07/12/01 12:59:11 LEjB39uo0
対する「治療」におけるものは、一般論ではない特殊性があり、
特異なものに注視して治療者の得意によって問題解決にお役に立つように、とするのですね。
そこで気をつけないとならないのは、治療者自身の問題やトラウマが解決されているかどうかです。
問題を無視して自分の問題にばかり没頭している「自身の問題やトラウマ」、とならないように。
精神科医存在意義はそのあたりの訓練が出来ているということでしょうが、
いつも相手のために自己の点検をして振り返り内省する治療者であることは、厳しいことですね。