10/04/10 19:11:42 Eo0/lmu60
アメリカのボストンで日本人精神科医が問題を起こしています。
レベッカ・ライリーという名の4歳の少女が向精神薬の多量服用で死亡しました。
少女の両親が薬を無理やり少女にのませたという殺人罪で既に有罪判決が出ていますが、
次のステップとして薬を処方したカヨコ・キフジという名の日本人精神科医に対する民事訴訟が
開始される気配です。レベッカがなんと2歳の時にキフジ医師はレベッカを双極性障害とADHDと診断し、
各種向精神薬の処方を始めました。
キフジ医師は日系アメリカ人ではなく、日本で教育を受けてアメリカに渡った生粋の日本人のようです。
3年ほど前にもカリフォルニア州で日本人の女性精神科医が同じような問題を起こしています。
精神医療は世界どこでも狂っているのですが、特に日本はひどいようです。
日本の精神医学の教育がデタラメだからということもあります。
2010/4/1(木) 午前 11:56 [ とむくるず ]
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
ようやく出ましたね。日本人の木藤香代子医師の件です。さて、北海道大学の研究チームということですが、
一体どんな人物がどんな目的で研究をしたのでしょうか。
その人物とは、精神科医の傳田健三氏です。この人の「研究業績」を見れば面白いことがわかります。
URLリンク(www.hs.hokudai.ac.jp)
デプロメール発売5周年記念講演会(札幌、2005.3.12)
子どものうつ病―その心に何が起きているのか
ファイザー社内研修会(札幌,2006.3.24)
子どものうつ病-その心に何が起きているのか-
SME3110小児対象製造販売後臨床試験説明会(大阪,2006.5.20)
小児のうつ病の診断と試験中の自殺予防のためのポイント
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子どものうつ病の第一人者ということですが、どうやら製薬会社との結びつきが強いようです。
しかも、最近は双極性障害についても言及するようになっています。しかし、不思議なこともあるもんです。
これだけ利害関係者と一緒に講演会などをしているにもかかわらず、
北海道大学役職員倫理規程第9条、第11条に該当する届出は一切ないということでした。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)