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医療崩壊を扇動したマスコミって - 暇つぶし2ch804:卵の名無しさん
08/10/05 11:05:59 wh1nZsMZ0
東奥日報:社説 2008年10月5日
十和田でも定着させたい/院内助産
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 十和田市立中央病院の院内助産院が11月、スタートする。助産師が主に妊婦健診やお産の介助を行うシステムだ。
 県内では八戸市民病院に次いで2例目の開設だが、全国的には10年以上前から取り組まれ、院内助産で誕生した命が
千人を超えた先進施設もある。産科医の負担軽減と安全なお産が両立する仕組みを、十和田でも定着させたい。
 十和田市立中央病院は、東北大学が産科医を引き揚げた2005年4月から産科を休止していた。
市内には分娩(ぶんべん)を扱う産科医が1人だけで、多くの妊婦は八戸市や五戸町などに通院、出産している。
 十和田市はこのほど、ようやく常勤産科医1人を確保、9月から産婦人科診療を再開した。お産については、
助産師が正常分娩を扱う院内助産に特化して対応することになった。
 実際に分娩を取り扱うのは、院内助産院が開設される11月4日以降となる。産科常勤医は、助産師の指導的立場となり、
緊急時の対応などに当たる。
 院内助産院開設を発表した際、蘆野吉和院長は「医師の負担軽減へ、できるだけ助産師に分娩を任せる体制をつくりたい」と、
その理由を説明した。
 産科医が足りないため、分娩施設が減少する。その影響で、残っている施設の勤務環境が急速に悪化している-。
産婦人科医療現場の実感であり、共通認識のようだ。


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