僻地医療の自爆燃料を語る96at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る96 - 暇つぶし2ch133:卵の名無しさん
08/02/23 21:24:28 Iy5ifym30
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2008年2月23日付日本経済新聞5面
医療費こう変わる 75歳以上に担当医制
75歳以上の高齢者を対象にする医療保険制度の導入にあわせ、新しい診療報酬の枠組みが4月に始まる。
柱は担当医制の導入。ほかの医療機関も含めた診療計画を作ることで、診察や投薬の重複を防ぎ
医療費の無駄を防ぐのが狙いだ。
糖尿病や認知症など慢性的な病気を抱える75歳以上の患者は、診療所の医師を担当医とし診療計画を
つくってもらうことができる。計画に沿って定期的に検査や診察を受けることになる。毎月1回、
6000円(75歳以上の自己負担は原則1割)の診察料がかかる。
担当医や薬剤師には、高齢者の「薬漬け」や無駄な薬代の支払いを防ぐ取り組みを促す。どのような薬を
どれくらい服用しているか確認できるように「お薬手帳」を活用。薬剤師から薬の効用や服用方法、
副作用などの説明を受けると、処方のたびに薬代とは別に350円支払う。
担当医がつくる診療計画で、症状が悪化したとき緊急入院を受け入れてくれる病院を指定してもらう
ことができる。担当医の指示で指定された病院に入院すると、入院初日の入院料が5000円高くなる。(随時掲載)

75歳以上の高齢者向け診療報酬の例
診療計画をつくり、継続的に患者の症状を管理 6000円(月1回)
診療計画で指定していた病院に緊急入院 5000円(初日の入院基本料に加算)
薬剤師が「お薬手帳」などを使って患者に服用薬の効用などを説明 350円(処方のたび)


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