08/07/20 12:36:26 G8OG30iY0
サイエントロジーって宗教は精神医学を否定してますね
トムクルーズも一員ですね
「彼らはみんな病気で防衛規制を働かせてるけどねw」
言論弾圧する政治団体ですかあんたらはw
まあ考えてみなさな
「防御規制」なんて言葉が本当に治療を目的とした理論に必要かどうか
601:卵の名無しさん
08/07/20 12:42:31 AsUL8tO+0
横レスすみません。
自閉症圏の人が、「飽きない」のは、
やはり脳の機能に何らかの障害があるからでしょうか?
例えば自分の場合、同じ食事を同じ量、同じ温度、同じ手順で、
365日、三食共摂取しないとパニックを起こします。
そしてそれが短くても1、2年、長くて10年近くは続きます。
主治医は「本当は飽きているけど、それよりも安感の方をより求めているから」
と分析していますが、それは正しいでしょうか。
また通常「飽き」は徐々に進行するものでしょうか?
自分の場合、ある日突然前兆も無く、今までの食事を見ると吐き気をもよおし、
それが「飽き」のサインになる感じです。
そして一度飽きた食物は二度と口にする事が出来ません。
それは徐々に進行している「飽き」に気付かず、究極の「飽き」に達してしまうからでしょうか?
食事はこんな風に、数年掛ければ「飽きる」のですが、
他の日常生活では「飽きる」経験がほとんどありません。
逆にそれ以外の行動が出来ないので、変化に対応出来ず困っています。
602:卵の名無しさん
08/07/20 12:47:42 G8OG30iY0
私は病気と呼ばれる部類の人間なんだろうけど
せめてもう少しまともなことやってくれんかな
関わりたくないもんw
603:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/20 12:57:35 EY3cNnhWO
>>559
>アキナイってのはアドレナリンが関係
>下垂体からアドレナリンが出て
↑本当ですか?
扁桃や海馬、前頭葉がグルタミン酸を分泌して、
報酬回路と信号のやり取りをし、
腹側被蓋野から側坐核に至る
ドーパミンの流れを生じさせるから、じゃないですか?
604:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/20 13:00:47 EY3cNnhWO
トランスポーターや受容体については
オンコロビンのいう通りだと思う。
605:卵の名無しさん
08/07/20 13:02:39 G8OG30iY0
いくら大量にドーパミンを流しても報酬回路が反応しないと何も起こりません
606:卵の名無しさん
08/07/20 13:37:48 nG0AJDKk0
今はいろんなことに飽きてるけど、悲しくなることにはうんざりしているけど
飽きない。飽き飽きして、感じなくなりたい。
607:卵の名無しさん
08/07/20 14:43:35 G8OG30iY0
フエ先生は逃げたかw
608:オンコロビン
08/07/20 15:03:10 dBYofZ0y0
アルコールが全く存在しない社会に行けば、
アルコール依存症は消えます。
アルコールがないのですから。
ただし、ショックで死ぬのか、
代わりのギャンブル依存になるのか、
発狂するのか、
それは知りません。
もちろん、アルコールがあるから、
アルコール依存があるだなんて、
思ってません。
依存しなければならない事由があるから、
たまたま依存することになったのです。
依存は、脳内の構造変化なので、
構造変化がもとに戻るまで、治りません。
30%は、構造変化が戻ったのでしょう。
糖尿より厄介な、重大な障害でしょう。
609:オンコロビン
08/07/20 15:08:21 dBYofZ0y0
で、報酬系のメカニズムは、よく聞きますが、
「飽きる」のメカニズムを詳しく聞いた人がいなかったので、
ひでぶか605あたりが、
ここで、ちゃんと正しい言葉で、
説明してくれるんだと思うんだよな。
610:オンコロビン
08/07/20 15:18:27 dBYofZ0y0
例えば、
◎通常
報酬刺激→ドパミンが出る→楽しい
ドパミン→分解→楽しみ終わる。
刺激→ドパミンいっぱい出る→分解酵素産生→いっぱい分解→飽きた
依存系
刺激→ドパミン出る→分解酵素できない→いっぱいドパミンでる→飽きない
とかね。
611:オンコロビン
08/07/20 15:23:45 dBYofZ0y0
もともと、ドパミンが少ない世界(=不幸な世界)に住んでた人は、
貴重なドパミンを最大限に生かすために、
ドパミンを分解する酵素を、あまり持ってない。
ので、
ドパミンいっぱいくると、分解できない、とかね。
もともと、脂肪食の少ない日本人、
おしんこ食べてた日本人が、
いきなり数年で肉食に代わっても、
脂肪分分解酵素や、血糖調節機能がぬるくて、
脂肪分を体内で持て余し、
メタボ疾患に超弱いとかね。
612:オンコロビン
08/07/20 15:29:24 dBYofZ0y0
扁桃核と海馬が、
好き嫌いと記憶を司るので、
それが係わってくる。
で報酬系がうまくいくんだけど、
「飽きる」について、ちゃんと説明してもらってない。
たぶん、47氏が詳しいかも。
ま、それが明らかになるころ、
また、抗アルコール依存薬をMRが売りに来るんだろう。
なにしろ、研究、開発にしても、
薬価と給料で、報酬系が働かないとね!
613:オンコロビン
08/07/20 15:43:34 dBYofZ0y0
>自閉症圏の人が、「飽きない」のは、
>やはり脳の機能に何らかの障害があるからでしょうか?
私は、そうだと思うお。
つか、
それらの「こだわり行動」の特徴を持つ人達は、
脳内の例えば、ある脳内物質分解酵素なんかが、
一般人と少し異なることによる、と思ってる。
ただ、こだわりを持つことは、
一般人でも、ありうるし、
研究者なんて、かえるに一生こだわってる人もいる。
「こだわり」は、人間に必要な機能だった。
つか、人間に特徴的なことだった。
ただそれが、酵素の変化により、
より特徴的に発現してる。
逆にそれを利用したのが、
その手の画家だったり、音楽家だったり。
絵や音楽にこだわりすぎるところから、
逆にそれを特技とする。
彼らはそれを訓練したわけでもない。
その理由は、飽きる酵素の変化から、来てるんだ。
とかね。
614:卵の名無しさん
08/07/20 15:48:59 G8OG30iY0
自閉症の特徴は驚異的な記憶力でしょ
615:オンコロビン
08/07/20 15:49:42 dBYofZ0y0
>例えば自分の場合、同じ食事を同じ量、同じ温度、同じ手順で、
>365日、三食共摂取しないとパニックを起こします。
>そしてそれが短くても1、2年、長くて10年近くは続きます。
この話はよく聞きます。
いつものやり方じゃないと、気持ち悪く、
「こだわり行動」と呼ぶそうですね。
>自分の場合、ある日突然前兆も無く、今までの食事を見ると吐き気をもよおし、
>それが「飽き」のサインになる感じです。
それは、初めて聞きました。
私は、脳の中の何かが、
その他の人たちと変化してると思います。
ただ、
あなたが、どうすべきかというと、
そういう性格なのだから、
それに合わせる他ない、というような解答だったと思います。
こだわりがあるのなら、
それに逆らわないで、それを続けさせてあげる。
もし、嫌いになったなら、
それを避けてあげれば良いではないですか。
てな答えが正しい解答だったと思います。
616:卵の名無しさん
08/07/20 15:52:22 G8OG30iY0
自閉症は悪い事も良い事もパーフェクトに覚えてるから
いつもと違う行動を取った結果の悪い記憶の恐怖心も非常に強い
617:オンコロビン
08/07/20 15:55:28 dBYofZ0y0
うん、614を今、言おうと思った。
こだわり、飽きというより、
「何かを食べて、異常にまずかった記憶を忘れられない。」
というのが、それを避けるための行動が、
こだわり行動でないですかね。
だから、逆だと思うんです。
きっと、腐ったのを昔食べたんでしょうよ。
そいで、きらいになったんでしょう。
常人は忘れて、また食べる。
異人は、決して食べないように、常に気を付ける、てな感じ?
常に、負を避けるように生活してるだけなので、
それを、やめさせようとするのは、
きっと、腐ったものを食べさせようとさせられてるのと、
同じ気持ちなのでしょうよ。
逆に、記憶の天才と言えんこともない。
618:オンコロビン
08/07/20 15:56:22 dBYofZ0y0
ま、その驚異的な記憶力とて、
「記憶分解酵素の欠如」とか、言っちゃいたいだけなんすけどね。
619:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/20 15:57:10 EY3cNnhWO
オンコロビンの話興味深い。
暑いからお昼寝するす。
620:卵の名無しさん
08/07/20 15:59:37 G8OG30iY0
ETCが難治性のうつ病に有効だと言われるのも
ETCってのは海馬を破壊する作用があるからね
自閉症みたいに悪い記憶のループにはまってるような人には有効なんでしょうね
621:オンコロビン
08/07/20 16:01:08 dBYofZ0y0
ま、あたいも、
どっちかっちゃあ、こだわる方だしね。
短期記憶や、詳細のメモリは、かなり小さいけど、
大まかな話は、ずーーーと覚えてるらしい。
622:卵の名無しさん
08/07/20 16:03:41 G8OG30iY0
ETCってのはうつ病を治すのと引き換えに記憶喪失を得る代物だよ
623:オンコロビン
08/07/20 16:03:50 dBYofZ0y0
>自閉症は悪い事も良い事もパーフェクトに覚えてるから
もちょっと、良い記憶の有効利用があるはずだと、思うんだけどな。。。
カレンダーの曜日当てとか、くだらんやつばかりでなく。
624:オンコロビン
08/07/20 16:05:05 dBYofZ0y0
ETCってのは、車でさっさと通過できるやつだけどね。
625:オンコロビン
08/07/20 16:09:35 dBYofZ0y0
>異人
ああ、偉人って書こうと思ったんだけどね。
ま、どっちでもいいや。
626:卵の名無しさん
08/07/20 16:12:02 G8OG30iY0
電気ショックのこと
627:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/20 16:13:34 EY3cNnhWO
自閉症の高い能力(カナータイプは知らない)獲得は
対象を抽象化する能力を欠いているのと
関係があるんじゃまいか?
対象を抽象化し概念化する能力が発達すると超人的な能力は失われまつ。
628:オンコロビン
08/07/20 16:14:52 dBYofZ0y0
ちょっと待て。
飽きる、恐怖記憶の喪失?
海馬に分解酵素があるんかな。。。
629:オンコロビン
08/07/20 16:16:11 dBYofZ0y0
>626
エレクトロでしょ、解ってるお。しゃれだお。
630:オンコロビン
08/07/20 16:19:05 dBYofZ0y0
うん、抽象化して、薄めて、まとめるんでしょ。
それをしないから、
ずどんと、ストレートに記憶する。
でもね、
それなら、嫌いなものだけを、避ければ済むことでは?
そのたの儀式を、全て揃えなければならぬのは?
ああ、その場の状況を、全てインプットしてるのか。。
631:オンコロビン
08/07/20 16:22:20 dBYofZ0y0
じゃあ、
抽象化と記憶が、結びついてるんだね。
632:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/20 16:28:46 EY3cNnhWO
超人的能力を有する自閉症者に関して。
好き嫌いなどの、
情動もある種の認知機能なのだが、
これが正常に機能してないんじゃまいか。
自閉症者と依存症はあんまし比較できないんじゃないかな
633:卵の名無しさん
08/07/20 16:29:28 AsUL8tO+0
オンンコロビンさん、その他の方、ありがとうございます。
「飽きない」のはやはり通常とは脳のどこかの機能障害から来てるのでしょうね。
ただ、食事に関してですが、「食べてまずかった記憶」から
それを避けて一つの物を食べ続けている訳ではないです。
同じ物を食べ続ける事に関しては、自分的には問題ないのですが、
やはり10年も20年も極端な偏食を続けていると身体に影響が出まして、
途中、ある1メーカーの1種のパンだけにこだわった時期などは
栄養障害で倒れて病院に担ぎ込まれたり、
その後も偏食のせいで30代前半で脳梗塞になりました。
医師は理解があるのか無いのか、「頑張ってバランスの良い食事を摂るように」
と指示し、守れない事を努力不足のようにたしなめますが、
こればかりはどうしても治せません。体に悪い事は分かっているのですが…。
あと、記憶力については確かに良い方かと思いますが、
これも非常に偏っており、簡単な暗記等は出来ない反面、
人との会話等に関しては、その状況も含め
一言一句違えずに、詳細かつ正確に覚えてはいます。
主治医や家族と、「言った、言わない」の喧嘩にしか役に立ちませんが…。
「嫌な体験を徹底的に避ける」のも当て嵌まっています。
特に副作用で身体的な変容感を経験した場合、
その薬は絶対に飲めないですね。(何事も「変化」が嫌いですので)
いずれにしても、どの特徴もいい方向には役立っていないようです。
自分も自分の障害の特徴が良い方向に活かせたら
もっと自尊心も備わり、生き甲斐も見付けられると思うのですが。
色々勉強になりました。ありがとうございます。
634:卵の名無しさん
08/07/20 16:33:50 PH20anBm0
話の流れを切ってすみませんが、もし宜しければ教えて下さい。
先日、カウンセリング専門の人に会う事になり、
現在の担当医(この人も精神科医です)がその先生に院内電話をしました。
それでその会話の中で↓この言葉を言っていました。
担当医「うーん、Sの可能性もあるけど、それは今後の面談で考えていく…
今、本人さんが目の前に座っているんだけど」
家に帰り気になったので、検索したら「S=統合失調症」と書いてあるのを見つけました。
新しく会う事になったカウンセリングの先生には
「もう少ししたら心理検査をさせてもらってももいいかな」と言われています。
それは構わないのですが、もともとの担当医に統合失調症と思われているかもしれない事が軽くショックです。
Sの可能性もある、という言葉は、何か他の病気のことも指したりしますか?
長文失礼しました。
635:オンコロビン
08/07/20 16:34:54 dBYofZ0y0
偏食してる時、
それ以外を食べようとすると、
どんな感じがしますか?
いやーな感じがしますか?
そのパンがうまいから、辞められないのか、
それ以外が食えないから、
そればかり食うのか。
そのパンがうまいから、そればかり食うのなら、
「飽きない」に含まれるだろうけど、
それ以外が食えないから、それを食うのなら、
「飽きない」には、含まれないだろうね。
636:オンコロビン
08/07/20 16:38:03 dBYofZ0y0
>もともとの担当医に統合失調症と思われているかもしれない事が軽くショックです。
あなたが、統合失調をショックと捉えてるなら、
すでに統合失調と共存してる人に対して、軽くショックでつ。
と絡んでおく。
637:卵の名無しさん
08/07/20 16:41:11 G8OG30iY0
いやだから依存症は自閉症ほどの記憶力を有してないから
記憶の障害を依存症に結びつけるのは辻褄が合わないでしょ
と最初に言ったんだけど
638:卵の名無しさん
08/07/20 16:42:54 PH20anBm0
>>636
そうですか。不快な気持ちにさせてしまった事を謝ります。
でも差別的な意味ではなくて、強迫観念の事で相談していたので、
てっきり「強迫性障害」という病名が付くと思っていたのです。
あれこれ考えず、心理検査の方を受けてみます。
板汚し失礼しました。
639:卵の名無しさん
08/07/20 16:47:12 G8OG30iY0
精神科に関わるってことだけで一般的な日本人の99%はショックですよ
特に日本の精神科医はかなーり悪いことしてきたんで異常に嫌われてますからね
それもこれもフエ大先生に言わせれば「病気ゆえの醜い防衛規制」らしいですよ
まるで超不細工を自覚してないナルシストだと思いませんかね?
640:卵の名無しさん
08/07/20 16:49:30 AsUL8tO+0
>>635 オンコロビンさん
レス、ありがとうございます。
論点がずれますが、自分の場合、食事に限らず、
日常の全てを分刻みに正確にスケジュール立てし、
それに則っていますので、食事もあくまでそれらの
「儀式行動」の一つにしか過ぎないです。
つまり、空腹を感じたから食事をするのではなく、
食事の時間になったから食事をすると言う感じです。
全ての行動において、「思考」が先に立ち、
身体の欲求に左右されて行動を起こす事はないですね。
ですから、消費恵エネルギーの変動に関係なく、摂取エネルギーは一定なので、
時々低血糖症で倒れたり、摂取水分量も摂取時間も決まっておりますので、
(つまり喉が渇いたから水を飲む、と言う感覚がないのです)
発汗量が多い日には脱水症状を起こす事も多いです。
決まった食事をしている時の感覚は「安心感」ですね。
それは「いつもと変わらない、変化の無い」安心感です。
それ以外が食べられないのは、その他の物は
自分の中で「食物」として定義付けられていないからです。
自分の中の世界では、言語が「一語一義」であるのと同様、
全ての物が一つしか存在しないのです。説明が下手ですみません。
食事も「これ」と決めた物以外は、自分の中では食事の対象と見なされないので
食する事が出来ない感覚です。異物と言った感覚でしょうか。
長々とすみません。
時々メンタル板のAS関連スレを覗くものの、
このような感覚を持った人がいなく、こちらで書き込ませていただきました。
641:オンコロビン
08/07/20 17:13:06 dBYofZ0y0
じゃあ、
栄養分のある、別の食べ物をあなたに食べなさいと言った場合、
あなたにとっては、
「消しゴム食べなさい」的な事になるんですね。
大変ですね。
642:ふろーらえきすとらくと
08/07/20 18:55:51 h06BDbIC0
>>639
> それもこれもフエ大先生に言わせれば「病気ゆえの醜い防衛規制」らしいですよ
「ショックをうける」というのは防衛規制じゃないですよ。
ショックを受けた上で、次にどういうことをするか でしょう。
自分のやってることが見苦しいってわかっててやってんなら、どーぞどーぞw
643:卵の名無しさん
08/07/20 19:26:49 G8OG30iY0
次にどうするかなんて既に問題にならないことがわからないのかな
病気ですよと言って相手の行動によって「防衛規制」なる言葉を持ち出して
相手を小ばかにするわけでしょ
どっちが見苦しく見えるだろうね
病気で精神科医を否定する患者?
病気の人間を小ばかにして楽しむナルシスト精神科医?
644:卵の名無しさん
08/07/20 19:29:45 YcWtkS0+0
へー、オンコロビン=ひでぶ理論、おもしろいなあ。
ということは、自閉症の人たちっていうのは、
一時記憶を長期記憶化する能力がすごくて、すぐに永続的な記憶回路を作ってしまう、
だからほかの副次的な回路形成を排除してしまって、曖昧さや多義性が理解できなくなってしまう、
ってことなんですかね?
645:卵の名無しさん
08/07/20 19:31:46 G8OG30iY0
結局自分に従順でない人間は病気のさらに病気ですと言ってるだけだからねw
精神病を扱う立場の人でも扱えない精神病があるのですとw
それは自分に従順でないやつですとw
これが差別でなかったら何なのでしょうね
私にはわかりませんねw
646:ふろーらえきすとらくと
08/07/20 20:12:03 h06BDbIC0
>>645
自分のやってることだけが、唯一無二の防衛規制だと思ってるからそういう発想になるんですね
まー
回復に必要な過程ですから、生暖かく見守って来てますがw
647:卵の名無しさん
08/07/20 20:18:27 G8OG30iY0
今度は自分も病気ですと言い訳ですかw
あなたは治癒に時間が掛かりそうだw
648:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/20 20:32:07 EY3cNnhWO
>>644
サヴァン症候群の話と普通の自閉症者の話
を混同しているかもしれません。
どこかのレスに引きずられてレスが流されたたものかもしれません。
確かに一部自閉症者に特別に記憶力の高い者もいるかもしれませんが、
自閉症者の記憶力が凄いという話から、
検証する必要ありかもです。
649:卵の名無しさん
08/07/20 21:13:04 JHuZxm8a0
>>641さま
640です。何度もすみません。
食事に関してはそうですね。自分よりも家族が大変だと思います。
常に同じメーカーの同じ製品を同じ量、形も温度も同じにして提供しなければならないので。
生産中止や在庫切れなどになろうものなら、大混乱になりますので、
常に生産続行の見通しをメーカーに確認し、予約を入れて購入しているようです。
食事に限らず、自分は常に身体感覚をモニタリングしていますので、
食事中も、咀嚼回数、その時の口内感覚、水分摂取のタイミング、
食物の温度や硬さがいつもと変化は無いか等、ありとあらゆる点に
全神経を集中させているので、「味わう」と言う体験がありません。
普通に「美味しい」と食事を楽しんでみたい気もします。
食事は自分にとってはあくまでエネルギー補給作業の意味しかありませんので。
>>648さま
おっしゃる通りだと思います。山下さんなどのような方はサヴァン症候群だと思います。
自分のような普通のASは何の特別な才能もないです。
会話を正確に再現出来るのは、会話を一つの流れとして記憶する能力がない為、
デジタル脳で、一字一句「単語ごと」正確に記憶するしか出来ないからです。
その為、木を見て森を見ず状態で、会話の趣旨を掴めないので
コミュニケーションギャップが必ず起こります。
個人差はあると思いますが、長期記憶には長けている方ですが、
それが何かの役に立つほど優れてはいません。
デジタル脳故の特徴なだけだと思っています。
レスがついたので、つい長々とすみませんでした。
650:オンコロビン
08/07/20 21:22:44 dBYofZ0y0
あたいは、専門家でも先生でもないし、
遊んでるだけだけど、
いつも定型にしてるのは、
定型が趣味だからでなく、
定型でないと、非常に不安が強い、
定型であると、安心感が強い。
ということから、来てる、
で、定型で不安が強いという事象は、
脳の何かが、ちょっと変わっているからだ、
ということは、間違いないと思うお。
定型でないと、不安が強い、その仕組みが、
記憶に関係してるのか、抽象に関係してるのか、
それ以外かは、解らないけれど。
651:卵の名無しさん
08/07/20 21:26:32 G8OG30iY0
精神科医ってのは嫌われてるんだよね
患者をリンチして殺したりかなり醜いことをしてきたからね
日本人が精神病を嫌うのは患者を嫌ってるというより精神科医が気持ち悪すぎて
それの患者であることが社会の底辺にさらにペットにされるような存在ってイメージだと思いますね
精神病が嫌われるのにはかなり精神科医の貢献がある
恐らく見下してる人の方が多いかと思う
社会の底辺に俺のペットになれと言われたらどうでしょうね
「お前ら社会の底辺だから嫌だ」って言いますよね普通ね
それがまあ患者が精神科医を否定する方向に向かう理由でしょ
社会的には否定されて当然の存在だからね
患者と精神科医しかいないスレで言っても理解されないだろうけどw
652:オンコロビン
08/07/20 21:32:57 dBYofZ0y0
>一時記憶を長期記憶化する能力がすごくて、すぐに永続的な記憶回路を作ってしまう、
>だからほかの副次的な回路形成を排除してしまって、曖昧さや多義性が理解できなくなってしまう、
まー、そんなことも多少ある気はしるなあ。
つか、627の言うように、逆じゃな。
抽象化ができないから、
そのまま、まる覚えするしかない。
神経のネットワークが作れないから、
逆に、直ネットワークが強固になる。
つか、通常、いろんなネットワークに消費させる部分が、
直ネットワークのみに、置き換わっている、
特別な脳の持ち主、ってとこかなあ。
653:卵の名無しさん
08/07/20 21:38:51 G8OG30iY0
メンタルヘルス板なんか覗くと患者自身でも精神科医を否定的に捕らえる人は多いですね
一見従順なように見える患者でも内心では精神科医を信用してませんよ
まあ当然でしょうね
だからアイデンティティは関係なんですよ
少なくとも私はこの部分に関しては多数派に属してるだけです
654:オンコロビン
08/07/20 21:38:57 dBYofZ0y0
なんか、自分も、多少こだわりあるし、
いつもの方法安心するし、
会話の趣旨とか、掴みにくいので、
多少、解る気がするんだなあ。
なんか、後悔とか嫌いだし、
物を捨てると、嫌だからとっとくのとか。
馴れた自分の部屋好きだし、
馴れた友達も好き。
それほど、規則正しくはないけどね。
655:オンコロビン
08/07/20 21:40:26 dBYofZ0y0
幼稚園に行く時泣きまくったとか、
旅行や遠足の前の日は、すごく不安になるとか、
関係あるかなあ。。。
656:卵の名無しさん
08/07/20 21:41:51 G8OG30iY0
精神科医はもっと現実を受け入れましょうね
657:オンコロビン
08/07/20 22:10:20 dBYofZ0y0
依存も、自閉も、
どうしてだかは、まだわからないけれども、
「それをしないと、非常な不安感に襲われる」
「それをすると、非常な安心感を保てる」
というところが、共通しているだろうという話だお。
658:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/20 22:16:26 EY3cNnhWO
実は「依存」からいろいろなことが見えてくるかもですね。
659:卵の名無しさん
08/07/20 22:24:07 Svq1kFPaO
タルパって危ないですか?
660:ふろーらえきすとらくと
08/07/20 23:33:54 h06BDbIC0
>>658
5~6年前に
「21世紀精神医学は、不安から嗜癖の時代に」ってぶち上げてた人がいるよ。
結構えらくなってきて、今でも楽しみにしてるんだけどね。 彼も2ちゃんねらだし。
661:ふろーらえきすとらくと
08/07/20 23:36:07 h06BDbIC0
ついでに言うと、
アルコールにまつわる諸問題ってのは、
統合失調症中心主義とはまた別の疾患モデルを語る上でも面白いんですけどね。
このネタは5万円ほどで、某所でネタおろしして、好評だったら売ります。
662:ふろーらえきすとらくと
08/07/20 23:38:41 h06BDbIC0
>>657
強迫と嗜癖の異同を語る時に
それが快であるか不快であるかという基準が持ち出されてくるんですけど
快と不快というのが、これがまた表裏一体ですから、
そこいらへんをひっくるめて一つの現象ととらえる考え方もあるんですね。
脅迫スペクトルマンとかなんとかいうらしいですけど
663:卵の名無しさん
08/07/20 23:43:27 YcWtkS0+0
>>648>>652
抽象化っていうのは、ゆっくりと時間をかけて記憶することで
ほかの体験とつながったり、切り離されたりしながらできていくものですよね。
あまりに早く体験の長期記憶化ができてしまうと、抽象化能力はなくなってしまうはずです。
こう考えると、自閉症では言語獲得が難しいこと、
ほかの子より早く言葉を話すようになったかにみえてすぐに話せなくなってしまうこと、
関係性の中での曖昧さや多義性が理解できないこと、
なんかがうまく説明できるような気がするんですけど。
だめですかね?
664:卵の名無しさん
08/07/21 00:31:33 xrwhYq0j0
自閉症は記憶する仕組みの異常じゃなくて取り出す仕組みの異常だと思うのだけどね
665:卵の名無しさん
08/07/21 00:44:20 mtfha1/00
>>664
そうです。
666:卵の名無しさん
08/07/21 00:58:20 mtfha1/00
例えば赤ん坊は、最初は全ての不快感(空腹、おもらし、痒み、痛みなど)
全てを「泣く」事でしか表現できません。
それが段々成長に従い自分の心身のどこがどんな風に不快かを自覚出来る様になり、
更にはそれらを「お腹空いた」「痛い」などと言語化できるようになります。
自閉症圏の人はここに至る脳の発達に何らかの欠陥があるので、
身体感覚の表現が出来ない赤ん坊のままの状態と推測されるようです。
それが「発達障害」と言われる所以ではないかと思われます。
物並べ行動、こだわりは、それらができないもやもや感を
代替行動で具現化して落ち着かせているとの事です。
以上は、主治医の説明でした。
667:卵の名無しさん
08/07/21 01:07:17 BXdwyfV60
>>664-665
違うと思われ
668:卵の名無しさん
08/07/21 01:25:13 xrwhYq0j0
人間の本来の記憶力って相当すごいらしいのだけど
催眠術で忘れてる記憶を詳細に呼び戻すことは可能だし
恐らく普段はリミッターが掛かってる状態なんだと思いますよ
後ね記憶が視覚や嗅覚に反映される人がたまにいて
こういう人がこれまた記憶力が異常に高いんだよね
これは自閉症一歩手前くらいの状態なんじゃないかと
記憶を呼び戻す過程でリミッターに障害があると考えられる
669:オンコロビン
08/07/21 01:33:25 LnEZNpf00
リミッター障害 には、賛成。
リミッターは、通常、必要だから存在する。
時として、
人間は、スポーツなど、
わざとリミッターをはずそうとする。
だから、ケガをするのである。
受験などで、
記憶のリミッターを外そうとして、
おかしくなるのも、その一つだとおも。
リミッターを、わざとはずすのは、
いくない。
はじめから、はずれているのは、
仕方ないので、利用すべし。
670:卵の名無しさん
08/07/21 01:33:44 mtfha1/00
>>667
正確には664は違いますね。「記憶」の取り出しの異常ではないです。
666に記載したように、身体感覚の認知障害、言語化未発達だと思います。
記憶に関する特化は、恐らく上記の脳の未発達部分を補う為、
記憶を司る脳の機能が健常者に比べて優れているのかと思われます。
これは推測ですが。また、通常、必要のない記憶は上書きされ
薄れていきますが、自閉症の場合、必要性の有無に関わらず
記憶が無関係にいつまでも残されているようにも思います。
671:オンコロビン
08/07/21 01:54:34 LnEZNpf00
いや、たぶん、
必要性の有無を判断する機能に、
異変が起こってるんでしょうに。
必要性の有無を判断する機能に障害があるから、
認知障害や言語化未発達が、
生じる、、、でしょ。
672:オンコロビン
08/07/21 01:57:15 LnEZNpf00
しかし、なんで、
上記の自閉さんは、
こだわり強いのに、
言語が発達しすぎてるんだ。
家族か。
673:卵の名無しさん
08/07/21 01:57:25 mtfha1/00
>>671
確かにそうですね。失礼しました。
ここら辺は興味があるのですが、
ふえ先生とかこの辺りは詳しくないんでしょうか。
専門家の説明を聞いてみたいです。
674:卵の名無しさん
08/07/21 02:07:35 xrwhYq0j0
必要性とか精神科医みたいなこと言っちゃだめだよw
675:卵の名無しさん
08/07/21 02:30:13 xrwhYq0j0
何が必要で何が必要でないかなんて概念は脳には存在しない
そういうのは第三者が勝手につけた評価にすぎない
脳の議論に宗教的概念を持ち込んでも何の解決にもならないし意味不明なだけ
必要性が具体的に何なのかってのが重要なの
人間の入力装置である5感を組み合わせでそれを説明しないといけない
例えば何をおいしいと感じるべきなのか
おいしいものをおいしいと感じる必要性とか言ってもちんぷんかんぷんでしょ
そういう議論は精神科医にやらせとけw
676:オンコロビン
08/07/21 02:44:22 LnEZNpf00
>おいしいものをおいしいと感じる必要性とか言ってもちんぷんかんぷんでしょ
まったくちんぷんかんぷんでは、ない。
消しゴムは、おいしいと感じない。
リンゴは、おいしいと感じる。
人間が当然持っている、選択能力のことですよ。
人間の顔を見分けるが、猿の顔を見分けられない大人。
猿の顔と、人間の顔を同じように見分ける赤ん坊。
677:卵の名無しさん
08/07/21 02:56:44 xrwhYq0j0
そんな選択能力は無いよ
異食症って消しゴムが好きな人もいるよ
人間の脳のベースは真っ白だと思っていい
五感から得られる情報のみの組み合わせで好き嫌いは形成される
678:卵の名無しさん
08/07/21 03:20:51 Cyp/X7wcO
質問させて下さい。中学の頃から気分変調症と診断されているのですが、原因は母親にあり、大学に入って初めて母親から離れて暮らすようになり現在大学卒業して、母親とは離れた方がいいという主治医の指示があったので父親と二人で住んでいます。
高校を卒業してから体重測ってなかったのですが、今日測ると高校時代より25kg増えていました。
母親といた時はご飯を食べないことが多かったのですが、今はかなり食べます。
そこで質問なのですが、食欲を抑える薬はないのでしょうか?
679:卵の名無しさん
08/07/21 07:01:49 kvpM2OFW0
わたしは、「平易で簡潔で説得力のある、柔らかいけれど力強い文章」をここでも感じました
680:卵の名無しさん
08/07/21 08:31:14 +gcUJCNv0
>679
どれに対する感想ですか?
681:卵の名無しさん
08/07/21 08:59:57 kvpM2OFW0
>>680
もしそうならご本人にはおわかりだし
もし違うならその人はちんぷんかんぷん、わたしのバカな誤爆
あえて説明したくないのは不思議に感じて当然に思えるからです
682:卵の名無しさん
08/07/21 09:16:50 +gcUJCNv0
ちんぷんかんぷんだー
特に最後の1行が。
683:卵の名無しさん
08/07/21 10:46:27 SwHdkXik0
心惹かれる人は同じってやつだろうか。
684:オンコロビン
08/07/21 12:31:11 LnEZNpf00
>異食症って消しゴムが好きな人もいるよ
だからこそ、選択能力に異変が起きていることが、解るのですよ。
しかし、それも個性。
指が6本あれば、インドでは神様ですよ。
頭が二つある少女は、
明るく、ハイスクール生活を楽しんでますよ。
彼女は、「頭が二つある」(双子が一心同体)なんてことは、
単なる個性であり、明るく楽しく生きていくのに、
大した支障になりはしないという、
偉大な発見を私達に、示してくれた。
その才能は、
大学の教授でさえ、何日間の抗議でも、教えられない偉大な事柄を、
たった数分のビデオで、私達に平易に示してくれるものである。
では、楽しく生きていくのに、支障となりうるものはなんなのか、
そこここに転がる、単なる飲み物だったりもする。
685:卵の名無しさん
08/07/21 13:12:40 xrwhYq0j0
自閉症も脳の機能自体が異常なんじゃないんだよ
発達過程で多数派とは違う経路をたどっただけ
問題はその経路が何なのかって話です
686:卵の名無しさん
08/07/21 13:29:16 CMWg+mDp0
ID:xrwhYq0j0
医学界では脳の器質障害が一般説ですが?
素人さんですか?
あと脳のシステムについても間違っていると思いますが?
詳しくはググるなりしてみては?
687:オンコロビン
08/07/21 13:51:45 LnEZNpf00
685は、たぶん、
「知能に支障がない」という話をしてるのでは?
「知能に支障がない、しかし、発達に支障がある」
と言いたいんだろう。
686は、知能に支障がなくても、
発達に支障が出るその原因が、器質に何か違いがある、
てな話でしょう。
688:オンコロビン
08/07/21 13:54:51 LnEZNpf00
まあ、
「天才」なんてのも、
リミッターのはずれた人種、だと思うね。
689:オンコロビン
08/07/21 14:24:20 LnEZNpf00
つか、「抑制系の抑制」
が結局、よう解らん。
690:卵の名無しさん
08/07/21 15:21:02 rrcmoCG50
>>685
それはその通りだね。
200年もすれば、自閉症が多数派になるかも。
>>686のいう器質的異常って具体的に何か見つかっているんだろうか?
まあ、あったところでどうってことはないんだけど。
691:卵の名無しさん
08/07/21 15:32:49 IvxchMcP0
どうやらここには精神科医はいないみたいだね。
692:卵の名無しさん
08/07/21 15:42:19 rrcmoCG50
>>691
じゃあ、精神科医のおまいが説明してミソ
693:卵の名無しさん
08/07/21 15:53:46 xrwhYq0j0
脳ってのは脳細胞があって軸策があってってな内容物は非常に単純な構造をしてる
自閉症でもこの部分の機能にはなんら問題がないという意味ですよ
それが集合回路として見た時に一般人とは違う構造を持ってるだけです
694:卵の名無しさん
08/07/21 15:58:41 xrwhYq0j0
回路が形成される過程を発達と呼んでるんでしょ
だかた発達段階でなんらかの干渉があったのか
それとも発達方法を定義したプログラムに異常があったのかという話ですよ
695:卵の名無しさん
08/07/21 16:04:55 kvpM2OFW0
違ったか
だけどどこか似てるのかも
この2人は惹かれあっても不思議はない
696:卵の名無しさん
08/07/21 16:10:06 xrwhYq0j0
発達方法を定義したプログラムってのは絶対に存在するはずなんだよ
しかもそれは遺伝子に組み込まれた情報だから脳のすべてを管理出来るほど大きくない
方程式1つに収まるはず
それがわかったら人工知能が作れる
精神科医には無理だけどw
697:卵の名無しさん
08/07/21 16:17:58 YA/I+6qx0
解離性同一性障害ってどういう病気ですか?
698:卵の名無しさん
08/07/21 16:18:01 xrwhYq0j0
例えばだいたいみんな同じ位置に視覚野が存在するけど
遺伝子にそこを視覚野に使いますよって情報までは入ってないはずなんだよね
でもちゃんとその場所を利用するのはなんらかの法則に従ってる証拠なんだよ
699:ふろーらえきすとらくと
08/07/21 16:54:51 NwdGXu920
>>695
すっきりしないから、答を教えてもらえません?
700:卵の名無しさん
08/07/21 17:10:49 Hj9Yno6z0
子どもたちが夏休みに入り、暑いし家の人口密度が高いし、
ギャーギャー煩いし、もうとってもイライラします。
1年前から「長生きなんかしたくないね」と思い、
ほとんどヨーグルトしか食べない生活をしております。
でも、いまだに健康で献血ができています。
(よっぽど身体が丈夫にできているようですw)
体重も以前ほど落ちなくなってしまい、つまらないです。
自分を破滅させたい願望が強くて、髪の毛をバサバサ切って解消しております。
もちろん自分でね。
そこで、質問です。
現実逃避させてくれる薬って精神科に行けばあるのですか?
現実が現実と認識できなくなり、現実が夢と認識され、
自分の夢の世界が現実となれるような、そのような薬ってありますか?
やっぱりないですよね・・・
ちなみに「イララックス」って市販薬飲んでも、
イライラは収まりません(涙)
701:卵の名無しさん
08/07/21 17:56:37 xrwhYq0j0
それが精神科の存在意義でしょw
702:卵の名無しさん
08/07/21 18:34:19 JLrMIMbn0
ID:xrwhYq0j0 よ
無知の無知ほど恥ずかしい物はない
少しは基礎知識くらい身に付けてから書き込みなさいw
703:卵の名無しさん
08/07/21 18:47:56 xrwhYq0j0
どの部分がどのように無知なのか提示せよ
704:卵の名無しさん
08/07/21 19:12:52 VkJ8ESfXi
そうだ そうだw
705:オンコロビン
08/07/21 20:04:04 LnEZNpf00
>それがわかったら人工知能が作れる
でね、
そもそも、それの話をしてたんだよ。
でね、私が、
「欲機能」について話してたら、
(今思えば)かの有名な47先生がやって来て、
「抑制系」の話をしてたんだよね。
それが、6年ほど前。
それから、ここに来たんだ。
47先生なら、何かやってくれるのか、
と思ってたら、偉いことやらかしてくれたね、
って話。
そろそろ、喪も開けたころだし、
なんかやってくれんかな。
東の方、首になって、できんくなったかなあ。。。
706:卵の名無しさん
08/07/21 23:09:21 H5sutp5Q0
>695
心当たりがあるP患の書き込みでもあったのか?
それとも>695自身がただのポエマーP患か。
707:卵の名無しさん
08/07/21 23:29:48 kvpM2OFW0
すみません、思い違いでしたんで答えはないんです
P患者ではありません
それよりオンコロビンの話がおもしろい
「欲機能」の話、前にもしていたな
708:卵の名無しさん
08/07/21 23:56:29 xrwhYq0j0
URLリンク(elekitel.jp)
いくら人間の脳の前頭葉が発達してるからと言って身体構造の似通ったマウスの脳と
システムが根本的に違うなんてことは考えにくいのですけど
人間をちょっと神格化しすぎではないかねw
709:卵の名無しさん
08/07/22 00:07:23 JfXZK+ml0
やっぱ精神科医に脳を語らせるのは間違いだw
攻撃衝動の抑制は本質的問題でも教育的問題でもない
優しい人間が集団心理で殺人を笑いながらするのはいったいなんだって話だ
710:卵の名無しさん
08/07/22 00:10:40 JfXZK+ml0
そもそも攻撃性を抑制してる人間はいない
唯一抑制されるのは自分の身に危険が迫った時だけ
なまじ前頭葉が発達してるだけに方法が違うだけ
統合失調症のように物理的攻撃を攻撃性が強いといい
精神科医のようにウジウジと他人をいびる人間を攻撃性が無いと言う
馬鹿ですね
711:卵の名無しさん
08/07/22 00:18:15 JfXZK+ml0
恐怖心こそが抑制の引き金になるものでこれは過去の恐怖体験と連動する
そしてこれは動物だろうが人間だろうが同じ
よく吼える犬を吼えた時だけ叱ると吼えなくなる
712:卵の名無しさん
08/07/22 00:21:45 JfXZK+ml0
集団心理ってのは行動をともにする仲間がいるからという安心感に支配されて
その行動に対する過去の恐怖体験を呼び出さないから抑制が効かない
713:卵の名無しさん
08/07/22 07:53:02 6MFnNlHW0
>>708
ネズミは前頭葉がほとんどないからね。
前頭葉は攻撃を押さえもするだろうけど、
計画合理的でより残酷な攻撃を人間ができるのも前頭葉のおかげでしょう。
>>711
>恐怖心こそが抑制の引き金になるものでこれは過去の恐怖体験と連動する
恐怖心から攻撃的行動になることはよくあって、
それは不安と人間不信を基盤に起こってくるものです。
結果は最悪で、自分も社会も同時に破滅させるにいたったりします。
714:卵の名無しさん
08/07/22 13:13:41 JfXZK+ml0
ネズミって仲間を殺すんだけどね
715:卵の名無しさん
08/07/22 13:15:34 JfXZK+ml0
恐怖心が攻撃性に転換されるのは仲間がいる時だけ
ライオンに襲い掛かるヌーとかね
716:卵の名無しさん
08/07/22 13:16:32 JfXZK+ml0
人間を特別視しすぎ
人間の行動は広く一般に哺乳動物に見られる範囲でしかない
717:卵の名無しさん
08/07/22 13:38:44 JfXZK+ml0
頭のいい人間は合法的かつ自分に害が及ばないように殺人を遂行する
頭の悪い人間は包丁持って秋葉原に行く
ただそれだけの違い
包丁持つやつが気に入らないなら頭を良くする薬でも作れば?
殺人被害者数が減って自殺や事故死が不自然に増えるだけだけど
718:卵の名無しさん
08/07/22 15:03:10 jvL786F/0
間違いだったのだけど、あいかわらずアミバ君は
>>679で思ってた人と中の人が逆さ鏡みたいにそっくりでかつ対極
ある面ではよく似てたから間違えた
おそらく出会ったら、
惹かれあいながら並び立たず打ち消しあおうとする存在になるのかな
だけど、
化学反応を起こして融合できる間柄になるんJゃないか なんて期待もしたりね
719:卵の名無しさん
08/07/22 16:04:58 JfXZK+ml0
あなたもその1人だということに気づくべきw
720:卵の名無しさん
08/07/22 16:47:08 Ey4zgudY0
すいません、質問です
母親が10年ぐらい精神病院に通院、入院を繰り返しています
最初にあまり評判の良くない精神病院に親戚が連れて行きました・・・・。
3ヶ月ぐらいたって退院はできたのですが、
家に帰ってから 生活能力の低下、ヒステリー回数の増大など
様々な分野で生活能力低下の問題が起き、ここ10年近くの間 入退院の繰り返しました。
精神薬の副作用かなにかで症状が悪化してしまったと思えるのですが
これに関する治療方法などはあるのでしょうか?
721:卵の名無しさん
08/07/22 17:54:39 jvL786F/0
>>719
そんなことはない
わたしは彼らのように隠していないしIDも変えられないのだから
いいがかりはやめてくださいよ
722:卵の名無しさん
08/07/22 18:40:24 JfXZK+ml0
精神病は誰でもなるものじゃないと言い切る精神科医を精神病にするのが私の楽しみですから
723:卵の名無しさん
08/07/22 18:51:35 /exo2L5x0
失礼します。
スレ違いかもしれませんが、私にはうつ病の友達がいて
その人がデパス飲むのにはもう慣れたって言ってて
昨日も50錠水無しで飲んだっていうんです。
そんなに摂取しても大丈夫なものなんでしょうか?
すごく心配です・・・
724:卵の名無しさん
08/07/22 19:14:37 zGhtI1D10
あなたのお友達は
「こんなに飲んでも効かないほど私って辛いのよ。すごいでしょ?」
という時期です。
身体的にも大丈夫だと思いますが、あなたがどうしても気になるようなら
お友達に血液検査を受けるよう勧めて下さい。
725:卵の名無しさん
08/07/22 19:22:34 +m01PXnAi
>>722
もちろんだれでも精神病になる可能性はあるのですよ。
それを否定する精神科医がいるとは思えませんが。
726:卵の名無しさん
08/07/22 21:11:46 HPnCLYUp0
>>724
人に辛いのよ、と言うのはよくないのですか?
現実では主治医にちょっと言うくらい。
2ちゃんでしか言いませんが、変でしょうか?
2しゃんではいっぱいいっちゃった。だからうざがられた。
現実では言わないからいいですか?
やっぱり、だめ?
727:卵の名無しさん
08/07/22 21:29:52 jvL786F/0
では
故意に精神病を作ることもできると思われますか
ID:JfXZK+ml0の応援をするつもりはないですが
この板の状況を見ているとまるでそう意図しているのか、と思えるようなシーンを
時に見かけるのです
そんなつもりなくそうなってしまうのが人のかなしい性なんだろうか
728:卵の名無しさん
08/07/22 21:58:49 faMEX+qg0
ID:JfXZK+ml0 は毎日毎日ここに張り付いて何がしたいのだろう。
書いてる事も的外れで根拠もない全くの思い込み持論ばかりで
訂正する気も起きないし。特にここ数日の展開は見るに忍びない。
無知を晒すのはここだけにしときなさい。見てる方が恥ずかしくなるから。
729:卵の名無しさん
08/07/22 22:05:10 JfXZK+ml0
私は統合失調症を作ることが可能であると考えます
誰かボランティアになりますか?w
730:卵の名無しさん
08/07/22 22:44:23 JfXZK+ml0
根拠になってる知識は心理学だけど気に入らないみたいだね
731:卵の名無しさん
08/07/22 22:53:36 JfXZK+ml0
脳は脳内物質の量で行動が変化するとか
俺の嫌いな行動は脳の器質的異常とか
誰が信じるのそんな虚言?
確かに脳内物質が非常に大まかな傾向を作るのは事実だけどね
進化論と同じで脳の中ばっかり見てちゃだめだぞ
骨格のような外観も貴重な情報だからね
心理学はもともと人間を観察して作られた理論じゃない
動物を観察して法則を見つけたものがそのまま人間に適用される
人間を理解するにはチンパンジーを観察するのがいい
そういった論文にも是非目を通して下さい
あなたは子供を食べる行為を病気だと言わなくなるでしょうに
732:卵の名無しさん
08/07/22 22:58:38 RkY0Abfn0
LSDつかったり脳炎に感染させたり、
なんて大変なことしなくても、
酒を飲めば急性精神病のできあがりだし、
恋愛するのも生理的精神病といえるんじゃないかなあ。
ID:JfXZK+ml0は時々おもしろいことを言いますよ。
応援してあげてくださいな。
しかしまあ、めちゃくちゃもてんこ盛りですねえw
733:卵の名無しさん
08/07/22 23:01:14 JfXZK+ml0
いや悪い記憶が作用したものがうつ病や統合失調症だと言ってる通り
悪い記憶を作れば簡単に慢性精神病が作れるはずですよ
ちょっと特殊な拷問をすればいいだけですよ
精神科が昔やってたようなw
734:卵の名無しさん
08/07/22 23:05:10 jvL786F/0
>>729
それ、前にも言われましたね
額に水をたらしますか?(笑)
>>709->>717は非常に興味深いけれど
極限状態に追い込めば発狂するだろうと、そう言えるだろうか
その人の中にある発祥の因子と、当人の持つ力との相克との関連もあるんじゃないか
というよりそのほうが原因の大きな割合を占めないかな
735:卵の名無しさん
08/07/22 23:05:26 JfXZK+ml0
URLリンク(ja.wikipedia.org)
736:卵の名無しさん
08/07/22 23:07:13 jvL786F/0
作れません、作れないと思う
作れたとしたら、その人が元々持っていたんです
だからって誘因になることをしていいわけないよ
737:卵の名無しさん
08/07/23 00:19:39 vUnC+cZj0
>>736
「攻撃」って本を書いて、みんなから攻撃された人ね。
そのページのリンクにある松本元て人もすごいな。
愛は脳を活性化する!
738:卵の名無しさん
08/07/23 00:22:05 vUnC+cZj0
アンカー間違えた。737の>>736は>>735です(ややこしい)
739:卵の名無しさん
08/07/23 00:22:28 cYUrdI2V0
とにかくラカンを読もう
740:名無し【フエ】募集中
08/07/23 00:25:01 DRwYVGYJ0
羅漢さんが揃ったら回そうじゃないか
よいやさのよいやさ
よいやさのよいやさ
741:卵の名無しさん
08/07/23 01:24:38 TKCyesSF0
殺伐としたクリニックスレッド
【大船・町田】 ハートクリニック 【鳩】
スレリンク(utu板:570-番)
日本、マジやばいです。病んでます。
742:卵の名無しさん
08/07/23 01:46:53 Wfhjv87R0
精神分析って現実味がないから面白くない
ぜんぜん目の前で確認できないし
ありゃ嘘だよ
743:卵の名無しさん
08/07/23 01:52:58 Wfhjv87R0
ローレンツは動物行動をフロイトの心理学に当てはめて理論を構築したけど
それで抜粋された部分はフロイトの理論で唯一正解だった部分を選んだような感じになってる
なんというか矛盾がなくて見ててすがすがしいのですよ
744:318
08/07/23 03:17:21 NpDBRdzAO
以前>>318で躁鬱にならない心掛けを質問し、>>319で先生に規則正しい生活を勧めて頂いた者です。
最近、仕事がある平日の朝は起きられるのですが、休日は起きられなくなりました。一日横になったままです。
人との約束があれば起きられるのですが、何もないとご飯も食べずに寝ています。
昨日まで三連休でほぼ寝ていたので、今日は貧血で困りました。こんななので家事もできていません。
どうすれば休日も午前中(午後でも)に起きられるでしょうか。無理やり予定を入れるのも、付き合ってくれる相手がほぼいないので限度があります。
睡眠は毎日とれています。
今日は、経費清算の領収書を無くしたみたいで、探していた&ショックで眠くないんです。
どうかよろしくお願いします。
745:卵の名無しさん
08/07/23 05:09:02 Wfhjv87R0
精神医学って精神分析のほうが源流になってんの?
それでこんな馬鹿な理論になってんのか
健康な者と病人では精神的な反応がまったく別物と捉えてるから
健康な人を見たときに矛盾を抱えてても平気なんだね
746:卵の名無しさん
08/07/23 05:22:35 Wfhjv87R0
心理学でさえフロイトの理論は否定されてる段階だというのに
それを源流にして維持されたものだとすると最悪だねw
747:卵の名無しさん
08/07/23 11:13:50 mri5Q/I+0
いまどき精神分析的治療で治そうなんて精神科医は少数派じゃないんですか?
手っとり早く効果テキメンのお薬処方で「治る」んだから
傍目から見てだけど、精神分析などやってるのは馬鹿にされているような風潮ではないんですかね
それでそこそこやっていければよし、と
つきつめようなんて患者に負担なんだし無理強いはできないでしょ
そんなのは耐えられないだろうし、医師にもどれだけ負担かしれないんだから
なのにそんなことやろうだなんてね
748:ハンドル【フエ】募集中
08/07/23 20:09:03 DRwYVGYJ0
>>747
いつもの
自分の立てた頓珍漢前提を基盤に話を進めてるってネタですから
749:卵の名無しさん
08/07/23 21:36:06 mri5Q/I+0
>>748続き
やろうだなんてね、とんでもないおばかさんだ
だけどわたしはそんなおばかさんが好きだ
ハンドル募集などしてるとサビシガリータのカマッテ君に間違えられるから
750:卵の名無しさん
08/07/23 22:05:05 Wfhjv87R0
違うの?
751:卵の名無しさん
08/07/23 22:12:51 mri5Q/I+0
こんなんありました
631 :卵の名無しさん:2008/07/23(水) 20:03:18 ID:Wfhjv87R0
正常な人間なんていやしないの
抑止力が機能してる場所にいるかいないかだけの違い
薬で抑止するならそれはすでに人間じゃない
なんなんでしょね?
だったら『薬で楽になろーマンセー派』じゃなくて
『認知せよ、そしてうまいこと抑止力発揮できるようにせよ派』ではないの
アミバ君がしてるのは、只今虐げられてるブンセキ派精神科医よ奮起せよ!の啓蒙なんじゃない?
それは正しいと思う
抑止力が機能するのが人間であり、それでこそ獣である動物と一線を画すんだから
殺戮へ発展する全段階にあるのを自覚せよ
自覚するにはなにが最も有効なのか?
皆さんのご意見を伺いたい
752:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/23 22:30:24 ssT6bob2O
先ず、人間は残虐であるという説。
かのナチスドイツでもナチスは党員の
休暇を充実させ
福利厚生に配慮していたり、
残虐な一面とそうでない一面があるので、
一概に全てが残虐であるとも言いきれない。
残虐な側面も確かにあるが、そうでない側面もある。
753:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/23 22:45:43 ssT6bob2O
一部猿も反省するかもしれないが、
自らを認知するメタ認知機能が猿と人間では雲泥の差がある。
自然界の動物は情動で認知判断しているが、
人間は言葉で対象を分析し、評価し、判断することができるので、
人間は動物とはかなり違っている。
感情により行動しているにせよそれをメタ認知することができる。
また、人間の感情は言語により他の哺乳類に比べて洗練されたものとなる。
人を憎むことも愛の裏返しでありうる。
754:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/23 23:02:39 ssT6bob2O
クラウゼヴィッツを読んでいると戦争は残虐行為ではなく、
学問かなと思えるし、
事実アイヒマンにとっては数学だったのだろう。
また、江畑謙介を読んでいると全ての戦争は自衛の為だと思える。
敵と戦う為には味方を大切にすることが、
必須だし、
戦争には愛があるとも言える。
755:卵の名無しさん
08/07/23 23:15:22 mri5Q/I+0
>>752
身内だけに残虐でないなど当然すぎるわ
>>753
最後の行が引き出される根拠にとぼしい
>>754
これも最後が変
しかも全部 人がどう言った、ばかり
君のスレは読んでいたけど、人当たりは柔らかくても変な人だなの印象しかない
756:卵の名無しさん
08/07/23 23:23:04 cYUrdI2V0
薬物療法では手が届かないと分かっていても
結局薬を処方するだけでは何のためにやってるんだか
757:卵の名無しさん
08/07/23 23:25:10 Wfhjv87R0
愛情の裏返しが攻撃性なんじゃなくて
攻撃性の裏返しが愛情なんだよ
758:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/23 23:29:16 ssT6bob2O
敵に厳しく味方に優しいのはあるいみで理想的な人間かもしれない。
憎しみを知らない人間は愛もまた知らないだろう。
共に血を流したものの硬い結び付きが分からないかな。
759:卵の名無しさん
08/07/23 23:29:36 Wfhjv87R0
常に動物ってのは誰かを攻撃したいという衝動を持ってるんだよ
ただそれが可能なのは相手が自分より弱い時だけね
自分1人ではこの欲求を永遠に満たせないことは分かってるわけだ
そこで同じ志を持つものを探しもとめて力を得ようとする
仲間を大切にすればするほどグループの力は協力になっていき欲求を満たせる範囲も拡大する
760:卵の名無しさん
08/07/23 23:31:43 Wfhjv87R0
それでその最小単位がツガイ(夫婦)だよ
1人の時はおとなしい優しい人間なのにカップル揃った途端他人の悪口言いまくるバカップルに豹変する
761:卵の名無しさん
08/07/23 23:33:18 rraaK+BOO
認知症のばあちゃんで、興奮・嫉妬・盗癖・徘徊・暴言・暴力・不潔行為・異食・思い通りにならないと大声で叫ぶ、被害者意識丸出しの作話、全部あるので手を焼いていたら、ドグマチールが処方された。
これって、うつの薬じゃないの?
グラマリールじゃなくて、なんでドグマなのかしら?
以前、別の認知症ばあちゃんの不穏にリスパダール出されて、殆んど効かなかったことあります。
認知症の周辺症状って、等質の薬でOKなんですか?
762:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/23 23:39:12 ssT6bob2O
バカップルの話大ウケ。
なれど、動物の他者を攻撃したいという見解は分かれる。
日本猿の研究者で非常に平和的だと言っている者もいる。
763:卵の名無しさん
08/07/23 23:40:18 mri5Q/I+0
>>757
御意、ですがそれは表現として病んでいますね
>>758
それのなにが、どこが理想なんだ
憎しみは愛を生まない、独占欲を満たすことや我欲の満足を生むことはある
>>759
だろうね
だから「動物ってのは」からどうやったら抜け出せるのかを思うんだよ
仲間を探すより先に、人は どんな志を持つかを探し求めるね
764:ハンドル【フエ】公募中
08/07/23 23:44:33 DRwYVGYJ0
>>761
出したやつに聞け
765:卵の名無しさん
08/07/23 23:47:06 mri5Q/I+0
>>764
ハンドルくらい自分で決めれば?
ハンドルなくても別にかまわないと思いますが
766:卵の名無しさん
08/07/23 23:49:10 Wfhjv87R0
>>仲間を探すより先に、人は どんな志を持つかを探し求めるね
違います
まず探すのは誰をターゲットにするかです
次にその相手を攻撃するには何を大儀にすればいいかを探します
(これが志)
通常大儀とターゲットは連動してるので大儀で募集を掛けると
同じターゲットを狙ってる連中が自然と集まってくるだけです
767:卵の名無しさん
08/07/23 23:52:36 Wfhjv87R0
精神病が大嫌いな人たちが救おうという大儀の名の下に集まったのが精神科医であるように
768:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/23 23:53:44 ssT6bob2O
>>763
①愛も憎しみも情動に由来する。
②人間は社会性のある生き物であるので、
所属している集団に敵対している集団が往々にしてある。
敵対集団に厳しいのは理想かもしれないでしょ。
反対のことやるとスパイとかかな。
あと何の引用もない文章は根拠に乏しいから、
引用を交えて語ってね。
769:卵の名無しさん
08/07/23 23:53:44 mri5Q/I+0
>>766
違うよ
君はそうだっての?
770:卵の名無しさん
08/07/23 23:57:59 mri5Q/I+0
>>768
あなたの中での根拠が不明だったんだけど、
情動、って共通点だけで語るのか
人の話の引用が根拠だなんて、そんなでいいの?
あの人がこう言ってるからが根拠?
いろんなことを人は言うものだよ、あらゆることをね
771:761
08/07/24 00:03:46 Wt0XZIkGO
>>764
教えてくれないから、ここで聞いてるんです。
処方したの、内科医だし…。
772:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/24 00:05:11 SEBOB4ODO
引用も具体例も無くてまともな文章書けたら天才だね。
敵と激しく戦う(憎しみ)と当然味方と結束する(愛)。
また、激しく愛す者は激しく憎む傾向がある。(これは経験的知識)
773:卵の名無しさん
08/07/24 00:06:49 XstyvEN+0
ネズミは戦争しないとでも思ってる?
774:卵の名無しさん
08/07/24 00:11:01 XstyvEN+0
グループの力を強化して敵対する存在を排除しようとがんばってんだよ
そんな中でグループの仲間だと信じていたやつが裏切ったらどうするよ?
775:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/24 00:13:26 SEBOB4ODO
ネズミが「戦争」と呼べる程高度に発達した集団作戦を
系統的組織的に実施しているかは知らない。
776:卵の名無しさん
08/07/24 00:16:44 XstyvEN+0
ネズミは同じ血統同士がグループを形成して戦争をするんだよ
愛情なんてのは所詮自分の攻撃性を満たすために他者を利用する行為の別名だからね
本当は相手の事なんてどうでもいいんだよ
だから最優先事項である自分の攻撃性を満たすという目的の邪魔になってしまった
愛情を受けていた存在はそりゃもうすさまじい結末を迎えるよ
例:離婚裁判
777:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/24 00:18:35 SEBOB4ODO
>>774
すなわちスパイ。
愛情が憎しみに変わるだろう。
ゆえに愛と憎しみは裏表。
非常に近いものである。
778:卵の名無しさん
08/07/24 00:22:35 RgfATr2t0
>>774
どうもしない
>グループの力を強化して敵対する存在を排除しようとがんばって
そんなとこに拠り所を求めれば世界は憎しみと憎しみがあることが前提の愛しかない
絶望的なものになっていくんじゃない?
779:卵の名無しさん
08/07/24 00:25:00 RgfATr2t0
>>776
>愛情なんてのは所詮自分の攻撃性を満たすために他者を利用する行為の別名だからね
>本当は相手の事なんてどうでもいいんだよ
とても残念なことだけど
そういうふうに思って、そうしか出来ない人もいるんだろうね
780:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/24 00:25:02 SEBOB4ODO
ネズミの最優先が自分の攻撃性であるという説は
ネズミと話したことないので分かりません。
781:卵の名無しさん
08/07/24 00:35:03 RgfATr2t0
>>772のこれさ
>激しく愛す者は激しく憎む傾向がある。(これは経験的知識)
不思議なことに
スレッド「恋愛論」を読んでもあなたにそうしたところは全然出ていない
782:卵の名無しさん
08/07/24 00:37:40 RgfATr2t0
では、激しく愛され激しく憎まれたのか?
ところがそっちも全然垣間見せる話は出てきた記憶がない
783:ひでぶ ◆ETL7yYDoJ6
08/07/24 00:38:27 SEBOB4ODO
【Ⅰ】で書いた気もしますが。
今日は寝ます。
皆さんに幸あれ。
784:卵の名無しさん
08/07/24 00:39:07 XstyvEN+0
別にどう解釈しようが真理は変わらない
785:卵の名無しさん
08/07/24 00:39:16 RgfATr2t0
変な人だよ
変すぎて誰も話に行かなくなったじゃないのさ
786:卵の名無しさん
08/07/24 11:37:10 HE41ViiY0
患者が薬を飲んでいるふりして溜めているのではないか、
はという事はどう判断しますか?
787:卵の名無しさん
08/07/24 12:17:27 zKKt0KSB0
精神科医がノーベル医学・生理学賞を狙うとしたら、どのような研究ですか?
788:卵の名無しさん
08/07/24 16:14:28 gkwZEAvZ0
>>785
同意。この人が常駐するようになって、スレが機能しなくなった。
789:卵の名無しさん
08/07/24 17:51:23 mxlQebGa0
このスレ質問スレなのに、全然機能していない。
いつから自説論じるスレになったのか。
じゃあ、考えを論じてくれ。
ある一人の人間が、「生きるのが辛い。もう生きていたくない」けれど、
ある責任感からなんとか生きている。
でも、自分の中に葛藤が生じてしまい、
その葛藤を軽くするために考えた方法が
自虐行為だった。(拒食、過度の運動、ヘビースモーカー)
その行為をしてから、
葛藤も精神的不安定さもなくなった。
これは異常なのか正常なのか?
どう思う?自説を展開して欲しい。
790:卵の名無しさん
08/07/24 18:49:19 XstyvEN+0
鳥類の中には数が増えて縄張りが狭くなると自分で羽をむしるものがいる
それが答えになるか?
791:卵の名無しさん
08/07/24 18:51:14 XstyvEN+0
愛だの良心だのを語る精神科医のほうが変な人に見える人は多いのだけど
792:卵の名無しさん
08/07/24 19:07:17 42Sbsmf0O
>>789さん
すみません、>>744の質問のご返答お願いします。
793:卵の名無しさん
08/07/24 21:56:49 RgfATr2t0
>>790
それは縄張りがないことで神経が耐えられなくなり自傷しているのだろうか
但し人の場合、自傷は自らの損失だけにとどまらず必ず他者に害を為す
他者の存在が動物より精緻に自己に関わるからだよ
それも他者の幸福に関わるのが自身の安定や成熟への道筋なのに
他を自身の気分で自由自在にし、自らの満足を得るなどは
自傷と同様な行為なのだと思う
動物のままでいる人間は誰かを攻撃したい衝動に容易く呑まれてしまうんだ
その欲求を満たすために仲間を大切にする というのは大切にするのではなく 利用しているだけだ
なんという不幸だろう
このことは>>778でもう言ったけど 悲しいことだね
794:卵の名無しさん
08/07/24 23:08:38 XstyvEN+0
他者に害を及ぼすのは人間の本質だと言ってるでしょ
常に害を及ぼしあってるの
ただしね、強いグループに一方的な攻撃を加えられてると
どうせ殺されるんだからという生存本能で自分より強い相手に襲い掛かる
窮鼠猫を噛むということわざもある通りこれは動物一般に見られる行動です
795:卵の名無しさん
08/07/24 23:31:35 RgfATr2t0
>他者に害を及ぼすのは人間の本質だと言ってるでしょ
それがよくわからない、言いきれる?
生存がかかっている時に本能で他をしりぞけてまで生きようとする、ってのはあると思う
だけどその逆だって人にはたまにあるんだな
自身を顧みず他者に利益を与えようとする、そんなものがあるでしょ
それはなんだろう?
人はどちらもあり
そして、どちらの時に人は幸福感を感じるのかと考えたら
明らかだと思うよ
それに、
生存本能で襲いかかるとか、相手に向かっていくとかしか対処法はないのかな
796:卵の名無しさん
08/07/24 23:46:44 XstyvEN+0
孟子はそれを理由に人間は生まれながらにして善人だと言った
797:卵の名無しさん
08/07/24 23:49:10 XstyvEN+0
でも結局はそれも自身の欲望の1つが形を変えたもので
誰かを助けようとして自分が死んでしまったなんてのは
単に助ければ利益があるということで頭がいっぱいのうちに失敗してしまっただけ
798:744
08/07/25 03:33:02 h+2ehD01O
>>789
やっぱり今日も眠れなかったので、病院に行ってみます。
ありがとうございました。
799:卵の名無しさん
08/07/25 03:35:03 kfJcK2vW0
抗うつ薬としてデプロメールが1日3錠処方されていたのですが、
「アナフラニールを試したい」と訴えたところ、
デプロメール1日3錠に加える形で就寝前にアナフラニールを服用するように
言われました。
しかし、私はデプロメールを中止して、
アナフラニールを1日3錠に欲しかったのです。
どうすればこのようにしてもらえますか?
1日3錠でなくても良いので、デプロメールの処方をやめて
アナフラニールを増量して欲しいです。
ちなみにドグマチールも処方されていて、この薬は太ると聞いたので
処方をやめてほしいと思っています。。
800:卵の名無しさん
08/07/25 09:41:23 P5pJwQk2O
>>799
アナフラニールに変更してくれないなら別のクリニックに行っても
いいか聞いたら?
副作用で喉は乾くし便秘も酷いけどそれ以外はSSRIにくらべて
特別害がある訳じゃない。
値段的にはむしろ懐に優しいし。
801:卵の名無しさん
08/07/25 22:39:55 fH0xIA3M0
精神病の知り合いが多いのですが重症患者又は長期の療養生活を
なさっている方からあなたは重症だ。頭がおかしいと言われます。
先生からは単なるうつだと言われています。どちらを信用すればいいでしょうか?
病名は反復性うつ性障害です。
ちなみに統合失調症の人は自分の考えを他人に押し付ける傾向が強い
(感染)させる事があるというのは本当でしょうか?
802:卵の名無しさん
08/07/26 08:17:45 Vyf2jJMi0
>>801
先生が「あなたは重症ではない、頭はおかしくない」と言ってはいないのであれば、
両方信じるという選択肢もあります。
803:卵の名無しさん
08/07/26 11:53:43 6cYoYkc20
>>801
重症患者又は長期の療養生活を送っているかたが
「あなたはおかしい」と言ってきても…信ぴょう性に欠けません?
>統合失調症の方が自分の考えを他人に押し付ける
非常によくある話です。私もさんざん聞かされましたが、感染はしませんね。
適当に話を合わせて聞いてあげれば満足しますが、際限がありませんので
お付き合いはほどほどに。
804:卵の名無しさん
08/07/26 11:56:18 DHorJPh6O
お願いします。
昨日彼と喧嘩をしていて彼から責め立てられ
彼はキレて物は蹴っていたし
色々不安や辛く思っていて彼を見て怖かったです。
ずっと泣いていたら口が勝手にパクパク開いたりしました。
尖らせたり食いしばったり大きく開けたりもぐもぐしたりを繰り返す
口が勝手に動く?開くせいでまともに喋れない。
力は入っていてあご痛いし
じっと閉じている事ができない、思うように動かなくなりました。
何十分か続きようやくおさまりました。
これは何だったのでしょうか?また精神スレでよかったのかな…
805:卵の名無しさん
08/07/26 11:58:46 uEa/smLd0
ロナセンを寝る前に飲むのってOK?
806:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 12:52:34 PYxOSBsp0
よく、精神科の患者さんと精神科の先生はそっくりだといわれます。
精神科の患者さんは、精神科の外来の受付をして精神科に来た人。
精神科の先生は、医学部に入学して医師免許を得て精神科に来た人。
精神科の患者さんも先生もどちらも「精神科の人」だよね。
え、精神科の先生は大学で医学を学んだから患者さんよりも優位に
立つんだって?それこそが偏見の最たるものでしょ?
807:卵の名無しさん
08/07/26 13:10:20 oXY8O6nR0
内科でセルシンって注射してもらえないのですか?
それとも、その内科にセルシンが置いてないだけですか?
内科医に「できません。強いから。」と言われたのですが、同じ病院で、過去にセルシン打ちました。
法律改正などあったのでしょうか?
808:卵の名無しさん
08/07/26 13:23:05 djOO7dZX0
>>806
自身の精神的未熟さにたいする憎悪を他者に向けるために精神科医になった
自分を患者に投影してるのだ
809:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 13:25:01 PYxOSBsp0
なるほど、精神科の先生は「医師免許」を持ってるから先生だって言うわけですね。
さて、医師国家試験の問題っていうのは、ほとんど内科だとか外科などの
身体医学から出題されますよね。医師国家試験に本当に精神科の問題が
全然出題されないのかっていうと語弊があるけど、医師国家試験の問題の
大部分は、内科・外科や公衆衛生などの問題で占められますよね。
つまり、医師国家試験っていうのはつきつめれば「内科や外科の先生の
業績集の集大成」なんですね。
だから、精神科の先生が「俺は医師国家試験に通ったんだ、俺は医師免許を
持ってるんだ」なんていうことを言えば言うほど「精神科の内容のなさ」が
強調されてしまうわけですよ。
810:卵の名無しさん
08/07/26 13:28:16 Chg9qhPhO
??
811:801
08/07/26 13:45:50 omnTWpy60
>>802 >>803
なぜあの人たちは一患者という範囲を超えて自分たちが診断できるかのように
錯覚を起こしているんだろうと常に思っていました。
ほどほどに付き合いながらもうまくバランスをとっていけるように
していきたいと思います。
812:卵の名無しさん
08/07/26 13:51:23 r4qzAJTJ0
異常に疲れやすいのですがこれは何病でしょうか?
813:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 13:55:18 PYxOSBsp0
大学医学部のなかには確かに精神・神経科っていう医局講座が存在しますよね。
すまり精神科の講座も、最高学府に君臨する学問的に開かれた研究室なわけだ。
だけど、精神医学を学問として扱うのはやっぱり無理があると思うんだよ。
精神科は、どのように頑張っても絶対に分からないことを扱っているのでは
ないのかな?
たとえば精神分析だってどんなに頑張っても精神分析をされる側ではなくて
精神分析をする側の精神を分析することにしかなってない。
そこには、絶対に敗れない壁がある。
814:卵の名無しさん
08/07/26 13:58:57 A9BmfzqTO
>>811
別に患者とは限らない。
勝手な診断をつける人間は結構多い。
815:卵の名無しさん
08/07/26 14:01:35 US/cB5ZV0
きめえww
816:卵の名無しさん
08/07/26 14:24:21 DaCiIsAf0
>>813
精神医学が扱っているのは精神分析だけではないし、精神分析でも患者に回答させる形式の
試験を行えば担当医の主観を排除しある程度の客観性、再現性は得られる。
人間の脳の機能、高次精神機能などについては未解明の部分が多くその意味で精神医学は
まだまだ不完全な学問とはいえると思う。だが精神医学はこれまで多くの患者を救ってきた
実績があるのも事実であり、それを全面的に否定することはナンセンスだよ。
817:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 15:15:12 3My8UPcS0
>>816
>精神医学はこれまで多くの患者を救ってきた実績がある
⇒精神科医が患者を救うっていったいどういうことなの?
例えば、高血圧の患者がいるとしようか。血圧は、脳梗塞の予防や
心臓・腎臓に対する負担を考えるとやはり130/85くらいまでが望ましい。
だから、血圧が200/120くらいの患者がいたら降圧薬を出してやって
130/85くらいまで下げてやるっていうのは非常に妥当な治療なわけよ。
だけど自分の目の前に「生きることそれ自体に対する疑問を抱いた人」
だとか「極端に純粋すぎたり価値観がずれているがゆえに不適応になる
人」がいるとして、そのような人たちに対していったいどのような治療が
成立するんだろうか?
もし精神科医が精神科の患者に対して「何らかの優位性」を持っていて
患者を治すことが出来ると判断したらそこに傲慢さはないのか?
818:卵の名無しさん
08/07/26 15:17:15 twSxb1Bn0
ないw
819:卵の名無しさん
08/07/26 17:44:45 UmzQtlBs0
>>817
医学は全ての疾患を治せるわけではない。こんなことは常識で改めて言うべきことでもないが
精神医学でも同様、現時点では有効な治療法がない疾患、十分な治療成績を上げていない疾患
も少なくない。一方で精神科を受診する患者の中でもっとも多い「単純型」不眠症は大部分が
薬物でコントロールできるし鬱病の大部分、統合失調症も長期的には7割が寛解を得られる。
自分の抱える問題が解決されないからといって精神医学を否定することはできない。
820:卵の名無しさん
08/07/26 19:20:27 0Niz3hWi0
異常に疲れやすいのですがこれは何病でしょうか?
821:卵の名無しさん
08/07/26 19:25:07 kdjCY2O50
夏バテ
822:卵の名無しさん
08/07/26 19:32:19 djOO7dZX0
精神科の治療実績って言っても1%もないからな
823:卵の名無しさん
08/07/26 19:47:00 7DYjfNnh0
逆に病気をつくってるよね
824:ハンドル【フエ】公募中
08/07/26 20:02:49 +XVeanav0
>>817
>「生きることそれ自体に対する疑問を抱いた人」
だとか「極端に純粋すぎたり価値観がずれているがゆえに不適応になる
人」がいるとして、そのような人たちに対していったいどのような治療が
成立するんだろうか?
そー言う人が来たら、
「あーた精神科に何しにきたの?」って言っておしまいだけどね。
あーたなんか勘違いしてない?
825:卵の名無しさん
08/07/26 20:35:42 d1Ms0fDx0
だいたい、そういう人は病院には来ないわな。
哲学科にでも入ってウダウダ言ってるよw
826:卵の名無しさん
08/07/26 21:02:09 djOO7dZX0
単に極端に純粋であるという良い視点での見方が気に入らないだけのようにしか見えないな
827:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 21:04:03 m5sMNiDk0
>>819
>鬱病の大部分、統合失調症も長期的には7割が寛解を得られる
たとえば鬱病といっても「あるときには鬱病だけどあるときには躁病で、
またあるときには寛解状態」なんて全く普通の人間の姿だと思います。
統合失調症といっても「ある環境下においてはたしかに統合失調症くさい
けど、ある環境下においては完全に正常」なんていうことは普通にあるし
人間個人というものを文学的哲学的レベルで凝視すれば
「人間はみんな統合失調症なんだ」というのも真理でしょ。
そのように、鬱病だとか統合失調症という疾患概念が極めて曖昧で、
病気と正常との明確な線引きが誰にもできないのにもかかわらず
「鬱病の大部分、統合失調症も長期的には7割が寛解を得られる」
などということを平気でおっしゃられるから白けるんですよ。
828:卵の名無しさん
08/07/26 21:16:56 YvU5sAgF0
>>827
何ら矛盾はない。
「寛解」という概念を無意識に定義づけてしまっている君にとっては。
829:卵の名無しさん
08/07/26 21:18:19 7WTPAfKJ0
治るとか治すとか、もうね、w
830:ハンドル【フエ】公募中
08/07/26 21:20:01 +XVeanav0
なぁ、
いまさらちょっと仕切っちゃって悪いんだけど、
君らね
「精神科医にもの申す」みたいなスレ作って移動しない?
アミバ先生(とおぼしき方)に質問です
スレリンク(hosp板)l50
これでもいいけど
831:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 21:48:25 m5sMNiDk0
「病気に対する理解の深さこそが医者の専門性の1つの要素である」という
のは非常に確からしい真理ですよね。病気を完全に理解するのは無理だけど、
だからこそ「医者は一生勉強なんだ」という考え方も正しいでしょう。
そういう意味では「精神科の先生は、精神病患者のよき理解者であり
友人でもありうる」というスタンスは成立するのかもしれません。
だけど鬱病だとか統合失調症といった疾患概念が「~くささ」だとか
「~らしさ」といったところにとどまっている以上、精神医学には
「最高学府の学問としてはどうなんだよ」っていうわからなさだとか
うさんくささが付きまとうんですよ。
832:ぷし公
08/07/26 22:15:55 4W9iuYTz0
>鬱病といっても「あるときには鬱病だけどあるときには躁病で、
>またあるときには寛解状態」なんて全く普通の人間の姿だと思います。
再発を繰り返すメランコリー型のうつ病患者の姿がさあ、普通の人間の姿のわけがないなあ。
かわいそうだけど、現実の患者を知らないだけのことだあね。
けっこう面白いこと書いてるだけに、ちょっとおしいけど。
833:ぷし公
08/07/26 22:20:52 4W9iuYTz0
>人間個人というものを文学的哲学的レベルで凝視すれば
>「人間はみんな統合失調症なんだ」というのも真理でしょ。
これとか、けっこう、面白い。
人間個人というものを文学的哲学的レベルで凝視すれば
「人間はみんな糖尿病なんだ」というのも真理だしな。
深いね。
834:卵の名無しさん
08/07/26 22:24:35 adh5Nyrd0
>>827
ころころとIDが変わって申し訳ないが816=819だ。
統合失調症にもうつ病にも症状が出たり収まったりすることは珍しくないが、それをもって
正常とするなら、狭心症は胸痛がないときがあるからこれは普通の人間の姿、ということに
なってしまうよ。
疾患の境界域に曖昧さが残るのはうつ病でも統合失調症でもその通りだが、典型例において
曖昧な部分はほとんどなく疾患概念が曖昧なわけではない。これは糖尿病でも高血圧でも
同じだ。
うつ病、統合失調症は無治療で放置すれば多くが死に至る大病だ。その大病を前に文学的
哲学的レベルで凝視して死に至らしめるべきというのが君の持論か?
835:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 22:39:21 m5sMNiDk0
>>833
糖尿病は、文学的哲学的レベルでどんなに云々言ったとしても、
75gブドウ糖負荷試験を施行して血糖前値126mg/dl未満かつ
血糖2時間値200mg/dl未満でなおかつ眼底に網膜症所見が無ければ
明確に除外できるでしょ。
つまり糖尿病は、文学的哲学的レベルでどんなに云々言っても
客観的な検査データーから明確に診断できるんですよ。
糖尿病境界型という概念もありますけど、正常と糖尿病境界型と
糖尿病型は、明確なる診断基準と客観的な検査結果から明確に
区別されるんです。
だけど、鬱病だとか統合失調症は違う。
836:卵の名無しさん
08/07/26 22:52:45 Vyf2jJMi0
>>835
糖尿病の診断基準も統合失調症の診断基準も人間が決めたものですよ。
現時点ですら、完全ではありません。
単に、そう取り決めているだけです。
837:卵の名無しさん
08/07/26 23:01:44 mf3wSqk20
人間の精神とか心とか感情とか、そんな学問として数値化して割り切れるものじゃないから
うさんくさい中でどれだけ状態を改善していけるかの統計的学問なんじゃないかな
見えないものを扱うのだから
最高学府の学問としてこんな不確かなものでも取り扱っているのは
これがそれだけ人の重大な関心事だからかも
838:卵の名無しさん
08/07/26 23:02:38 mf3wSqk20
やはり患者の利益が最優先なわけでしょう
なにが最優先か最善か
病によって最悪やよからぬ選択やをしていないか の発見ができればいいのだし
疾病の命名が最重要事項か?
うまく制御できなくなった状態は共通で
関心事は、どうしたらうまくいくようになるか、ということで
それを一緒にやっていきましょう、一緒に考えます 手伝えるものなら手伝います 程度で
但し、過剰に「治してくれる、治してもらえる」なんていうものではないんだろうね
最も分かっているのは患者本人、という状態までいければ ってのが「治療」じゃないだろうか
839:卵の名無しさん
08/07/26 23:10:27 adh5Nyrd0
>>835
834だ。抽象論を並べてもしかたないので具体的に行こう。
ストレス性高血圧という疾患がある。仕事が忙しくなったり寝不足が続いたりすると
高血圧を呈する一群だ。この状態のひとの血圧を測りたまたまそのとき正常血圧であれば
これを正常として取り扱ってよいか?
うつ病は極期には食欲がなくなるどころか拒食反応を生じるため放置すると衰弱死に
至る場合があるが、うつ病という疾患概念は曖昧なのでこれは治療せず放置しても
よいか?
840:卵の名無しさん
08/07/26 23:15:21 sF/OVv230
>>812
慢性疲労症候群
これで満足かえ?
841:ぷし公
08/07/26 23:22:29 4W9iuYTz0
>血糖前値126mg/dl未満かつ
血糖2時間値200mg/dl未満でなおかつ眼底に網膜症所見が無ければ
明確に除外できるでしょ。
それはキミが数字に騙されてるんだよ。
文学的に絡むとねえ、検査数値って遠心分離するまでの時間とか、その日の気温とか、もろもろの条件に影響されるうえに、酵素の再現性にも影響されるよね。
また同じ人間であっても、日によって生理学的諸条件は異なるから、グルコース付加試験の結果は再現されるとは限らないよね。
精神的ストレス=交感神経興奮の度合いによって、同じ人間であっても、グルコース付加試験の結果はまったく変わるのを、キミは知らないのでしょう。
でもって、最終的には「経験のある医師」の主観的な判断に頼るのさ。
くだらない絡みだと思うでしょう?
でも、キミの言ってることも、同レベルに下らないのさ。
842:卵の名無しさん
08/07/26 23:29:18 mf3wSqk20
>>839
あ、そう
いいけど、わたしにはその命題は///。。
たまたま興奮や重圧で血圧に異常値が出たからと異常さが恒常的だと判断していいのか?
拒食反応はうつ病だろうがそうでなかろうが生命に危険があればなんらかの対処をしないとならんでしょ
843:卵の名無しさん
08/07/26 23:29:56 mf3wSqk20
抽象論なんか役に立たないかなぁ。。
だって彼の関心事や聞きたいことは
『精神科の先生のアイデンティティって何?』 だと思うのです
具体的に行こう、ってのはいくつ例をだしてもきりがないように思うんだけども
個別具体例での疑問解消でID:m5sMNiDk0さんが満足するのかな
844:卵の名無しさん
08/07/26 23:39:37 oXY8O6nR0
>>807にご回答をお願い致します・・・。
845:ぷし公
08/07/26 23:40:47 4W9iuYTz0
>精神科の先生のアイデンティティって何?』
内科も外科も、十年くらいすると、オツムのまともな医者なら皆んな、
「別に自分でない誰が治療しても結果は同じ」という壁にぶつかるもんだ。
その壁は個々人が解決して行くものであって、職業は何も答えてはくれないね。
よって「『精神科の先生のアイデンティティって何?』 は、
そもそもの問いの立て方を間違えているのであり、回答はない」で、終了。
846:ぷし公
08/07/26 23:42:50 4W9iuYTz0
>内科医に「できません。強いから。」と言われたのですが、同じ病院で、過去にセルシン打ちました
規則とか法的には「打っても構わない」よ。
でも、実際に打つか否かは、個々の医師の判断。
でしょ?
847:卵の名無しさん
08/07/26 23:49:51 Ec2YZ/o10
肉体疾患を例にとっての説明は
医師にとっては了解可能ですが、彼には理解不能でしょう。
糖尿病・高血圧の診断基準の歴史すら知らないようですし。
彼のご希望の答えは彼の中にあるだけで議論になりません。
『精神科の先生のアイデンティティって何?』という問いに対しては
個々の医師によって異なるとしか言いようがないと思いますが…
848:卵の名無しさん
08/07/26 23:57:21 mf3wSqk20
>>847
そうかな
『精神科の先生のアイデンティティって何?』
特に精神科ではこれがけっこう重要で大きく治療に関わってくるところでしょう
なにを考えていようと検査の数値と標準治療である程度形になってしまう他科とは違いがあるのが精神科で
それこそ
>内科も外科も「別に自分でない誰が治療しても結果は同じ」
みたいに(ほんとは全然違うと思うけどね)
849:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/26 23:57:29 rnjHi1sb0
>>839
>ストレス性高血圧という疾患がある。仕事が忙しくなったり寝不足が続いたりすると
>高血圧を呈する一群だ。この状態のひとの血圧を測りたまたまそのとき正常血圧であれば
>これを正常として取り扱ってよいか?
もちろんホルター血圧計を装着して血圧の日内変動を頻回に測定して、
できれば仕事がある日とない日の血圧の日内変動を比較したうえで、
降圧薬の種類や服用時間を検討するというのが妥当でしょうね。
>うつ病は極期には食欲がなくなるどころか拒食反応を生じるため放置すると衰弱死に
>至る場合があるが、うつ病という疾患概念は曖昧なのでこれは治療せず放置しても
>よいか?
なるほど確かに疾患概念が曖昧だからといっても、臨床症状から速やかに
治療しなければならないケースも多いでしょうね。
だけど、その治療方法が高血圧の治療ほど明確な哲学で行えるとも
思えないんです。精神病は目に見えない病気だからよかれと思って
治療しても結果的に治療が裏目に出てしまうのではないかという
うしろめたさや、わからなさがつきまとうんですよ。
薬のせいで見かけ上元気が出てきたり食欲が出てきても
本当にそれが治療といえるのか?
そもそも精神科の患者は本当に治療できるのか?
はたして人間の精神は本当に治療できるのか?
そもそも人間の精神ていったいなんなのか?
そしてなぜ自分は医者として患者の前に存在しているのか?
もっとも、だからといって治療しなくてもいいということには全然
ならないですね。
850:ぷし公
08/07/27 00:11:47 QBse1hse0
>薬のせいで見かけ上元気が出てきたり食欲が出てきても
本当にそれが治療といえるのか?
そもそも精神科の患者は本当に治療できるのか?
>精神科の患者は本当に治療できるのか?
だからSTAR*Dとかさあ、降圧剤と同じように、抗うつ薬も長期大規模調査を行ってるでせう。
言いたいことは「精神科は、内科・外科に比べて、生物学的マーカーが少ないのは、問題ではないか?」であって、アイデンティティとは関係ないっしょ。
とは言え、的も得てますよ。
生物学的マーカーが少ない、だから「精神疾患の生物学的マーカーを見つける」、
それこそが今の一流?の精神科医のアイデンティティーを支えてるんだし、
厚労省は、精神疾患の生物学的マーカの研究に、重点的に予算配分をしているんだから。
内分泌も画像研究も、いろいろ面白い結果は出てきてるよ。
851:卵の名無しさん
08/07/27 00:13:32 eXZIic2v0
精神科の悪しき部分は病気にしなくてもいいとかそんな次元じゃないんだって
実際に病気と呼ぶべき存在が大量にいるのは事実なんだよ
問題はそれに対する接し方だよ
・病人に自己責任論を押付けて自分の言いたい放題やること
・病人を人類の敵とみなしてること
・病気が治らないならいっそ死んだほうがましと考えてること
・病気を嫌うあまり無関係な人までレッテル貼って病人に仕立てること
852:卵の名無しさん
08/07/27 00:16:53 eXZIic2v0
精神科によって救われる人がいるのも事実だし1%くらいはいるはずだけど
99%は逆に苦しめられてるというのが現実、本人はそれに気づいてない場合も多いけど
853:卵の名無しさん
08/07/27 00:20:42 PM6/XtAe0
>>849
>薬のせいで見かけ上元気が出てきたり食欲が出てきても 本当にそれが治療といえるのか?
治癒にいたる根本治療のみが治療ではないのだから、それも治療でしょうが
対処療法=治療 とはしないようなアイデンティティは精神科医に持って欲しいんだよね
>そもそも精神科の患者は本当に治療できるのか?
さあ、本人が治るなら治るんだろうし
>はたして人間の精神は本当に治療できるのか?
「治療」というか、変化はするでしょう。それが良い変化にならないかと探るだけじゃないのかな
>そもそも人間の精神ていったいなんなのか?
さあわからない
そしてなぜ自分は医者として患者の前に存在しているのか?
常に、自分はいったいなにしてるんだろう、と想うことは
以下の事情があるのだから関与する者には最も心するところでしょうね
>目に見えない病気だからよかれと思って
>治療しても結果的に治療が裏目に出てしまうのではないかという
>うしろめたさや、わからなさがつきまとう
854:ぷし公
08/07/27 00:28:36 QBse1hse0
>対処療法=治療とはしないようなアイデンティティは
>精神科医に持って欲しいんだよね
そうだな。
内科医も、降圧剤を飲めば血圧下がったから治療だ、なんて対処療法はやめるべきだっ!
根本的に治してないんだから、降圧剤なんて使うなっ!
糖尿病も、根本的に治せてないんだから、治療するなっ!クスリ出すなっ!
。。。。って、かい?
ここらへんの議論は、結局「精神」を「特殊な対象」と捕らえるアンタ自身に問題があるんだが、分からねえだろうなあ。。
855:卵の名無しさん
08/07/27 00:30:11 eXZIic2v0
血圧も血糖値も測れるよ
856:ぷし公
08/07/27 00:32:22 QBse1hse0
>血圧も血糖値も測れるよ
話がどうどう巡りだな。それを言うなら精神疾患も測れるのさ。
857:卵の名無しさん
08/07/27 00:32:48 eXZIic2v0
精神科のやってつことを例えるなら
家に屋根がなくて雨が降るたびにこごえそうなんですって人が来院してきたら
精神科医「じゃあ血流をよくする薬を出しますね」
という意味不明な情景が適切ですw
858:卵の名無しさん
08/07/27 00:37:55 eXZIic2v0
屋根のある家に行けばいいのにね
859:卵の名無しさん
08/07/27 00:40:55 eXZIic2v0
「あなたのアンケート結果からあなたは寒さに弱い病気であるとわかりました:
みたいなwww
860:ぷし公
08/07/27 00:41:24 QBse1hse0
>家に屋根がなくて雨が降るたびにこごえそうなんですって人が来院してきたら
おお。これは適切っ!お前、よく分かってるなあ。
でもさあ、大概の患者は「あなたのウツは、病気ではなく、
屋根がないのが原因なので、ようは屋根が買える収入がない間は、
なおりませんね~」って言うと、怒るんだよ。
あげく、精神科医はクスリを出すだけだ、と騒ぎ始めるんだよな。
貧乏から抜け出せないのは、患者自身の能力の問題であって、精神科医とは関係ないんだけど、
自分がふがいないのを医者に責任転嫁すれば、ちっとは自分が偉くなった気になれるんだろう。
861:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/27 00:44:33 zvP8aZLF0
>>854
>内科医も、降圧剤を飲めば血圧下がったから治療だ、なんて対処療法は
>やめるべきだっ!
薬を使って血圧を200/120から130/80に低下させることができれば
脳卒中の頻度は確実に減らせる。
だから、薬を使って血圧を下げることもしょせんは対処療法かも
しれないけど治療の意味は確実にあると思う。
>糖尿病も、根本的に治せてないんだから、治療するなっ!クスリ出すなっ!
糖尿病患者には、安易に薬を出さないで入院させて食事療法と
運動療法を行っている。
2型糖尿病患者のほとんどは病院の食事を食べるだけで血糖コントロール
良好となり退院していく。
だから糖尿病患者には安易に薬を出さないというのが正解ですよ。
862:卵の名無しさん
08/07/27 00:45:13 eXZIic2v0
そりゃそうでしょうねw
863:ぷし公
08/07/27 00:49:59 QBse1hse0
>薬を使って血圧を下げることもしょせんは対処療法かも
>しれないけど治療の意味は確実にあると思う。
だったらさっき書いたように、STAR*Dの結果でも、うつ病を抗うつ薬を使って治療することは、非投薬群より有意に効果あったじゃない?
一緒でしょ。
864:卵の名無しさん
08/07/27 01:03:16 eXZIic2v0
精神科の場合は何を効果と呼ぶのかかなりいい加減なのが問題なわけでね
例えば隣あった医院でさえ同じ患者を診て言うことが違うような理論体系を持っていながら
あなたはどこの誰がやったかわからないような治験を信用出来るのですか?w
865:卵の名無しさん
08/07/27 01:09:22 eXZIic2v0
実際に精神病の検査方法はいろいろ考案されてるけども
何1つとして実際の患者群と一致したことがあるものはない
そういう科学的裏づけがこの数十年間1つとしてないのに
なぜか有効な検査方法があると言い切るあなたはいったいw
866:ぷし公
08/07/27 01:24:04 QBse1hse0
それよりお前>eXZIic2v0、早く寝ないと良くならないぞ。
>糖尿病患者には、安易に薬を出さないで入院させて食事療法と
>運動療法を行っている。
adiponectin研究で有名な某東大教授が居るじゃんね?
あの人が前講義にきたときさあ、
「糖尿病患者さんに『先生、食事療法なんて言っても、
好きなものも食べられないような生活を死ぬまで続けなければならないなら、
死んだほうがましです』と言われたことがあります」
っつーエピソードを、笑い話みたく披露してたのを、思い出したよ。
食事療法と運動療法で、血糖値が下がったからハイ、オッケ~なんて思っているような内科医になるなよ>zvP8aZLF0
死ぬまで食事療法を続けることを強いられた患者の辛さにも、目を向けなよね。
867:ぷし公
08/07/27 01:33:54 QBse1hse0
>何1つとして実際の患者群と一致したことがあるものはない
MRI脳形態画像の、別施設説機械での統合失調症診断率(特異度、陽性率)は80%だぞ。
気分障害のDEX/CRHも70%だ。
アルツハイマーのSPECTのSPMもそうだ。
ようは保険適応されていないだけ。
医療費抑制なので、新規にこれらを適応にまわすことを、厚労省はしないのさ。
分かったら、早く寝な。
868:ぷし公
08/07/27 01:37:45 QBse1hse0
おごめん。
×別施設説機械
○別施設別機械
おやすみ~
869:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/27 01:40:21 zvP8aZLF0
「精神科にいけば何かわかるんじゃないか」
「医学部には精神科という医局講座が存在する。精神科にいけば日常生活
での対人関係の葛藤だとか、人間として社会生活を送っていく上で遭遇する
いろんな矛盾点が、大学にふさわしい学問的レベルで解決する。
だから精神科に行けば人間的にも大きく成長することができるんだ」
「医学部の精神科には神秘的ですばらしい精神世界の調和があるんだ」
若かりし頃の私は、そういう希望を抱いて医学部に入学したんですよ。
だけど医学部の学年が進むにつれて精神科の医局のあり方だとか
精神科の存在そのものに疑問をいだくようになったんですよ。
正直に言うと母校の精神科の医局でいつもやる気なさそうに寝転がってる
先生方の姿や後輩に対して精神科医としての明確な方向性が示せない
先輩の先生方を見てがっかりしたというのが大きかったですね。
そして精神科の入局希望者に対して「所詮、精神科医はぜいたく品である」
などと言ってはばからない精神科の教授に対する失望感。
精神医学に希望を抱いて医学部に入学してきた若者たちが
どんなにがっかりしたことか・・
結局今では精神科でない医者になってまあまあの規模の病院で臨床を
やってますけど、精神医学に対する失望感はすごく大きかったですね。
医者になってからも精神病院の投薬で悪性症候群になったような患者を
救急車で一般病院に送ってくる精神科医にどんなにがっかりしたことか。
それでもなぜか精神科に不思議な未練があるんですよ。
870:卵の名無しさん
08/07/27 01:40:42 eXZIic2v0
いや80%や70%はいいけど残りの20%はいったん何なんだって話になるの普通の科学はね
871:ぷし公
08/07/27 02:07:39 QBse1hse0
>いや80%や70%はいいけど残りの20%はいったん何なんだって話になるの普通の科学はね
お前、癌のオペ後5年生存率も、数字で示されたら不満か?
グルコース付加試験も感度・特異度・陽性率100%だと思ってんのか?
馬鹿だね~
臨床医学は統計学的に分散すんだぞ。
>だから精神科に行けば人間的にも大きく成長することができるんだ」
>「医学部の精神科には神秘的ですばらしい精神世界の調和があるんだ」
>若かりし頃の私は、そういう希望を抱いて医学部に入学したんですよ。
こういう勘違いしたヤカラが多くて困る。
精神科医療は、精神疾患を対象に治療を行う場であって、人生の悩みを解決するところではない。
キミさあ、「服を脱いだら、乳がねえじゃねえか!」と女を責めるタイプか?
相手に乳があると勝手に空想して、勝手に失望してるだけだぞ、お前。
って我ながら分かりにくい例えだなあ。
872:卵の名無しさん
08/07/27 02:12:26 ZMbF8p5UO
バックマージンよこせよと交渉する声の『幻聴』が聞こえます。創価学会は●アメリカ(上院、下院)●フランス●ドイツ●チリ●ベルギー●オーストリアでセクト(カルト)として指定され、危険団体として監視下にある。理由のひとつとして『秘密の仕事がある』と書いてある。
873:卵の名無しさん
08/07/27 02:14:33 ZMbF8p5UO
↑創価学会、集団ストーカー、電磁波被害者
874:卵の名無しさん
08/07/27 02:14:52 eXZIic2v0
だって20%の原因が容易に思いつくんだもんwww
875:ぷし公
08/07/27 02:19:45 QBse1hse0
20%の原因は何だ?言ってみ?
キミなら当てられるかもしれないぞ。
876:精神科の先生のアイデンティティって何?
08/07/27 02:21:32 TRfgslZX0
>>871
だから、最高学府であるところの大学の教室として精神科の医局講座が
存在している以上それは少なくとも学問的、つまり「公に対して開かれた
窓口」である必要があるわけですよ。
つまり大学の教室が「~くささ」ではすまないわけですよ。
877:卵の名無しさん
08/07/27 02:30:13 hNGCZ9Nv0
お? ぷし公さんがいる。
精神科スレで精神科の話をするなんて、なんか心境の変化でもあったのかな。
>>669
横から口を出して申し訳ないけど、
日常生活での対人関係の葛藤や社会生活の難点なんてものを、
「大学にふさわしい学問的レベル」で解決しようとするのは、
たとえば失恋の苦しみを恋愛論の研究によって解決しようとするようなもんで、
なんか、的外れというか、別な解決策を考えた方がいいんじゃないですか。
門外漢から言わせてもらうと、精神科医になる動機として、
未開拓分野が多そうだから一旗あげてやろうという野心や
生活手段としてなかなか良さそうとか、
そんなことで精神科医になった医者の方が信用できる気がする。
878:ぷし公
08/07/27 02:33:59 QBse1hse0
何を問題にしてんのか、さっぱりワカランのだが、生物学的マーカの研究なら精神科もやってるし成果を上げてるってば。
米国の脳形態学研究の予算なんか、日本円にすりゃ数百億規模だぞ。
生物学的精神医学は極めて元気だけどなあ。
内科医がび~び~言うほどのこたあ、ありません。
不満なら、こっちもあります。
たかだかせん妄を起こしたくらいの痴呆患者を、精神科に転科させろと喚くの止めてほしいとかね~。
それより星野ジャパンが金メダル取れるかどうかについて論じないか?
その方が建設的だと思うのだが。
べつに上原にそんなに拘らなくても、ダルビッシュにストッパーをさせればよい、というのが、おれの意見だ。
879:卵の名無しさん
08/07/27 02:34:14 hNGCZ9Nv0
ああ、若い先生の悩みに答えてるのか。
そういえばぷし公さんは年下の人に対する面倒見がいいタイプですよね。
とくに悩める男の子の。
880:ぷし公
08/07/27 02:50:52 QBse1hse0
別スレがあまりに常同的なのでさすがに飽いた。
881:839
08/07/27 02:52:05 GAc9t9TA0
>>849, >>869
839その他です。まずこれまでの非礼をおわびします。
>>849のレスを読んで>>869のレスを読むとあなたが精神科医であることがわかりました。
あえてタネ明かしはしないでおきます。
精神科医でないのは私の方です。私は悪性症候群の治療などが専門領域のひとつ、といえば
おわかりでしょうか。悪性症候群は重症例では治療成績不良ですが、必要に迫られて投薬さ
れた結果である場合が多いことと存じます。万一不幸にして生じてしまった場合には躊躇せ
ずに送っていただいて構いませんよ。
882:ぷし公
08/07/27 02:58:11 QBse1hse0
お。意外な展開。ワケわからんw
883:卵の名無しさん
08/07/27 02:58:53 Jm1Ct7W+O
にしし
884:ぷし公
08/07/27 02:59:31 QBse1hse0
うひゃひゃ
885:卵の名無しさん
08/07/27 03:12:12 eXZIic2v0
ん?アメリカは精神科の薬の大部分を製造してる国ですよ
金かけてる?当たり前じゃん
これほど効率よく儲かる産業はないものね
昔は魚の胃に詰め込んだり創意工夫して輸送してたから輸送代だけでも大変だったんだよ
今じゃ普通に輸送してコンビニに並べれば売れる時代だもの
886:卵の名無しさん
08/07/27 03:14:58 eXZIic2v0
世界中でリタリン不買運動が起こっただけでアメリカ様はカンカンなんだよ
外務省なんて文句言われまくりだよ
887:ぷし公
08/07/27 03:19:45 QBse1hse0
そんなこと事実かどうか以前に、まったく論旨と関係ないね~
キミのアタマの悪さは、精神科とは無関係だよ。
888:卵の名無しさん
08/07/27 03:22:22 z4aXfTch0
>>887
オマエモナー
889:ぷし公
08/07/27 03:26:22 QBse1hse0
もな~♪
890:卵の名無しさん
08/07/27 03:27:39 eXZIic2v0
論旨と関係ない?
精神医学系の分野が注目されてるみたいな言われ方をされていらしたので
金、金、金ですよって本当のことを言っちゃいました
891:ぷし公
08/07/27 03:37:28 QBse1hse0
いまどき科学的成果が予算配分に因ることくらい当たり前だね~。
精神疾患の科学的成果が上がるのが不満なのお?
客観的指標がないと文句言ってたの、キミの方でしょお~♪
科学的根拠の作成に予算が組まれて嫌なの~?
もちろん、いくら巨額の予算が組まれても、キミ自身の頭のわるさや不甲斐なさ、能力の低さはまったく治りません。
その予算の恩恵を、キミが蒙ることはありません。
892:卵の名無しさん
08/07/27 04:01:40 eXZIic2v0
>>いまどき科学的成果が予算配分に因ることくらい当たり前だね~。
まじで~
常温核融合まだ~?www
893:ぷし公
08/07/27 04:10:17 QBse1hse0
はい。また論旨逸れたね~。
ぜんぜん駄目だよキミ。
894:卵の名無しさん
08/07/27 04:58:27 eXZIic2v0
日本は年間60億を常温核融合研究に投資してると聞いたのですが
895:ぷし公
08/07/27 05:21:42 QBse1hse0
まあこんなつまらねえ話よりさあ、このスライダーすごくね?
URLリンク(jp.youtube.com)
896:ぷし公
08/07/27 05:27:38 QBse1hse0
あと、この人はその後、だいじょぶだったのかなあ
URLリンク(jp.youtube.com)
897:ぷし公
08/07/27 05:43:40 QBse1hse0
>日本は年間60億を常温核融合研究に投資してると聞いたのですが
ところでコレさあ、「常温(室温)超伝導」の間違いじゃないの?
常温核融合?
なるべく高い温度での超伝導技術の開発は、
リニアモーターカーを商業レベルで運行するうえで大切な技術になるので、
日本も官民がかなりの予算を割いて、それなりの成果を出して来たよね。
常温核融合?
んなもんに予算割いてるか?
898:卵の名無しさん
08/07/27 06:34:47 eXZIic2v0
核融合です
899:卵の名無しさん
08/07/27 06:38:52 eXZIic2v0
URLリンク(www.gizmodo.jp)
900:ぷし公
08/07/27 06:59:26 QBse1hse0
ふうん。
まあ、ソースがグーグルだからアテにはなんないけどさ、こんなこと書いてあるぞ
「常温核融合」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(常温核融合は)このような環境であるため研究者は研究費の捻出に頭を悩ませており、
現在でも研究費のかなりの部分は私費でまかなわれているといわれている。
また新規研究者も参入しないので、研究者の高齢化・研究の先細りが心配されている
年間60億は国から出てねえんじゃねえか?
私費を捻出してるようじゃ。