08/06/29 03:56:01 YF39HSY90
各医療機関に対して、そこで勤務医している看護師さん各位が加入しておられるはずの看護協会から、
通知が届くはずです。毎日新聞社が、看護師さんに対して、性的嘲弄を行った件について、
看護協会からの厳しい指弾があると思われます。
我々医師も、職場の仲間である看護師さんがこの様な嘲りを受けた事実を看過してはならんと思います。
病院全体として、毎日新聞の購読を見直すべきである事は言うまでもありません。
しかしながら、外来や病棟に設置してある新聞雑誌置き場から、急に毎日新聞を撤去してしまうと、
楽しみにしていた患者さんたちに対する説明責任が果たせません。
私自身は、この説明責任を逆手にとって、ささやかなる社会的制裁を加える事にしました。
今回の性的嘲弄の事実や、日本女性に対する一連悪意ある報道の事実を、ちゃんと患者さん各位に伝達し、
毎日新聞の購読を辞めるに至った経緯を掲示する事にしました。
大きな字で、きちんと誰にでも読める形で掲示物を院内の幾つかの場所に掲示し、これによって
地域住民さんたちへの啓蒙して参りたくぞんじます。
私なりに出来るささやかなる抵抗です。
こんな提案は、勿論、大きな輪にはならんでしょう。私自身の自己満足に過ぎません。
然しながら、毎日新聞を愛読してきた大勢の一般女性への、この裏切りは、一体何なのでしょうか。
自社の女性社員に対する、この裏切りは何なのでしょうか。
たとえ小さな抵抗であっても、私には自分で出来る精一杯の戦いを行わずには居られません。