産科医絶滅史55巻~助産師triageサッポロに黒ラベルat HOSP
産科医絶滅史55巻~助産師triageサッポロに黒ラベル - 暇つぶし2ch587:卵の名無しさん
08/03/17 18:32:36 M/GPqwpk0
県が院内助産拡充 宮古、久慈病院も /岩手
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 県議会2月定例会は14日午前10時から予算特別委員会を再開。保健福祉部、医療局を査定した。医療局は、
県立釜石病院に設置している「院内助産」について、2008年度中に県立宮古、久慈病院にも拡大する方針を明らかにした。
08年4月から宮古病院の助産師は1人増の17人体制、久慈病院は3人増の16人体制とする。県北・沿岸地域では
深刻な産婦人科医不足が続いており、低リスクの妊婦を対象に助産師が主体となり出産を支援する。
(中略)
 医療局病院改革室の根子忠美経営改革監は「現在、助産師外来は釜石、宮古、久慈、二戸、千厩、大船渡の
各病院で実施している。院内助産については、来年度は新たに宮古病院と久慈病院で実施する方向で調整している」と述べた。
 院内助産は、助産師が中心となり出産に携わり、異常があった場合に待機している医師を呼び出すシステム。
妊婦健診や出産後の育児相談なども行う。県立病院では釜石病院1カ所が導入している。
 4月から助産師を増員する宮古、久慈病院は準備が整い次第、出産を取り扱う。両病院はこれまで助産師外来や研修などで、
院内助産に向けた環境を整えてきた。
 宮古病院は現在、常勤の産婦人科医が3人、久慈病院は1人。07年8月から院内助産を始めた釜石病院では、
常勤医がいない中でも地域に出産の場が残され、妊婦にも好評。アットホームな雰囲気での出産と医療が両立できる。
慢性的な産婦人科医不足が続く本県にあって、他病院への拡大も期待される。
(後略)


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