08/05/08 18:49:59 PYXdVeX50
平成9年5月27日、私は死産という形で最愛の我が子と別れをつげました。
それが、どれほどの悲しみであることか、想像はしていただけると思います。そして、死産といえどもお産です。
病院に入院し、産科医療のお世話になりました。けれども、そのなかで、首をかしげることが多々あり、悲しい上に更に辛い思いをさせられました。
周産期医療の進歩に力を尽くしていただいているおかげで、現在、日本では死産も早期新生児死亡もごくまれなこととなっています。
しかし一方、そのまれな事態に直面したときのケアは進歩しているとは言い難いようです。現在、そういったことに対し学習をされている産科病棟がどれほどあるのでしょうか。
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