08/02/23 08:14:55 rBadBa800
医療費はGDPあたりで見ると日本は2%強、アメリカが4%弱で欧がそれより少し下か。
あと急性期のベット数がたしか3倍で在院日数も3倍くらい。
つまり予算半額で3倍のベットを稼働しているからコストパフォーマンスは
単純・・・単純に見積もってベットあたり6分の1で治療を行っている。
ちなみに医者の数は1000人当たりで見た場合日本とアメリカでは若干アメリカの方が多いくらい。
つまり3倍のベット数を若干少ない医師数でこなしていることになる。
単価もけちって、医者の給料もけちってもう無理でしょ。
医者の給料は勤務医で平均1200万開業医は倍くらい。韓国でも日本の凡そ倍。アメリカでは
数千万から8000万超。日本の美容形成だって自由診療になると3000万なんてざら。
こんなに治療費が安くフリーアクセスの国は無いよ。
行き過ぎて病院の殆どは赤字だし救急も閉めざるを得ないのが状況。
何処に迷いもなく限界が見えるのですが・・・。