07/11/09 16:48:26 KlYu2pF20
札幌市立星置東小学校元教頭(54)が16歳の少女に現金を渡して、わいせつな行為を
した児童ポルノ禁止法違反事件で、北海道警は9日までに、別の少女5人へのわいせつ
行為を働いた同法違反容疑で、被告を追送検した。わいせつ画像を撮影した女性の人数
は約760人にのぼることも判明。調べに対し、「やめられない。病気なんです」と話している
という。
調べでは、被告は今年5‐9月下旬、札幌市内のカラオケ店などで16‐17歳の女子
高生ら5人に現金2000円‐1万円を渡し、わいせつな行為をして写真をデジタルカメラで
撮影、保存した疑い。
被告は買春するたびに、少女らを撮影したわいせつ画像などを16年間にわたり、
「アスピリンスノー」「北極星」「北斗七星」など地元北海道を連想させるペンネームを使い
分け、成人雑誌に投稿。「カリスマ投稿師」として、少なくとも2400万円の掲載謝礼を
稼いでいた。
それでも買春の資金が足りず、消費者金融から約600万円を借りていたというから投稿
成金は真っ赤なウソだった。
札幌市の歓楽街ススキノの「出会い系喫茶」などで知り合った約760人の女性のわいせつ
な写真を撮影し、このうち160人が18歳未満の少女。マイカーのトランクにはセーラー服
などを常備し、変態行為を繰り返していた。
押収されたメモには約100人の連絡先や生年月日、容姿の特徴が記されていたが、この
うち半分が少女。「ロリエロ帳」も相当充実していたことも判明している。
札幌市教委は10月10日、被告を懲戒免職処分にしている。さらに25日には、被告が
常連客として通っていた出会い系喫茶の店長(40)らが、女性客との交際を禁じた店の
ルールを破った元従業員に暴行を加えたとして、暴力行為法違反容疑で逮捕された。
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