08/10/31 17:15:26 3i3UPMDS0
>但し、混合診療、差額徴収などを完全に
解放することがあれば可能かもしれない
歯科が生き残る道はその辺にあるのかも
それをやったら、三十数年前の差額徴収制度の二の舞になるよ。
この制度のせいで、歯科の、保険に占める割合が一気に低下したんだから。
その後、国民から、法外な治療費に対する苦情が相次ぎ、政府が慌てて
廃止させた。保険の報酬は、それ以来30年余、低評価で放置のままにね。
つまり、二階に上げておきながら、いきなり梯子をはずされたわけだ。
ここでの教訓は、自費に色気を出すと、保険報酬が下げられるということ。
歯科における最大の失策を、二度と繰り返すべきではない。