08/03/06 15:43:26 9AVK/org0
URLリンク(www.ombnagoya.gr.jp)
名古屋市民オンブズマン 滝田法律事務所内
>医師会費を公費で負担 各地でも問題化
>
> 医師会は医師による任意団体で、全国組織の日本医師会と
>各県や市町村の医師会があります。加盟は医師個人の自由で、
>全国約45万人の医師の内約15万人が会員になっています。
> ところが、愛知県は県立病院の院長や主要な医師の、名古屋市は
>市立病院(市大病院も)の院長と産科医の医師会費を公費(税金)で
>肩代わりしています。
> 昨年負担した金額は愛知県が約225万円、名古屋市は約260万円に上ります。
> 医師会からの会費請求は個人名になっており、加盟は任意の団体の
>個人会費を税金で負担することは問題です。
> このことは全国34都府県で問題となり、返還を求める動きが広がっています。
> 一方、13の道府県では医師会費を個人負担としています。
> 高知県では、政治団体である医師政治連盟の会費も公費で負担していた
>ことが判明、院長らが返還する事態も発生、県立病院の医師が医師会を
>脱会する騒ぎになっています。