08/07/01 10:01:30 5Dz42uiG0
>>861
大変だなぁ~。
オイラも4年前までは管球熱量とニラメッコをしながらCTを撮っていた。
X-Visionってのを使ってたけど、14年前に初めてこれを触った時には「CTもここまで来たのか?!」と驚いたもんだ。
実際、良い機械だったとは思うけど、今となっては時代遅れの感は否めない。
言わせて貰えれば、今更管球容量を上げたところで大した改善策にはならないよ。
仕事が楽にはなるけれど、診断能力が飛躍的に向上する訳じゃない。
その院長がどこまでの診断能力を求めるかは分からないけど、今の時代が要求する診断情報を提供するには到底及ばない。
ましてや、他の機械的なトラブルも抱えているみたいだし・・・・・・。
取り敢えずは今の管球に負荷を掛けまくって、早目に飛ばしちゃいましょう。
メーカーには適当な「予備管球」を載せてもらって、そこからが勝負。
「次の管球は容量の大きな物にして欲しい」でも良いけど、どうせなら「10年以上使った機械に今更投資をしてもムダ」
みたいな流れに持って行くのがBEST。
裏でメーカーの営業と連携をとって、自分はあまり表に出ないようにしながらも、「有効な設備投資をしましょう」と経営サイドを
その気にさせたいところだね。
以上、顔も知らないヤツが言ってる事なんで、真に受けないように。