07/10/24 20:46:09 D5LegG100
母体死亡をおおざっぱに2万人に1人の割合と考えると・・・
年間分娩取扱数100件の産科医なら、母体死亡に当たる確率は0.5%。
200件なら1%だ。
40年間勤めたら・・・産科医の3人に1人は母体死亡にぶち当たる計算になる。
で、母体死亡に当たると、近年では最低でも民事訴訟+刑事告訴。
告訴されたら書類送検までは確定。
不起訴処分になっても最近では検察審査会でひっくり返されるので、やっぱり起訴。w
どうせ民事は負けるから、最低でも数千万円の賠償と裁判所の被告席通い。
下手すれば数億円の賠償と刑務所でのスローライフ。w
刑務所行ったら医師免もパア。
年老いた母は心労で倒れ、嫁は実家に帰り、子供達は学校で人殺しの子供としていじめられる。
でも辞めずに頑張れ産科医達よ。(これは禿増しもとい励ましです)