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県立三室病院:4月から、新規お産受け付け未定 常勤医1人が高齢で--三郷 /奈良
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県立三室病院(三郷町三室1)で4月以降、新規のお産の受け付けが未定となっていることが25日、
県議会少子・高齢化社会対策特別委員会で明らかになった。医師の1人が高齢で、
いつまで分娩(ぶんべん)に対応できるか不明なため。
県によると、同病院では2人いる産婦人科常勤医のうち、1人が3月末で退職予定。
産科の継続が危ぶまれていたが、後任のめどが立った。
しかし、もう1人の医師が高齢で、当直勤務などに耐えられるかが不透明。関係者で協議が続けられているという。
3月末までに受け付けたお産は4月以降も同院で対処することが決まっている。
県は「4月以降も、受け付けられるよう努力しているところ。可能性としては受け付け中止も否定できない」と答弁した。
【中村敦茂】
産科医1人減へ-県立三室病院 /奈良
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県議会の少子高齢化社会対策特別委員会(井岡正徳委員長、9人)が25日開かれ、この中で県は、
県立三室病院(三郷町三室)の産婦人科常勤医師が1人減員する可能性があることを明らかにした。
三室病院の産科継続問題については、服部恵竜委員(自民)が質問。竹村潔健康・県安全局長は
「4月からの三室病院での出産の受け付けは厳しい状況。出産できるよう努力している」と述べ、
4月から出産が受け付けられなくなる可能性を示唆した…