう。
糖尿病・高血圧の診断基準の歴史すら知らないようですし。

彼のご希望の答えは彼の中にあるだけで議論になりません。

『精神科の先生のアイデンティティって何?』という問いに対しては
個々の医師によって異なるとしか言いようがないと思いますが… 



848:卵の名無しさん
08/07/26 23:57:21 mf3wSqk20
>>847
そうかな
『精神科の先生のアイデンティティって何?』
特に精神科ではこれがけっこう重要で大きく治療に関わってくるところでしょう

なにを考えていようと検査の数値と標準治療である程度形になってしまう他科とは違いがあるのが精神科で
それこそ
>内科も外科も「別に自分でない誰が治療しても結果は同じ」
みたいに(ほんとは全然違うと思うけどね)

849:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 23:57:29 rnjHi1sb0
>>839
>ストレス性高血圧という疾患がある。仕事が忙しくなったり寝不足が続いたりすると
>高血圧を呈する一群だ。この状態のひとの血圧を測りたまたまそのとき正常血圧であれば
>これを正常として取り扱ってよいか?

もちろんホルター血圧計を装着して血圧の日内変動を頻回に測定して、
できれば仕事がある日とない日の血圧の日内変動を比較したうえで、
降圧薬の種類や服用時間を検討するというのが妥当でしょうね。

>うつ病は極期には食欲がなくなるどころか拒食反応を生じるため放置すると衰弱死に
>至る場合があるが、うつ病という疾患概念は曖昧なのでこれは治療せず放置しても
>よいか?

なるほど確かに疾患概念が曖昧だからといっても、臨床症状から速やかに
治療しなければならないケースも多いでしょうね。
だけど、その治療方法が高血圧の治療ほど明確な哲学で行えるとも
思えないんです。精神病は目に見えない病気だからよかれと思って
治療しても結果的に治療が裏目に出てしまうのではないかという
うしろめたさや、わからなさがつきまとうんですよ。

薬のせいで見かけ上元気が出てきたり食欲が出てきても
本当にそれが治療といえるのか?
そもそも精神科の患者は本当に治療できるのか?
はたして人間の精神は本当に治療できるのか?
そもそも人間の精神ていったいなんなのか?
そしてなぜ自分は医者として患者の前に存在しているのか?

もっとも、だからといって治療しなくてもいいということには全然
ならないですね。

850:ぷし公
08/07/27 00:11:47 QBse1hse0
>薬のせいで見かけ上元気が出てきたり食欲が出てきても
本当にそれが治療といえるのか?
そもそも精神科の患者は本当に治療できるのか?
>精神科の患者は本当に治療できるのか?


だからSTAR*Dとかさあ、降圧剤と同じように、抗うつ薬も長期大規模調査を行ってるでせう。

言いたいことは「精神科は、内科・外科に比べて、生物学的マーカーが少ないのは、問題ではないか?」であって、アイデンティティとは関係ないっしょ。

とは言え、的も得てますよ。
生物学的マーカーが少ない、だから「精神疾患の生物学的マーカーを見つける」、
それこそが今の一流?の精神科医のアイデンティティーを支えてるんだし、
厚労省は、精神疾患の生物学的マーカの研究に、重点的に予算配分をしているんだから。


内分泌も画像研究も、いろいろ面白い結果は出てきてるよ。

851:卵の名無しさん
08/07/27 00:13:32 eXZIic2v0
精神科の悪しき部分は病気にしなくてもいいとかそんな次元じゃないんだって
実際に病気と呼ぶべき存在が大量にいるのは事実なんだよ
問題はそれに対する接し方だよ
・病人に自己責任論を押付けて自分の言いたい放題やること
・病人を人類の敵とみなしてること
・病気が治らないならいっそ死んだほうがましと考えてること
・病気を嫌うあまり無関係な人までレッテル貼って病人に仕立てること

852:卵の名無しさん
08/07/27 00:16:53 eXZIic2v0
精神科によって救われる人がいるのも事実だし1%くらいはいるはずだけど
99%は逆に苦しめられてるというのが現実、本人はそれに気づいてない場合も多いけど

853:卵の名無しさん
08/07/27 00:20:42 PM6/XtAe0
>>849

>薬のせいで見かけ上元気が出てきたり食欲が出てきても 本当にそれが治療といえるのか?
治癒にいたる根本治療のみが治療ではないのだから、それも治療でしょうが
対処療法=治療 とはしないようなアイデンティティは精神科医に持って欲しいんだよね

>そもそも精神科の患者は本当に治療できるのか?
さあ、本人が治るなら治るんだろうし
>はたして人間の精神は本当に治療できるのか?
「治療」というか、変化はするでしょう。それが良い変化にならないかと探るだけじゃないのかな

>そもそも人間の精神ていったいなんなのか?
さあわからない

そしてなぜ自分は医者として患者の前に存在しているのか?
常に、自分はいったいなにしてるんだろう、と想うことは
以下の事情があるのだから関与する者には最も心するところでしょうね
>目に見えない病気だからよかれと思って
>治療しても結果的に治療が裏目に出てしまうのではないかという
>うしろめたさや、わからなさがつきまとう

854:ぷし公
08/07/27 00:28:36 QBse1hse0
>対処療法=治療とはしないようなアイデンティティは
>精神科医に持って欲しいんだよね

そうだな。
内科医も、降圧剤を飲めば血圧下がったから治療だ、なんて対処療法はやめるべきだっ!

根本的に治してないんだから、降圧剤なんて使うなっ!
糖尿病も、根本的に治せてないんだから、治療するなっ!クスリ出すなっ!

。。。。って、かい?

ここらへんの議論は、結局「精神」を「特殊な対象」と捕らえるアンタ自身に問題があるんだが、分からねえだろうなあ。。

855:卵の名無しさん
08/07/27 00:30:11 eXZIic2v0
血圧も血糖値も測れるよ

856:ぷし公
08/07/27 00:32:22 QBse1hse0
>血圧も血糖値も測れるよ

話がどうどう巡りだな。それを言うなら精神疾患も測れるのさ。

857:卵の名無しさん
08/07/27 00:32:48 eXZIic2v0
精神科のやってつことを例えるなら
家に屋根がなくて雨が降るたびにこごえそうなんですって人が来院してきたら
精神科医「じゃあ血流をよくする薬を出しますね」
という意味不明な情景が適切ですw

858:卵の名無しさん
08/07/27 00:37:55 eXZIic2v0
屋根のある家に行けばいいのにね

859:卵の名無しさん
08/07/27 00:40:55 eXZIic2v0
「あなたのアンケート結果からあなたは寒さに弱い病気であるとわかりました:
みたいなwww


860:ぷし公
08/07/27 00:41:24 QBse1hse0
>家に屋根がなくて雨が降るたびにこごえそうなんですって人が来院してきたら

おお。これは適切っ!お前、よく分かってるなあ。

でもさあ、大概の患者は「あなたのウツは、病気ではなく、
屋根がないのが原因なので、ようは屋根が買える収入がない間は、
なおりませんね~」って言うと、怒るんだよ。

あげく、精神科医はクスリを出すだけだ、と騒ぎ始めるんだよな。

貧乏から抜け出せないのは、患者自身の能力の問題であって、精神科医とは関係ないんだけど、
自分がふがいないのを医者に責任転嫁すれば、ちっとは自分が偉くなった気になれるんだろう。

861:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/27 00:44:33 zvP8aZLF0
>>854
>内科医も、降圧剤を飲めば血圧下がったから治療だ、なんて対処療法は
>やめるべきだっ!

薬を使って血圧を200/120から130/80に低下させることができれば
脳卒中の頻度は確実に減らせる。
だから、薬を使って血圧を下げることもしょせんは対処療法かも
しれないけど治療の意味は確実にあると思う。

>糖尿病も、根本的に治せてないんだから、治療するなっ!クスリ出すなっ!

糖尿病患者には、安易に薬を出さないで入院させて食事療法と
運動療法を行っている。
2型糖尿病患者のほとんどは病院の食事を食べるだけで血糖コントロール
良好となり退院していく。
だから糖尿病患者には安易に薬を出さないというのが正解ですよ。

862:卵の名無しさん
08/07/27 00:45:13 eXZIic2v0
そりゃそうでしょうねw

863:ぷし公
08/07/27 00:49:59 QBse1hse0
>薬を使って血圧を下げることもしょせんは対処療法かも
>しれないけど治療の意味は確実にあると思う。

だったらさっき書いたように、STAR*Dの結果でも、うつ病を抗うつ薬を使って治療することは、非投薬群より有意に効果あったじゃない?

一緒でしょ。

864:卵の名無しさん
08/07/27 01:03:16 eXZIic2v0
精神科の場合は何を効果と呼ぶのかかなりいい加減なのが問題なわけでね
例えば隣あった医院でさえ同じ患者を診て言うことが違うような理論体系を持っていながら
あなたはどこの誰がやったかわからないような治験を信用出来るのですか?w

865:卵の名無しさん
08/07/27 01:09:22 eXZIic2v0
実際に精神病の検査方法はいろいろ考案されてるけども
何1つとして実際の患者群と一致したことがあるものはない
そういう科学的裏づけがこの数十年間1つとしてないのに
なぜか有効な検査方法があると言い切るあなたはいったいw

866:ぷし公
08/07/27 01:24:04 QBse1hse0

それよりお前>eXZIic2v0、早く寝ないと良くならないぞ。

>糖尿病患者には、安易に薬を出さないで入院させて食事療法と
>運動療法を行っている。

adiponectin研究で有名な某東大教授が居るじゃんね?

あの人が前講義にきたときさあ、
「糖尿病患者さんに『先生、食事療法なんて言っても、
好きなものも食べられないような生活を死ぬまで続けなければならないなら、
死んだほうがましです』と言われたことがあります」
っつーエピソードを、笑い話みたく披露してたのを、思い出したよ。

食事療法と運動療法で、血糖値が下がったからハイ、オッケ~なんて思っているような内科医になるなよ>zvP8aZLF0

死ぬまで食事療法を続けることを強いられた患者の辛さにも、目を向けなよね。

867:ぷし公
08/07/27 01:33:54 QBse1hse0
>何1つとして実際の患者群と一致したことがあるものはない

MRI脳形態画像の、別施設説機械での統合失調症診断率(特異度、陽性率)は80%だぞ。
気分障害のDEX/CRHも70%だ。
アルツハイマーのSPECTのSPMもそうだ。

ようは保険適応されていないだけ。
医療費抑制なので、新規にこれらを適応にまわすことを、厚労省はしないのさ。


分かったら、早く寝な。

868:ぷし公
08/07/27 01:37:45 QBse1hse0
おごめん。

×別施設説機械
○別施設別機械

おやすみ~

869:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/27 01:40:21 zvP8aZLF0
「精神科にいけば何かわかるんじゃないか」
「医学部には精神科という医局講座が存在する。精神科にいけば日常生活
での対人関係の葛藤だとか、人間として社会生活を送っていく上で遭遇する
いろんな矛盾点が、大学にふさわしい学問的レベルで解決する。
だから精神科に行けば人間的にも大きく成長することができるんだ」
「医学部の精神科には神秘的ですばらしい精神世界の調和があるんだ」
若かりし頃の私は、そういう希望を抱いて医学部に入学したんですよ。

だけど医学部の学年が進むにつれて精神科の医局のあり方だとか
精神科の存在そのものに疑問をいだくようになったんですよ。

正直に言うと母校の精神科の医局でいつもやる気なさそうに寝転がってる
先生方の姿や後輩に対して精神科医としての明確な方向性が示せない
先輩の先生方を見てがっかりしたというのが大きかったですね。
そして精神科の入局希望者に対して「所詮、精神科医はぜいたく品である」
などと言ってはばからない精神科の教授に対する失望感。
精神医学に希望を抱いて医学部に入学してきた若者たちが
どんなにがっかりしたことか・・

結局今では精神科でない医者になってまあまあの規模の病院で臨床を
やってますけど、精神医学に対する失望感はすごく大きかったですね。
医者になってからも精神病院の投薬で悪性症候群になったような患者を
救急車で一般病院に送ってくる精神科医にどんなにがっかりしたことか。
それでもなぜか精神科に不思議な未練があるんですよ。

870:卵の名無しさん
08/07/27 01:40:42 eXZIic2v0
いや80%や70%はいいけど残りの20%はいったん何なんだって話になるの普通の科学はね

871:ぷし公
08/07/27 02:07:39 QBse1hse0
>いや80%や70%はいいけど残りの20%はいったん何なんだって話になるの普通の科学はね

お前、癌のオペ後5年生存率も、数字で示されたら不満か?
グルコース付加試験も感度・特異度・陽性率100%だと思ってんのか?
馬鹿だね~
臨床医学は統計学的に分散すんだぞ。

>だから精神科に行けば人間的にも大きく成長することができるんだ」
>「医学部の精神科には神秘的ですばらしい精神世界の調和があるんだ」
>若かりし頃の私は、そういう希望を抱いて医学部に入学したんですよ。

こういう勘違いしたヤカラが多くて困る。
精神科医療は、精神疾患を対象に治療を行う場であって、人生の悩みを解決するところではない。

キミさあ、「服を脱いだら、乳がねえじゃねえか!」と女を責めるタイプか?
相手に乳があると勝手に空想して、勝手に失望してるだけだぞ、お前。

って我ながら分かりにくい例えだなあ。


872:卵の名無しさん
08/07/27 02:12:26 ZMbF8p5UO
バックマージンよこせよと交渉する声の『幻聴』が聞こえます。創価学会は●アメリカ(上院、下院)●フランス●ドイツ●チリ●ベルギー●オーストリアでセクト(カルト)として指定され、危険団体として監視下にある。理由のひとつとして『秘密の仕事がある』と書いてある。

873:卵の名無しさん
08/07/27 02:14:33 ZMbF8p5UO
↑創価学会、集団ストーカー、電磁波被害者

874:卵の名無しさん
08/07/27 02:14:52 eXZIic2v0
だって20%の原因が容易に思いつくんだもんwww

875:ぷし公
08/07/27 02:19:45 QBse1hse0

20%の原因は何だ?言ってみ?

キミなら当てられるかもしれないぞ。

876:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/27 02:21:32 TRfgslZX0
>>871
だから、最高学府であるところの大学の教室として精神科の医局講座が
存在している以上それは少なくとも学問的、つまり「公に対して開かれた
窓口」である必要があるわけですよ。
つまり大学の教室が「~くささ」ではすまないわけですよ。

877:卵の名無しさん
08/07/27 02:30:13 hNGCZ9Nv0
お? ぷし公さんがいる。
精神科スレで精神科の話をするなんて、なんか心境の変化でもあったのかな。

>>669
横から口を出して申し訳ないけど、
日常生活での対人関係の葛藤や社会生活の難点なんてものを、
「大学にふさわしい学問的レベル」で解決しようとするのは、
たとえば失恋の苦しみを恋愛論の研究によって解決しようとするようなもんで、
なんか、的外れというか、別な解決策を考えた方がいいんじゃないですか。

門外漢から言わせてもらうと、精神科医になる動機として、
未開拓分野が多そうだから一旗あげてやろうという野心や
生活手段としてなかなか良さそうとか、
そんなことで精神科医になった医者の方が信用できる気がする。

878:ぷし公
08/07/27 02:33:59 QBse1hse0

何を問題にしてんのか、さっぱりワカランのだが、生物学的マーカの研究なら精神科もやってるし成果を上げてるってば。
米国の脳形態学研究の予算なんか、日本円にすりゃ数百億規模だぞ。
生物学的精神医学は極めて元気だけどなあ。
内科医がび~び~言うほどのこたあ、ありません。
不満なら、こっちもあります。
たかだかせん妄を起こしたくらいの痴呆患者を、精神科に転科させろと喚くの止めてほしいとかね~。

それより星野ジャパンが金メダル取れるかどうかについて論じないか?
その方が建設的だと思うのだが。
べつに上原にそんなに拘らなくても、ダルビッシュにストッパーをさせればよい、というのが、おれの意見だ。

879:卵の名無しさん
08/07/27 02:34:14 hNGCZ9Nv0
ああ、若い先生の悩みに答えてるのか。
そういえばぷし公さんは年下の人に対する面倒見がいいタイプですよね。
とくに悩める男の子の。

880:ぷし公
08/07/27 02:50:52 QBse1hse0
別スレがあまりに常同的なのでさすがに飽いた。

881:839
08/07/27 02:52:05 GAc9t9TA0
>>849, >>869
839その他です。まずこれまでの非礼をおわびします。
>>849のレスを読んで>>869のレスを読むとあなたが精神科医であることがわかりました。
あえてタネ明かしはしないでおきます。

精神科医でないのは私の方です。私は悪性症候群の治療などが専門領域のひとつ、といえば
おわかりでしょうか。悪性症候群は重症例では治療成績不良ですが、必要に迫られて投薬さ
れた結果である場合が多いことと存じます。万一不幸にして生じてしまった場合には躊躇せ
ずに送っていただいて構いませんよ。

882:ぷし公
08/07/27 02:58:11 QBse1hse0

お。意外な展開。ワケわからんw

883:卵の名無しさん
08/07/27 02:58:53 Jm1Ct7W+O
にしし

884:ぷし公
08/07/27 02:59:31 QBse1hse0
うひゃひゃ

885:卵の名無しさん
08/07/27 03:12:12 eXZIic2v0
ん?アメリカは精神科の薬の大部分を製造してる国ですよ
金かけてる?当たり前じゃん
これほど効率よく儲かる産業はないものね
昔は魚の胃に詰め込んだり創意工夫して輸送してたから輸送代だけでも大変だったんだよ
今じゃ普通に輸送してコンビニに並べれば売れる時代だもの

886:卵の名無しさん
08/07/27 03:14:58 eXZIic2v0
世界中でリタリン不買運動が起こっただけでアメリカ様はカンカンなんだよ
外務省なんて文句言われまくりだよ

887:ぷし公
08/07/27 03:19:45 QBse1hse0
そんなこと事実かどうか以前に、まったく論旨と関係ないね~

キミのアタマの悪さは、精神科とは無関係だよ。


888:卵の名無しさん
08/07/27 03:22:22 z4aXfTch0
>>887
オマエモナー

889:ぷし公
08/07/27 03:26:22 QBse1hse0
もな~♪

890:卵の名無しさん
08/07/27 03:27:39 eXZIic2v0
論旨と関係ない?
精神医学系の分野が注目されてるみたいな言われ方をされていらしたので
金、金、金ですよって本当のことを言っちゃいました

891:ぷし公
08/07/27 03:37:28 QBse1hse0

いまどき科学的成果が予算配分に因ることくらい当たり前だね~。

精神疾患の科学的成果が上がるのが不満なのお?

客観的指標がないと文句言ってたの、キミの方でしょお~♪

科学的根拠の作成に予算が組まれて嫌なの~?


もちろん、いくら巨額の予算が組まれても、キミ自身の頭のわるさや不甲斐なさ、能力の低さはまったく治りません。
その予算の恩恵を、キミが蒙ることはありません。

892:卵の名無しさん
08/07/27 04:01:40 eXZIic2v0
>>いまどき科学的成果が予算配分に因ることくらい当たり前だね~。
まじで~
常温核融合まだ~?www

893:ぷし公
08/07/27 04:10:17 QBse1hse0

はい。また論旨逸れたね~。

ぜんぜん駄目だよキミ。

894:卵の名無しさん
08/07/27 04:58:27 eXZIic2v0
日本は年間60億を常温核融合研究に投資してると聞いたのですが

895:ぷし公
08/07/27 05:21:42 QBse1hse0

まあこんなつまらねえ話よりさあ、このスライダーすごくね?

URLリンク(jp.youtube.com)

896:ぷし公
08/07/27 05:27:38 QBse1hse0

あと、この人はその後、だいじょぶだったのかなあ

URLリンク(jp.youtube.com)

897:ぷし公
08/07/27 05:43:40 QBse1hse0
>日本は年間60億を常温核融合研究に投資してると聞いたのですが


ところでコレさあ、「常温(室温)超伝導」の間違いじゃないの?

常温核融合?

なるべく高い温度での超伝導技術の開発は、
リニアモーターカーを商業レベルで運行するうえで大切な技術になるので、
日本も官民がかなりの予算を割いて、それなりの成果を出して来たよね。


常温核融合?

んなもんに予算割いてるか?

898:卵の名無しさん
08/07/27 06:34:47 eXZIic2v0
核融合です

899:卵の名無しさん
08/07/27 06:38:52 eXZIic2v0
URLリンク(www.gizmodo.jp)

900:ぷし公
08/07/27 06:59:26 QBse1hse0
ふうん。

まあ、ソースがグーグルだからアテにはなんないけどさ、こんなこと書いてあるぞ

「常温核融合」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(常温核融合は)このような環境であるため研究者は研究費の捻出に頭を悩ませており、
現在でも研究費のかなりの部分は私費でまかなわれているといわれている。
また新規研究者も参入しないので、研究者の高齢化・研究の先細りが心配されている


年間60億は国から出てねえんじゃねえか?
私費を捻出してるようじゃ。

901:卵の名無しさん
08/07/27 07:39:48 eXZIic2v0
あほか
日本の常温核融合研究の中心は加速器使ってやってるのに私費で出来るわけないだろ

902:卵の名無しさん
08/07/27 08:17:49 srEdeqYn0
メンタル系の薬(錠剤)をすり潰して粉状にし、
容器に入れて保存した場合、消費期限はどれくらいになりますか?

903:卵の名無しさん
08/07/27 08:27:23 PM6/XtAe0
なんでそんなことをするんだ?(笑
もしも半分の量で効きそうだと思って自己調節したいとかじゃないなら
失礼というか常識はずれなので「主治医に聞け」なんて問題でもなさそう

自分のメンタルに聞いてみたらどうかな
自分の調子はわかるでしょ
効いたらまだ効いてるということで


904:卵の名無しさん
08/07/27 08:32:41 PM6/XtAe0
放火犯は必ず現場に現れて様子を見ている
消化の手伝いだってしてみるだろう

ぷし公行くところ同じパターンが現われるね
彼は精神科ではないんじゃないかな

905:卵の名無しさん
08/07/27 08:33:52 PM6/XtAe0
精神科医が内科医になり済ますのは無理
だが逆は容易くできるし関心のあることは詳しくなって当たり前だ

精神科医だとする根拠が、精神科医をほのめかし関連スレでレスするから だとしたら、
それが正体を隠したいと思っている人物なら こういうのは↑むしろ 精神科医ではない と証明する

正体がばれると困る人は自分を別人と思わせないとならないので違う情報で自分を作りあげておくものだよ


906:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/27 09:46:12 paGpfuSL0
精神科医は、内科における血圧だとか血糖値のようなだれにとっても
わかりやすい客観的なデーターで病気を判断することができない。
だから精神科医は、内科だとか外科の先生以上に、患者と向き合う
自分の姿勢で患者の治療にあたらなくてはならないわけだ。
だから精神科医になるためには「精神科医として自分の考え方を整理する
必要がある」と言われているわけだ。

だけど「精神科医として自分の考え方を整理する」っていったいどういう
ことなんだよ?
考えれば考えるほど精神科医と患者の違いは医師免許の有無だけだ。
だけど医者の国家試験は、精神科でない身体医学の問題で成り立っている。
そもそも医者の国家試験とは内科や外科の先生の業績集なのである。
だから、精神科医にとって医師免許の有無はきわめて事務的な問題で
あって、精神科医のアイデンティティとはかけ離れたものだと思うんだよ。

精神科医として自分の考え方を整理する、その唯一の割り切れる方法は
精神科にいかないことなんじゃないのか?そういうふうに考えてしまったら
もう精神科に行くことは出来ないでしょうね。

907:ハンドル【フエ】公募中
08/07/27 10:04:51 SXTV7GoG0
「~くささ」ってのが許せない人ってのは、
「のどが赤く腫れている」ってのを、どう説明するんだろうね。
「診りゃわかるだろう」って言うのなら「~くささ」だって一緒


「~くささ」だけで診断してるとでも思ってるんかいな。


>>906
御自身の「思い」とは精神科は違ったようですね。

908:ハンドル【フエ】公募中
08/07/27 10:11:18 SXTV7GoG0

URLリンク(etc7.2ch.net)

こっちの板の方が適切になってきたな

909:卵の名無しさん
08/07/27 10:18:20 cgIIFF+j0
>>907
>>2-3

910:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/27 10:33:04 paGpfuSL0
>>907
腫れていないのどと赤く腫れているのどの区別は誰が見ても非常に
判りやすいし、重症度もWBCやCRPの値でかなり客観的に推定できるし
咽頭粘液培養をやればのどの腫れの起因菌も同定できる。

だけど鬱病だとか統合失調症という目に見えない病気を「~くささ」
だとか「~らしさ」いがいの方法で診断する方法があったら教えてください。

たとえば、ある先生が見たら鬱病だけどある先生が見たら病気じゃない
なんてことが普通にあるのではなぜですか?
結局精神病の診断が客観的データーではなくて、その先生の経験だとか
主観「~くささ」に大きく依存するからなのではないですか。

911:チベットの秘奥義【タルパ】
08/07/27 11:30:02 H+fb5lDF0
チベットの秘奥義【タルパ】
URLリンク(www13.atwiki.jp)

「タルパの作り方」
タルパ・・・・チベット密教の秘奥義で、修行を極めた者のみに伝えられる秘奥義・・・・・・

日本語訳で「人工未知霊体」つまり、人間が「無」から霊体を作り出してしまう方法です。

貴方が理想とする人間を想像します。
イメージに揺らぎが出ないように、全体のバランスを取りながら、細部も詳しく想像します。
人格も同じく、細部まで想像します。
この術のポイントですが、「頭の中の世界」で想像しないで、現実世界に重ねて想像するのです
いま、自分の目の前に彼女がいる、と想像します・・・・・それが「奥義」です。
何か、とても簡単で、どこも特別じゃないような気がしますが「現実世界の上に重ねて想像する」
ってのは、簡単なようでいて、意外と誰もしないのです。
実際やってみると、えらく難しいのが判ります。
細部まで想像出来るようになるには慣れが必要ですし、全体を捕らえながらやろうとするとまた難しいのです。
そして、彼女をただ想像するだけでなく、「人格の形成」も同時に行っていきます。彼女を「動かす」のです。

例えば、彼女と「会話」をしてみます。
もちろん最初は、貴方が「彼女のセリフ」を考えて、一人で二人分の会話をスムーズに頭の中に流さなければなりません。
もちろん、慣れたら細部にこだわります。
会話するとき、例え自分が考えたとしても、「彼女に喋らせる」事を忘れないでください。
彼女のセリフも、「彼女ならこう答えるに違いない」とか、
「彼女は頭がいいのだから、ここまで考えて喋るはずだ」とか、考えて下さい。
そのうち慣れて来ると自分が考えて喋っているのか、彼女が考えて喋っているのか判らなくなってきます・・・・
そのうち、完璧に彼女自身が喋り出してきます。

912:ハンドル【フエ】公募中
08/07/27 12:01:27 SXTV7GoG0
>>910
>重症度もWBCやCRPの値でかなり客観的に推定できるし

 あとでわかったことですね。
その数字が見つかるまでは、「見た目」とか「触った感じ」から診断していたでしょう。「その数字が未だ発見できていない」ということが「その学問にアイデンティティがない」につながるのなら、内科も外科もかつては不要だったわけですね
 血沈なんて、もともとは妊娠反応として開発されたんですけど血沈以前は、「見た目」「触った感じ」でfocusを探してたんですよ。
 
> 腫れていないのどと赤く腫れているのどの区別は誰が見ても非常に
> 判りやすいし、

 「~くささ」も同じようなものですよ。
 胸部X-Pを診て「悪そうな影」って言ってる呼吸器内科も大勢おられるのと同じ

> だとか「~らしさ」いがいの方法で診断する方法があったら教えてください。

 1年くらい、学生で講義を受け直してらしたらどうです?

>たとえば、ある先生が見たら鬱病だけどある先生が見たら病気じゃない
> なんてことが普通にあるのではなぜですか?
 
 臨床診断だから。
 腹膜炎のdefenseだって、あるセンセイが診たらdefenseで別のセンセイが診たらdefenseじゃない
ってことが普通にあるでしょう。
  幸いなことに急性腹症を診る時には他の数字で出てくる指標があるから、それも参考にしますが
その客観的数字がないから何もしないって真似をしろと言われましてもね

> 結局精神病の診断が客観的データーではなくて、その先生の経験だとか
主観「~くささ」に大きく依存するからなのではないですか。

 「診たて」に依らない臨床医学があると思ってんなら、それは机上の空論ですね
 学生さんですか?

913:ハンドル【フエ】公募中
08/07/27 12:14:01 SXTV7GoG0
今んとこ
問診と視診と神経学的所見と機能画像/電気生理学的所見に依ってるんだけど
これがわかりにくいんかねー

まー素人さんにはブンセキの方が「わかる」から、この手の人らはブンセキをすぐに引き合いに出すんだろうけど


いつも引き合いに出して悪いけど
Parkinson's diseaseの初期の運動症状だって「診たて」以外でわからないんだけどな
神経内科医のアイデンティティって何?って問わないのかな

914:卵の名無しさん
08/07/27 12:38:43 1+cEmqgx0
フエさんの診断方法は誤診を誤魔化すのに最も都合がいいですね。

915:ハンドル【フエ】公募中
08/07/27 13:20:19 SXTV7GoG0
精神科における「誤診」って
症状/中毒/器質精神病を見落とすことぐらいでしょう。

916:ぷし公
08/07/27 13:55:03 QBse1hse0
>もう精神科に行くことは出来ないでしょうね。

べつに来なくっていいと思うよ。

怠けてる精神科医を見たくらいでイラつくような神経じゃねえ、人格障害やら発達障害の患者の対応は、かなり厳しいと思うしねえ。

917:卵の名無しさん
08/07/27 14:36:03 eXZIic2v0
・病人に自己責任論を押付けて自分の言いたい放題やること
・病人を人類の敵とみなしてること
・病気が治らないならいっそ死んだほうがましと考えてること
・病気を嫌うあまり無関係な人までレッテル貼って病人に仕立てること


918:卵の名無しさん
08/07/27 14:45:40 eXZIic2v0
フエ先生は精神医学を科学と対比してどうかという視点を持たないよ
精神似非医学という枠内で正当かどうかばっかり言ってるだけだから
普通の視点で会話しても噛み合わないと思われます

919:卵の名無しさん
08/07/27 14:50:59 GqY/IAbt0
就職するときにはうつ病のことは話しておいた方がいいのでしょうか?
それとも言わない方がいいのでしょうか?

920:卵の名無しさん
08/07/27 15:27:05 1+cEmqgx0
>>918
了解した。

921:ハンドル【フエ】公募中
08/07/27 15:34:10 SXTV7GoG0
scienceとは については、
もう飽きるくらい繰り返しましたからねぇ

922:卵の名無しさん
08/07/27 15:37:59 eXZIic2v0
精神医学は科学界の科学病
みんなで決めたことだから文句言わないでねw

923:ハンドル【フエ】公募中
08/07/27 16:06:57 SXTV7GoG0
>>922
> 精神医学は科学界の科学病

 あなたがどういう意味で書いてるかわかんないけど、これは私もそう思ってるよ(笑
「わかること」を是として、「わからない」ことをはじき出して行く中でその「わからないこと」を
心霊に預けるのではなく、やはりscienceの枠の中でとらえようとする過程の中で「精神医学」は神経学から
枝分かれしたからね。
 メスメリズムが否定されたのも、それは否定され得たということで実はメスメリズムも科学の内側。

 疑似科学と呼ぶなら、それはすでに精神医学ではないのよ。

924:卵の名無しさん
08/07/27 16:50:45 eXZIic2v0
擬似科学かどうかは精神病と同じで多数結論なのw

925:ハンドル【フエ】公募中
08/07/27 17:10:19 SXTV7GoG0
>>924
言葉の意味上、
「精神医学は疑似科学」ってのは矛盾しているというのはわかりましたね。

「おめーのやってるそれは、疑似科学であって精神医学ではない」ってんならそこから議論は再開するんだけど

926:ぷし公
08/07/27 18:24:16 QBse1hse0
将棋の加藤一二三って有名な人しってる?

あの人「わたしは生涯一度も風邪をひいたことがない」と語るらしいんだけど、ほんとかね?

そういう人って実在すんのか?

927:卵の名無しさん
08/07/27 18:27:29 eXZIic2v0
別に矛盾してないよ

928:卵の名無しさん
08/07/27 18:31:55 eXZIic2v0
擬似科学ってのは科学の形式を取らないもののことじゃないよ
形式上科学そのものだけど方向性が完全に社会的にそれて不都合になった存在のことだよ
科学と宗教の大きな違いはないからね
科学はルールにはまっていても思い込みや思想で好きな方向に向けられる
創造論的進化論もその1つです
精神病者が精神病であるということを否定できないように
精神医学が似非科学であるということを否定することは出来ません

929:ハンドル【フエ】公募中
08/07/27 18:41:25 SXTV7GoG0
> 擬似科学ってのは科学の形式を取らないもののことじゃないよ
> 形式上科学そのものだけど方向性が完全に社会的にそれて不都合になった存在のことだよ


要出典


また自分定義?w

930:卵の名無しさん
08/07/27 19:29:55 eXZIic2v0
精神病の存在可否と同じように疑似科学の線引きについては誰も言及しないという
暗黙の了解があるのだから出典とか言われても無理です
諦めてください
精神医学を疑似科学と呼ぶ人が大勢いてあなたはそれを否定することが出来ない
だから精神医学は疑似科学なのですw

931:ぷし公
08/07/27 19:38:00 QBse1hse0
よくこんな馬鹿>eXZIic2v0をまともに相手にしようとするなあ。。。感心するわ。

しょせん留年生か、その類やで。この論理性の欠如したアホさ加減といい、フラストレーションのたまり具合といい。

932:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/27 19:40:32 XEHMj7W00
「人間と象徴」っていう有名な本がありますよね。
そのなかで著者が「心理学は科学である」って強調されています。
なるほどと思ったけど、やっぱりなんだかちょっと違和感がある。
大脳生理学を科学と言うのは違和感ないんだけど
心理学や精神医学を科学と言うとなんとなく違和感がある。
精神科の先生がいろんな理屈をつけて
「精神医学は擬似科学でなくて科学である」
なんていうことを言えば言うほど不自然な感じがする。

たとえば内科学って言った場合、だれも内科学は科学なのか
なんていうことは考えないですよね。
それは、内科学が医学の中で堂々たる位置を占めているからで
内科学とはなにかなんていう疑問はまず抱かないからですよね。

精神科の先生が「精神医学は擬似科学でなくて科学である」
なんてことを言っても一般の人は理解できないですよ。
そもそも人間の精神は、ある種の化学物質だとかある種の電流として
客観的に把握できるんでしょうか?

933:ぷし公
08/07/27 19:44:34 QBse1hse0
>だれも内科学は科学なのか
なんていうことは考えないですよね。

大嘘。
そもそも内科・外科・精神科に限らず「医学は科学か?」つーこと自体が、科学哲学では議論の対象。

2chやってるヒマがあったら、村上陽一郎か大森の本でもちゃんと読みな。

934:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/27 19:48:00 HX8Ab0iGO
びっくり!
「人間と象徴」ユングなんて読んでる医師いるんだ。
心、脳の問題ってジャクソンの話でしょうか?

935:卵の名無しさん
08/07/27 19:54:15 PM6/XtAe0
>>854
いや違うんだ
降圧剤で血圧を下げるのはそれによる二次的な被害を避けるためでしょう
精神科の薬物治療だって同様ではないのか

>「精神」を「特殊な対象」と捕らえる
これはね、治療者側の関与が身体疾患の比じゃないってことが言いたいんだ
精神が特殊なのではない
対処療法=治療とはしないようなアイデンティティはどんな科でも持っているでしょう
というより、治療の主体が持っているもののはずだ
それを治療者が邪魔したり阻止したり妨害してはならない、ということだよ

理解してもらえんだろうか

936:卵の名無しさん
08/07/27 19:57:33 PM6/XtAe0
医学は科学であろうがなかろうが、何を目的にしているんだ?

それだけは忘れないでくれ って

937:【フエ】ハンドル公募中:締め切り間近
08/07/27 19:59:28 SXTV7GoG0
>>931
 悪い趣味なんですから、ご容赦ください。

>>932
 電気がビリビリしてたり、泡がブクブクしてなかったら科学じゃないんかいな

人文科学も社会科学も科学。
scienceというのは思考のプロセスの一形態なんですよ。

精神医学というのは、精神というモノに対して、医学というツールを用いてアプローチする学問でして
そういう点では、内科や外科と言った、身体に対して身体医学を用いるジャンルとはちょっと趣が異なるんですね

938:ぷし公
08/07/27 20:08:10 QBse1hse0
>対処療法=治療とはしないようなアイデンティティはどんな科でも持っているでしょう

現状の精神科治療で完璧、大満足、なんて思ってる精神科医は、居たとしてもかなりの少数派じゃねえか?
少なくともおれは会ったことがないぞ。

現状の糖尿病治療に満足してるDM専門医は、超少数派だろう
現状のパーキンソン病治療に満足してる神経内科医は、超少数派だろう
精神科もそれと同じだよ。

現状の肺がんのオペに満足してる外科医は、超少数派だろう
と、言うよりさあ、すべての疾患を内科的に治療できず、外科などと言う侵襲的なアプローチをしている時点で、ぜんぜん駄目だろ。
乳がんなんて、女からオッパイ取っちまうんだぜ!
それで、死なないから大喜びか?
違うだろ?こんなことをしていて、自分たちは正しいのか、と感じて普通でしょ。

精神科も一緒さ。現状の治療手段に、まったく満足してないよ。

939:卵の名無しさん
08/07/27 20:10:11 PM6/XtAe0
ID:eXZIic2v0には 鮮やかな子供の視点みたいなものがある
ただし、もし人から何か自己の利を引き出すための方策だとしたら
これは甘ったれになりかねない

アイデンティティ先生は悩める若者?
多分落ち着くところに落ち着くのだろうけど
こういうのは人に聞くことじゃなくて
あなたはどうするの?ってこと決めるのはアイデンティティ先生あなただ

悩め、悩めるのはいいことだよきっと
いまどきそれをまっすぐ発言できるほどの人はそういないでしょ

940:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/27 20:11:33 HX8Ab0iGO
アイデンティティ先生は実は良い医師なんじゃないかなと、
素人の私からは感じられるのです。
「病」とは何か?とか、
医療における主体と客体についてとか、
医師としてのありかたとか、
など広範に議論してもらえたら私的には勉強になるのですが。
やっぱスレ作った方が良いんじゃないですか?

941:卵の名無しさん
08/07/27 20:18:22 eXZIic2v0
患者に毒を盛るのは(ry

942:卵の名無しさん
08/07/27 20:20:20 PM6/XtAe0
>>938

疾患を叩いて人を殺す
そういった「内科的治療」だってあるわけだから、外科的な治療を「侵襲的なアプローチ」などと切って捨てるわけにはいかないね

その切り捨てた部分が人である、ヒトとしての価値であると疑わず
それこそアイデンティティの喪失くらいになってしまうほうがおかしいのだよ
切除以前の、当人の思い込み「完璧さ」に問題があるだろう、とは思えないか?

いったいそれ以前の 君 にどれだけの「完璧さ」があったというんだい
ということまで想わずに
治療が完璧でないことに対しての不満に問題を収束するところに どこか矛盾を感じるんだよね

943:卵の名無しさん
08/07/27 20:28:21 PM6/XtAe0
>>941
毒、とは?
そりゃあ薬はどれも毒でもある
そのために医師はいるのだよ
どう患者がそれを毒としてでなく薬として生かせるか生かしているかを
観察し次の手を判断する、それが仕事だよ

そうでなくて、文字通り毒を盛る なのかね?
患者の死を願うような医師がいると?
だとしたらもはや医師ではなく精神科の患者だね
どうしてそうなったかを思い本来の姿に戻るように

944:【フエ】ハンドル公募中:締め切り間近
08/07/27 20:36:53 SXTV7GoG0
>>938
なぁ
ぷし公ってキャラはおっぱい好き なの?

おっぱいの例えばっかりじゃん(笑

945:ぷし公
08/07/27 20:37:00 QBse1hse0
>疾患を叩いて人を殺す
>そういった「内科的治療」だってあるわけだから、外科的な治療を「侵襲的なアプローチ」などと切って捨てるわけにはいかないね

は?
そりゃそうでしょ。だから、外科的治療は、侵襲的ではあるけれども、「やむおえず」現在も行われているでしょ。

それとも、乳がんでオッパイ取ることは、侵襲的でないと???

>その切り捨てた部分が人である、ヒトとしての価値であると疑わず
>それこそアイデンティティの喪失くらいになってしまうほうがおかしいのだよ
>切除以前の、当人の思い込み「完璧さ」に問題があるだろう、とは思えないか?

何言ってんだ?、こいつは。

また馬鹿が釣れたネ~

946:ぷし公
08/07/27 20:38:35 QBse1hse0

2chだから低俗にしないとイケナイっつー思い込みが、おれにあるんだよ。

別に金玉でも良いんだが。

947:卵の名無しさん
08/07/27 20:42:06 PM6/XtAe0
>>945
何言ってるかわからないところにあなたの限界があるんだよ

>また馬鹿が釣れたネ~
あなたそんなもの言いばっかりだね
優秀なんだろうがすごい欠落もありそう

948:卵の名無しさん
08/07/27 20:42:47 eXZIic2v0
>>患者の死を願うような医師がいると?
>>だとしたらもはや医師ではなく精神科の患者だね

それが精神科医が同時に患者であると言われる最大の理由ではないのかw

949:卵の名無しさん
08/07/27 20:46:04 PM6/XtAe0
内科的治療だって「やむおえず」だよ

しかも主体が患者でなく治療者になっとらん?なんのためにやってるんだよ
どこまで万能感を得たいんだ



950:卵の名無しさん
08/07/27 20:49:55 PM6/XtAe0
>それが精神科医が同時に患者であると言われる
どこで誰が言ってるんだ?

もし、そういったことを思うようになった人がいるのなら 病んだ人がいるだけのことだよ
「精神科医」が」そうである、と妄想するのは
あなたの脳内だけのことですって



951:卵の名無しさん
08/07/27 20:52:15 PM6/XtAe0
個人的に嫌な経験をしたのなら気の毒なところはあるのかもしれないけれど
それを全体に広げて一般化はできないよ

952:ぷし公
08/07/27 21:02:45 QBse1hse0
>内科的治療だって「やむおえず」だよ

当たり前だろ馬鹿が。それとおれの論旨は関係ねえな。

さて、乳がんになっても、一回飲めば癌が消え、副作用のない薬(A)があったとします。

縦断的検討により、副作用はプラセボレベルと同一と確認されているわけです。

それでも、あなた、オペでオッパイ取りますかぁ??

大多数の人は、薬Aを飲むほうを選びますね?

でも、そういう薬がないから、皆、仕方なく、「侵襲的なオペ」を受けるわけです。

で、Aのような薬を開発できない現状に、医者の多くは不満です。

当たり前ですね?

ここまで説明しても、あなたは、理解しようとはせず、ただ、話を逸らすでしょう。

それは、あなたが馬鹿であるから、仕方ないのです。

953:卵の名無しさん
08/07/27 21:21:23 eXZIic2v0
ロボトミーの話ですか?w

954:卵の名無しさん
08/07/27 21:22:10 PM6/XtAe0
もし死なない薬があったら飲みますか?
けして老けない薬があったら手に入れたいですか

あなたはどれだけ「賢い」のでしょう?

人の欲望は限りがないですね、決して満たされることはないでしょう

955:ぷし公
08/07/27 21:38:48 QBse1hse0

はい。期待通り、話を逸らしましたね>PM6/XtAe0。

勝手にがんばってください。

956:卵の名無しさん
08/07/27 21:44:23 PM6/XtAe0
>>948
ほんとうに患者の死を願うような医師がいたんですか?

相手をどうにでも出来ると錯覚することにより
救うのも殺すのも自分だ、などと思いこむような事の比喩ではないの?


957:卵の名無しさん
08/07/27 21:44:28 chlRp2B70
「賢い」なんて相対的なものだろ



アホくさ

958:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/27 21:45:13 WVVaBbiw0
>>952
乳がんの治療については、主治医からきちんと説明を受けたり、
自分で情報収集したりすれば、その治療方法がたとえ侵襲的な手術で
あったとしてもその手術が病気の治療の為に必要で、今の医学の水準では
やむをえない治療方法なのだと十分に納得することができる。

だけど、鬱病だとか統合失調症の治療は違う。
鬱病だとか統合失調症は、乳がんと同じように明確な医学的根拠を
もって治療にあたることができるのでしょうか?

959:卵の名無しさん
08/07/27 21:52:05 PM6/XtAe0
明確な医学的根拠をもって治療にあたることができない、とまで言わなくてもとても難しいから
個々の、医師と患者の関わりが他科と比較にならないほど複雑で深い
ということでしょう
だから、そこにいる個人その人がどのようであるかが重要


死を願うようなはめに落ちたらそれこそ医師のアイデンティティより以前の
人のアイデンティティはどうなっているんだってものでしょう


960:卵の名無しさん
08/07/27 21:54:36 PM6/XtAe0
明確な医学的根拠をもって治療にあたっても
主体である患者医学的根拠が当てはまらないかもしれないし
医学的根拠のある治療をその通りに施行できるかどうかの医師側の問題もありますしね

961:卵の名無しさん
08/07/27 21:55:47 PM6/XtAe0
誰がやっても同じ、の身体的治療と違うと申したのはこのことです

962:フエ�kエフ ◆xPipercov.
08/07/27 21:56:55 SXTV7GoG0
>>958
 つかぬことを伺いますが、細胞診ってぇのは「見た目」とか経験とかに依るものでわないのですか?

963:精神科医不要論
08/07/27 21:58:02 r1vUTS2o0
結論w

964:フエ�kエフ ◆xPipercov.
08/07/27 21:58:20 SXTV7GoG0
>>961
> 誰がやっても同じ、の身体的治療と違うと申したのはこのことです

 身体的治療ってぇのは、誰がやっても同じなんですか?
 じゃ、医者要りませんね

965:フエ�kエフ ◆xPipercov.
08/07/27 21:59:39 SXTV7GoG0
>>963
最終的には精神科医ってのは要らなくなるんですけどね、
多分、不老不死と同じくらい遠い先になりそうだね

966:卵の名無しさん
08/07/27 21:59:56 PM6/XtAe0
>>962
それががん細胞か否かは、はっきりしています
もちろん中間点にあたる「不明」とされる段階もありますけど
その場合治療はは保留になります

967:精神科医不要論
08/07/27 22:01:08 r1vUTS2o0
結論 w

968:卵の名無しさん
08/07/27 22:01:36 PM6/XtAe0
>>964
まっとうな医師ならだれがやっても同じ、ってことですよ

だけど、実はそうではないのだということはつい最近言っています


969:卵の名無しさん
08/07/27 22:02:23 eXZIic2v0
医者のやることに正解も不正解もないけれど
それを免罪符に使う馬鹿がいるのが問題なのだ
誰とは言ってないぞ

970:卵の名無しさん
08/07/27 22:04:34 r1vUTS2o0
いやあそう遠くない将来不要でしょう
JK



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