産科医絶滅史47巻~Bermuda Mystery 魔の三角地帯~at HOSP
産科医絶滅史47巻~Bermuda Mystery 魔の三角地帯~ - 暇つぶし2ch565:卵の名無しさん
07/10/23 12:15:40 /9i8XDTQ0
>>548の別ソース

富士見高原病院 09年度から出産受け入れ再開へ
URLリンク(www.shinmai.co.jp)

 諏訪郡富士見町の県厚生連富士見高原病院は、医師不足で3年余り前から休止している出産の取り扱いを
2009年4月に再開する。町はその協力として、常勤の産婦人科医が病院敷地内の町有施設に住めるようにするための
改修補助金1100万円を盛った本年度一般会計補正予算案を22日開いた町議会臨時会に提出し、全会一致で可決された。
医師不足から出産の取り扱いを休止する病院が相次ぐ中、再開は珍しいという。
 同病院産婦人科は04年9月から非常勤医師による外来診療だけとなった。05年には小児科の常勤医師も不在となり、
信大などに働き掛け、2科の常勤化を目指してきた。
 今年4月に産婦人科の非常勤医師1人が常勤になった。ただ、町外から通っているため、緊急時に対応できるよう、
病院敷地内で町が病院に貸している元長野地方法務局富士見出張所の建物に居住できる環境を整える。
町は少子化対策の一環で出産の取り扱い再開を病院に要望してきた経過があり、改修費用の半額を補助することに決めた。
 また、同病院は新生児の診療態勢強化のため、信大に対して優先的に小児科医の常勤化を進めることを依頼。
来年度中に確保できる見通しが立ち、09年度からの出産取り扱いの再開を決めた。
 県医療政策課によると、県内で出産を取り扱う施設は、9月1日現在49カ所で、昨年同時期と比べ4カ所減った。
井上憲昭院長は「都市に医療が集約化される動きがあるが、地域で子どもを産み、診療を受けられる態勢をつくることが
地域を守ることにつながる」と話している。





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