08/06/21 12:02:34 lm9q9fJb0
>>555
このまま書き込んでいたら>>555さんならこの「私自身」の個体の確定まで出来そうな気するな・・・・・・・・・。
ちょっとドキドキ。
メーカーを呼んで札束を切れば何でも出来るようになるんですよ。
メーカーのアプリに手取り足取り教えて貰えば簡単に出来るようになる。
無論、技師個々の技術や知識も必要だけど、その前の「金銭的な資本」の差が大きい。
その差を少しでも埋めるべく、あーだこーだとやっているのです。
高価なワークステーションや専用解析ソフトが無ければ出来ない事があって、それと全く同じ事は出来ないけれど、
領域さえ限定出来れば工夫で何とか乗り切っちゃう。
そうして作った物が「商品」と言えるレベルにまでなれば、次は営業ですよ。
サンプルCDを作って、「うちにオーダーして貰えれば、ここまでのデーターが出せます」ってな感じで。
まあ、これは大げさですが、それに近い事をやって来ました。
realiaのボリュームプレイヤーとDICM ViewerをCD-Rに焼いた物を持参して、片田舎の開業医の診察室のPC上で
そこのDrが学術書でしか見た事の無いような写真を再生して見せてあげる訳です。
「先生が見たいと思われる写真を、このCD-R一枚から先生の手で簡単に作る事が出来ます」なんて事を言って。
ただ、特定の領域ではそのデーター処理を商売にしている会社もあって、その会社は当院にデーター採りを依頼
してくれる施設を紹介してくれる会社でもあるので、そこら辺の兼ね合いがむつかしい。
MPR関連でペーシェントCDが作れるメジャーな有料ソフトではeFilmがありますね。
AZEのワークステーションで作れるペーシェントCDではどこまで出来るんでしょうか?
フリーViewerと同じ事まで出来ちゃうのかな。
と、まあ、こんな事をしているのですが、なのに勤務中に暇そうに2chなんかやってる私は一体何なんでしょうか。
また新しいシステムを作って営業しようかな・・・・・・・・・・(´・ω・`)