僻地医療の自爆燃料を語る96at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る96 - 暇つぶし2ch520:卵の名無しさん
08/02/26 23:27:22 B0Q5Eqhy0
そんな口約束信じて安心するバカが居ることのほうがよほど信じられない

521:卵の名無しさん
08/02/26 23:35:19 LZ41b8ch0
大事なことは文書で残しておかないとダメよ
病院との労働契約内容とかw

522:卵の名無しさん
08/02/27 00:03:38 r3MBlG+V0
>>425
済生会の院長って異常に体力のある奴が多い。皆自分波に働けるはずだと
思い込んでいる。死ぬまで院長に現場で働いてもらおうwwwwww

523:庶民の王はカルト集団認定byフランス
08/02/27 00:42:26 Dzp9qGMo0
>>517
>吉川氏は医療技術の進歩が高齢化を促し、医療費を押し上げていると指摘。

医療は控えめに、さっさと死んでもらって医療費を抑制しましょう!
こうですか?分かりません >_<


524:卵の名無しさん
08/02/27 01:06:41 uPuv2BHr0
>>515
前園頑張ったな。

525:卵の名無しさん
08/02/27 01:32:04 nDo9THEn0
社会的に医療の効率化を進めたら、ゴールは、

より社会に貢献できるお金持ちはフルコース。

以外何物でもないと思うんだけど。


なんで一般人が、同じ医療を受けられると思ってるんだろうか。

526:newよよっ
08/02/27 01:40:20 oUeFeZUy0
んー
俺一般人・・

527:卵の名無しさん
08/02/27 06:25:14 oMrqNAQA0
埼玉県春日部市で25日夜、救急搬送された同市内の無職女性(93)が、近隣の13病院に相次いで受け入れを断られ、119番通報から約2時間50分後に収容先のさいたま市内の病院で死亡していたことが26日、わかった。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


528:卵の名無しさん
08/02/27 06:49:30 Sna2Q39Y0
>>525

そうだよね。
医療なんて本気でやろうとすれば費用・マンパワーは青天井に必要なんだよね。
それを誰もが望めば収集つかなくなるのは当然。
無難な線でいえば、皆保険診療の上限設定、それ以上は自費とするのが一番いいのにね。
マンパワーについても、たとえば お金を出す人には看護師を常時1人つける、とかさ。
もちろん、支払う医療費は膨大だけどそれだけ出してもしてほしい、って人は多いでしょう。

529:卵の名無しさん
08/02/27 07:19:33 OZ+XscXS0
>>527
ただの寿命だろ。なんのニュースバリューがある?

530:卵の名無しさん
08/02/27 07:28:25 sEQA6yDR0
救急搬送された同市内の無職女性(93)が、
救急搬送された同市内の無職女性(93)が、
救急搬送された同市内の無職女性(93)が、
救急搬送された同市内の無職女性(93)が、

93歳が具合悪くなってQQ車よぶなよw
どこの僻地かとw

531:卵の名無しさん
08/02/27 07:29:56 TpCKLrvK0
>>528
なにをもって皆保険制度の上限とするかだな。ポイントは。
かかる費用、金を上限とするのでは、おかしい。
大金がかかるような不測の事態に備えるのが保険だからだ。
つまりは、皆保険制度の下で保険適応範囲を決めていることが
「上限」ということになる。
だから528の主張は、混合診療を認めろと言うことに等しいな。

532:卵の名無しさん
08/02/27 07:35:36 uFUcWXRd0
姫路市 4病院、救急輪番撤退
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

533:卵の名無しさん
08/02/27 07:41:36 sEQA6yDR0
>>532
香ばしい こうして2次がなくなればQQ崩壊ケテーイ

534:卵の名無しさん
08/02/27 07:42:14 aWLjMFqA0
>>532
姫路は当然でしょう。断った病院を公表するようなQQ隊だからね。

535:卵の名無しさん
08/02/27 08:11:31 l/9oRq5X0
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
重症救急撤退を通告 札幌市産婦人科医会 市に「夜間の負担増」
札幌市の産婦人科の救急医療で、重症患者を診る二次救急を引き受けている
札幌市産婦人科医会(遠藤一行会長)が「各病院の負担が重く、これ以上は担
いきれない」として、二次救急からの撤退を市に申し入れていたことが、二十
六日分かった。市は医師や住民による協議会を三月中に設置し、負担軽減策を
話し合う考えだが、同医会は具体案が出ない場合は、九月で撤退すると通告し
ている。市内では現状でも妊婦のたらい回しが起きており、撤退となれば、市
の産婦人科救急に大きな影響が出そうだ。



536:卵の名無しさん
08/02/27 08:17:50 c/hmLDCT0
>>531

いや、おれは混合診療云々を言っているのではないよ。
自動車保険に加入するときでも、対人・対物賠償の場合、無制限・上限1億円
など何段階かに分かれているよね。今の医療保険にしても、「入院一日1万円給付」
なんて言っているけど、あれにも、日数の上限が決められている(おおむね2-3年)。

北欧の公的医療保険制度でも、利用できる際の年齢制限を設定しているところもある。
アメリカの医療保険でも、診療回数の制限がある。

まあ、本音で言えば、さっさと混合診療導入しろ、って所なんだけど。
中途半端なお役所の縛りなんて有害無益でしかないからね。

537:卵の名無しさん
08/02/27 08:45:22 ZC3v0NTc0
>>532の記事

姫路市 4病院、救急輪番撤退
4月から「崩壊寸前」の声も
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

 救急搬送中の姫路市の男性が昨年12月、19病院に受け入れを断られるなどして死亡した問題で、
休日・夜間の重症患者を交代で診療する同市の「輪番病院」のうち、内科と外科の計4病院が
4月から撤退することがわかった。残る9病院だけではカバーが難しいため、輪番に参加している
総合病院が空白日を担当するとしているが、関係者は「市の救急医療体制は崩壊寸前」と危機感を募らせている。
 同市の輪番病院は2000年を境に減り続けており、今年度は内科が6、外科が7とピーク時の半分以下に減少していたが、
08年度は内科が5、外科が4とさらに減る。撤退する病院は「当直医が確保できない」「財政面で運営できない」
などを理由に挙げているといい、両科以外の科を受け持つ医療機関でも同様に撤退する動きが出ているという。
 市医師会では4月から運用する新たな輪番体制を編成中だが、内科は5日、外科は10~15日程度、穴が開く見込み。
内科と外科の両方を診察する輪番の総合病院が代わりに受け持つことになるが、市は「ベッド不足は必至」とみており、
満床で受け入れを断るケースがますます増えるとみられる。
 市医師会の空地顕一副会長は「昨年と同じ問題がいつ起きても不思議ではない。市の救急医療は崩壊の一歩手前」
と指摘し、「市民にはこの現状を踏まえ、不要不急の利用を控えるよう、協力をお願いしたい」と話している。

538:卵の名無しさん
08/02/27 08:58:59 ZC3v0NTc0
勤務医の疲弊、患者にも原因
URLリンク(www.cabrain.net)

 「雨が降ったからという理由で救急車を呼ばないでほしい」「患者の暴言で仕事への誇りがズタズタにされる」―。
厚生労働省の審議会で、産科・小児科・救急の医師が共通して挙げたのは勤務医の疲弊で、その原因の1つに「クレーマー患者」や
「暴力患者」などの存在を挙げた。西川京子厚生労働副大臣は「医療の分野では国民の意識が育っていない。
すべて受け入れる側が悪いというのではなく、一緒に医療を構築するという方向性を持たないと不毛の議論になっていく」と感想を述べた。
(新井裕充)
 厚労省は2月25日、「安心と希望の医療確保ビジョン」会議を開き、産科・小児科・救急の現場で先進的な取り組みをしている医師から意見を聴いた。
 この会議は、長期的な視点に立って日本の医療の問題点を考えようと、舛添要一厚生労働大臣が中心となって1月7日に設置された。
 4回目を迎えたこの日のテーマは、医師不足が深刻な産科・小児科・救急医療などの現状把握。各分野の医師が現在の問題点や
今後の課題などについて意見を述べた。
 東京都立府中病院・産婦人科部長の桑江千鶴子氏(東京医科歯科大産婦人科臨床教授)は「産婦人科臨床現場の3つの問題」として、
(1)劣悪な労働環境と待遇、(2)医療事故と訴訟への恐怖、(3)医療者への暴言・暴力(モンスターペイシャント)の存在―を挙げた。
 桑江氏は「大野病院事件で産婦人科の医師が逮捕されて以来、ビクビクする状況で萎縮医療になっている」と述べ、過酷な労働環境に
追い討ちをかける訴訟リスクや患者の暴力などが医師のモチベーションを下げていると指摘した。
 「優しい気持ちでなんとかしてあげたいと思っても仕事に対する誇りをズタズタにされ、若い医師は疲弊している」
 桑江氏はこのように述べ、早急に解決することが難しい大きな問題であるとした。


539:卵の名無しさん
08/02/27 09:00:27 ZC3v0NTc0
>>538続き

 続いて、愛知県岡崎市の花田こどもクリニック院長の花田直樹氏は「現在の小児医療の問題点」として、(1)不当な報酬の低さと
フリーアクセスによる患者数の多さ、(2)小児科勤務医の減少、(3)乳幼児医療無料化に伴う救急外来のコンビニ化、
(4)訴訟リスクとクレーマーの存在―を挙げた。
 花田氏は「コンビニ感覚で救急車が利用されるが、コンビニ診療さえ難しい状況だ。しかし、司法判断は救急外来にも
最高級の医療レベルを要求している。無理して対応しても刑事事件の対象になり得ることを医師は学習している」と述べ、
産婦人科の医師が逮捕された福島県立大野病院事件の影響で入局する医師が減少し、現場では「無理に救急を受け入れない」という
萎縮医療が生じているとした。
 花田氏はまた、医師らに言いがかりを付ける「クレーマー患者」の存在が萎縮医療に拍車を掛けているとした。
 「過熱する医療事故の報道で、不信に満ちた攻撃的な言動が目立ち、現場のやる気をさらに萎えさせている。今までは医師の使命感で
カバーしてきたが、現状では医療安全上も自分の健康上も無理がある」

■ 救急患者の増加と国民の意識
 疲弊した勤務医をさらに追い詰める「クレーマー患者」と訴訟リスク。その背景には救急患者の増加がある。
 日本医科大学付属病院・高度救命救急センター部長の山本保博氏は、救急患者が増えている一方で救急医療機関が減少していることを指摘。
「救急医療の現状、課題」として、(1)救急医療施設の負担の増大(救急患者の増加など)、(2)資源の圧倒的な不足(救急医不足など)、
(3)救急医の士気の低下―を挙げた。



540:卵の名無しさん
08/02/27 09:01:32 ZC3v0NTc0
>>539続き

 山本氏は救急車の出動件数(2005年)のうち搬送されていない約9%について、「救急車が到着しても現場に患者がいない」と指摘。
その主な理由として、▽119番した後の辞退、▽いたずら、▽酔っぱらい―を挙げた。
 その上で、119番通報した患者を重症度や緊急度などによって分類する「トリアージ」の必要性に触れた。
 「アンダートリアージ(過小評価)をどう考えるかという問題がある。『ちょっと胸がつかえる感じがする』という患者のうち
1万人に1人ぐらいは心筋梗塞の場合がある。このような患者を自宅に戻してしまった場合の問題がある。しかし、これからは
トリアージをしていかなければ、“たらい回し”はどんどん増える」
 この日、舛添厚労相が欠席したため、西川京子副大臣が次のように感想を述べた。
 「安全で安心な食物にコストがかかるという意識は国民の間に育ってきたが、医療の分野では国民の意識が育っていない。
今日はマスコミの方もいるようだが、すべて受け入れる側が悪いという指摘の仕方ではなく、一緒に医療を構築するという
方向性を持たないと不毛の議論になっていく。今、これを厚生労働省が一番先にやっていかなければならない」


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