08/05/01 14:56:51 vkm/Cq6D0
医を創る~広島から~
【救急】患者搬送改善を模索
URLリンク(mytown.asahi.com)
◆「折衝役」も人材不足
救急患者の搬送がスムーズにいくよう、各地で工夫がなされている。その一つが、搬送コーディネーターだ。
昨年夏、11カ所から搬送を断られた妊婦が死産に至ったことがあった奈良県は昨年末、県立医科大病院(橿原市)に
「ハイリスク妊婦搬送コーディネーター」を置いた。搬送先が見つからずに困っている救急隊からの連絡を受けて、
医療機関との折衝にあたる。
10人の定員に対し、集まったのは助産師3人、看護師1人。今年度はさらに減り、助産師1人看護師1人の計2人が土日を中心に、
調整している。県の担当者は「最も望ましいのは産婦人科医。継続して募集しているが、この医師不足の中、
人材を見つけるのは難しそうだ」と話す。
>10人の定員に対し、集まったのは助産師3人、看護師1人。今年度はさらに減り、助産師1人看護師1人の計2人が土日を中心に、調整している
>10人の定員に対し、集まったのは助産師3人、看護師1人。今年度はさらに減り、助産師1人看護師1人の計2人が土日を中心に、調整している