09/02/15 16:03:40 vyVRO0wA0
30歳で医療系企業のサラリーマン（営業）を辞めてＰＴ専門に入学しました。
33歳からＰＴになりました。
36歳で結婚、子供を授かり、37歳で医療系企業のサラリーマンに戻りました。
今、39歳。
年収の推移は550→370→650です。
ＰＴのだいたいの年収は学校に入る前から理解してました。
営業としての数字の追及がきつかったこともありますが、医療業としてのやりがいを求めてＰＴになりました。
せっかく国家資格を取得してＰＴになったのに、それを辞めるのはつらいものがありました。
しかし子供が生まれてくる現実に直面したとき、その時のＰＴの収入と今後の昇給を考慮しても
非常に厳しい家計状況が容易に想像できました。
（昇給の見込みが予想以下、専門学校の乱立などにより…）
できることなら、また医療系企業の収入に戻りたいと思いました。
今の会社は知人の紹介で入ることができました。
ＰＴになってよかった事は、多少の医学的知識が身に付いたこと、医療業界の内実を垣間見れたこと、
嫁（Ns）と出会えたこと、と思っています。
個人的な意見として、
私はＰＴという職業をあまりお勧めしません。
理由はいろいろありますが、もちろんその第一位は経済的理由です。
子供が日々少しずつ成長していくのに伴って、その考えは大きくなっています。
今の日本では、子供を養っていくのにやたらとお金がかかります。
（肉体的にもエネルギーが要りますし）
正直な感想を書きました。