08/02/22 13:44:59 p7wrG/6R0
サイトカインなんて細菌学で言われてきたことであって、ウイルス学じゃあまり言わんな。
それにサイトカインという総称でくくられているけれど、具体的には、細胞間の情報伝達ネットワークの担体として、
それぞれの血球細胞が産生する物質(蛋白)として存在しているだけであって、
それが疾患の症状を左右する大きな因子とはならないということが常識的な捉え方だ。
「サイトカインストーム」ってのも、あくまでも、いわゆる「仮説」の域をでないものである。
従来からのごく単純な異物反応を錯誤してるだけだと思うけどな。
それこそこれと同等のことをね。
スレリンク(scienceplus板:444番)