産科医絶滅史47巻~Bermuda Mystery 魔の三角地帯~at HOSP
産科医絶滅史47巻~Bermuda Mystery 魔の三角地帯~ - 暇つぶし2ch324:卵の名無しさん
07/10/19 17:28:03 pP+Q7hRl0
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医師の退職、06年度は92人 県立病院
岩手日報 2007年10月19日
URLリンク(www.iwate-np.co.jp)
 県議会9月定例会は18日午前10時から決算特別委員会(新居田弘文委員長)
を再開。保健福祉部、医療局を審査した。医療局は、県立病院の医師退職者が
2006年度に92人に上ったことを明らかにした。退職理由として、当直や
救急患者への対応、夜間の呼び出しなど拘束時間が長く、厳しい勤務状況が
一因と説明したが、医師の労働状況について具体的な数値をほとんど把握
しておらず、早急な対応を求める声が上がった。
 県立病院の医師の労働状況は、岩渕誠氏(民主・県民会議)が取り上げた。

 医療局は、06年度に県立病院を退職した医師92人の内訳について
▽大学に戻った人62人▽定年退職者2人▽開業12人▽民間病院への
移籍7人▽行き先未定9人―と説明。
 病院改革室の相馬敏克医師対策監は40―50歳代の中堅医師の退職者
が多いとした上で「当直や救急患者への対応、夜間の呼び出しなど拘束
時間が長く、勤務が厳しいことや生活設計、開業した方が収入的に恵ま
れていることなどが理由として挙げられる」と述べた。一方、佐々木茂
参事兼職員課総括課長は「医師1人当たりの平均当直回数は1カ月2・
68回」と説明したが、超過勤務や呼び出し回数、休日数については
「詳細なデータがないため把握は難しい」とし、当直回数の全国比較も
「データを持っていないため大変困難だ」と答えた。岩渕氏は「この
ような数値を把握することが、医師流出を防ぐ出発点となる。明確な
数値を県民に示してこそ課題解決につながる」と早急な対応を求めた。
 法貴敬医療局長は医師の連続勤務の実態について「今までなかなか
把握できなかったが、医師の協力によってデータを取り始めている。
まとまり次第、示したい。現場の声を吸い上げて辞めてもらわない対
策を進めていきたい」と答えた。同日は午後4時36分散会。19日は
県教委、県警本部を審査する。


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